血液型検査の費用や流れをわかりやすく解説

血液型検査を受けたいものの、費用や受診先が分からず、子供は何歳で調べるべきか迷う方もいるでしょう。出生時に検査していないと、事故や手術の際に困るのではないかと不安になる場合もあります。

血液型を知る目的だけの検査は原則として自費です。また、新生児期は血液中の抗原や抗体の反応が成人と異なるため、出生直後の判定を生涯変わらない確定結果として扱うと、再検査で異なる結果が出る場合があります。

血液型検査で調べるABO式とRhD式、1,000〜5,000円程度の費用、子供が検査を受ける時期、医療機関での流れを整理します。輸血時に本人や保護者の申告だけで血液型を決めない理由も分かります。

検査を急ぐ必要がある場面と、成長を待ってよい場面を分ければ、不要な採血を避けながら必要な時期を決められます。受診前に料金や結果の受け取り方法まで確認し、目的に合う医療機関を選びましょう。

血液型検査ではABO式とRhD式を調べる

血液型検査ではABO式とRhD式を調べる

一般的な血液型検査ではABO式とRhD式を確認します。ABO式はA型・B型・O型・AB型、RhD式は陽性または陰性として示されます。

ABO式は赤血球のA抗原とB抗原で4種類に分かれる

ABO式血液型は、赤血球(酸素を全身へ運ぶ血液中の細胞)の表面にあるA抗原とB抗原を基に判定します。抗原とは、免疫反応の目印になる物質です。A抗原だけを持つ場合はA型、B抗原だけならB型、両方を持つ場合はAB型、両方を持たない場合はO型です。

血液の液体成分には、自分の赤血球が持たない抗原へ反応する抗体があります。A型では抗B抗体、B型では抗A抗体、O型では抗A抗体と抗B抗体がみられ、AB型では抗A抗体も抗B抗体も通常みられません。抗体とは、特定の抗原を見分けて反応する免疫に関わるたんぱく質です。

ABO式の異なる血液を誤って輸血すると、赤血球が壊れる重い反応につながるおそれがあります。ABO式は輸血の安全性に深く関わる血液型であり、医療機関では検査結果と患者情報を照合して扱います。

血液型の申告や記憶だけでは、採血時の取り違えや過去の誤判定を除外できません。輸血や手術が予定されている場合は、過去に本人が把握したABO式があっても、医療機関が行う検査へ従ってください。

オモテ検査とウラ検査の結果を照合して判定する

ABO式血液型の判定では、オモテ検査とウラ検査を組み合わせます。オモテ検査は赤血球表面のA抗原とB抗原を調べ、ウラ検査は血清または血漿(血液から血球成分を除いた液体部分)に含まれる抗A抗体と抗B抗体を調べる方法です。

たとえばA型では、オモテ検査でA抗原が確認され、ウラ検査で抗B抗体が確認されます。赤血球側と液体成分側の結果が整合するかを確かめることで、ABO式の判定を行います。

オモテ検査とウラ検査が一致しない場合は、すぐにA型・B型・O型・AB型のいずれかへ決めず、原因を確認します。乳幼児で抗原や抗体の反応が弱い場合、輸血や造血幹細胞移植の影響がある場合、通常より反応の弱い亜型がある場合などが不一致の原因です。

RhD式は、赤血球表面にD抗原がある場合をRhD陽性、ない場合をRhD陰性と判定します。検査結果が不明瞭な場合は追加検査が必要になるため、結果が出るまでの日数も医療機関へ確認しましょう。

血液型検査だけでは病気や血液の健康状態は分からない

血液型検査の目的は、主にABO式とRhD式を判定することです。貧血、肝機能、腎機能、血糖値などを調べる検査ではありません。血液型が分かっても、病気の有無や血液の状態が正常かどうかは判断できません。

一般的な血液検査では、赤血球数やヘモグロビン、白血球数、血小板数、肝機能や腎機能に関わる数値などを目的に応じて測定します。血液型と健康状態を同時に確認したい場合は、調べたい項目を受付や医師へ具体的に伝える必要があります。

医療機関によって、血液型検査だけを受けられるか、診察が必要か、健康診断や別の採血へ追加できるかが異なります。血液型以外の数値も知りたい場合は、検査項目と料金を予約時に確認してください。

血液検査で確認できる主な項目や、検査ごとの目的は別の記事で整理しています。

血液型は赤血球表面の抗原によって分類される

血液型は赤血球表面の抗原によって分類される

血液型は、人を便宜的に4種類へ振り分けているのではなく、赤血球表面にある抗原の種類を基に分類されています。ABO式ではA抗原とB抗原、RhD式ではD抗原の有無を調べます。

A抗原とB抗原の組み合わせでABO式の4種類が決まる

ABO式血液型を決める要素は、赤血球表面にあるA抗原とB抗原です。抗原とは、免疫が物質を見分ける際の目印です。A抗原だけを持つ人はA型、B抗原だけを持つ人はB型、A抗原とB抗原の両方を持つ人はAB型に分類されます。

A抗原とB抗原の両方を持たない人がO型です。O型は抗原自体を一切持たないという意味ではなく、ABO式の分類に使うA抗原とB抗原を持たない状態を指します。

赤血球表面の抗原とABO式血液型の対応
血液型 A抗原 B抗原 分類の理由
A型 あり なし A抗原だけを持つ
B型 なし あり B抗原だけを持つ
AB型 あり あり A抗原とB抗原を持つ
O型 なし なし A抗原もB抗原も持たない

A抗原とB抗原の有無を4通りに分けた結果が、A型・B型・AB型・O型です。血液型の名称は性格や体質を表す区分ではなく、赤血球に存在する抗原の組み合わせを示しています。

検査薬に対する赤血球の凝集反応から抗原の有無を判定する

医療機関では、赤血球と専用の検査薬を反応させてA抗原とB抗原の有無を調べます。抗A試薬に赤血球が反応して集まればA抗原があり、抗B試薬に反応して集まればB抗原があると判定します。赤血球が集まる反応は凝集と呼ばれます。

検査薬に対する反応と判定結果
血液型 抗A試薬 抗B試薬
A型 凝集する 凝集しない
B型 凝集しない 凝集する
AB型 凝集する 凝集する
O型 凝集しない 凝集しない

赤血球側の反応を調べる方法がオモテ検査です。血清や血漿に含まれる抗A抗体と抗B抗体を調べるウラ検査も行い、両方の結果が矛盾していないかを確認します。

たとえばA型の場合、オモテ検査では抗A試薬に凝集し、ウラ検査では抗B抗体が確認されます。検査薬への反応と血液中の抗体を照合してABO式血液型を決定します。反応が一致しない場合は、再検査や亜型を調べる追加検査が必要です。

両親から受け継いだA・B・Oの遺伝子で抗原の種類が決まる

ABO式血液型は、両親から1つずつ受け継ぐA・B・Oの遺伝子によって決まります。遺伝子の組み合わせはAA、AO、BB、BO、AB、OOの6通りです。AとBは表れやすく、OはAまたはBと組み合わさると表面には表れません。

遺伝子の組み合わせと血液型
遺伝子の組み合わせ 判定される血液型
AA・AO A型
BB・BO B型
AB AB型
OO O型

A遺伝子とB遺伝子を1つずつ受け継ぐと、A抗原とB抗原の両方が作られるためAB型になります。O型になるには、父親と母親の両方からO遺伝子を受け継ぐ必要があります。

同じA型でも遺伝子の組み合わせはAAまたはAOです。通常の血液型検査で分かるのは、赤血球に表れているA型・B型・AB型・O型という分類です。一般的なABO式血液型検査だけでは、AAとAO、BBとBOを区別できません。

RhD式はABO式とは別に、赤血球表面のD抗原があればRhD陽性、なければRhD陰性と判定します。そのため、検査結果はA型RhD陽性やO型RhD陰性のように、ABO式とRhD式を組み合わせて示されます。

血液型検査の費用は1,000〜5,000円程度が目安

血液型検査の費用は1,000〜5,000円程度が目安

血液型を知りたいという本人の希望で受ける場合、費用は1,000〜5,000円程度が目安です。全国共通の定額ではないため、診察料や証明書料を含む支払総額を受診前に確認してください。

本人の希望だけで調べる場合は原則として自費になる

就職先への提出、留学、家族での確認など、病気の診断や治療を目的とせず血液型だけを知る場合は、原則として公的医療保険が適用されません。自費診療では医療機関が料金を決めるため、同じABO式・RhD式の検査でも支払額が異なります。

慶應義塾大学病院の医療・健康情報サイトでは、手術が必要な場合などを除き、血液型検査は自費で自己負担額1,000〜5,000円程度と案内しています。料金を比較する際は、検査料だけでなく初診料や結果票の発行料も含めて確認する必要があります。

手術や輸血などの診療上の理由で医師が必要と判断した場合は、必要な診療の一部として検査が行われます。保険の扱いや自己負担額は診療内容で変わるため、本人の希望で追加する検査と、治療上必要な検査を分けて確認してください。

血液型検査を単独で申し込む場合は、予約時に検査目的を伝えましょう。医療機関から、受診の可否、年齢条件、診察の有無、支払総額について案内を受けられます。

検査料以外の初診料と結果票の料金も確認する

血液型検査の費用を比較する際は、Webサイトに表示された検査料だけで決めないでください。初めて受診する人の初診料、採血料、ABO式とRhD式の両方を調べる料金、結果票や証明書の発行料を合計すると、表示額より支払いが増える場合があります。

予約時に確認する費用と受け取り条件
確認項目 確認する内容
検査内容 ABO式とRhD式の両方が含まれるか
診察関連費 初診料または診察料が別に必要か
書類関連費 結果票や指定様式の証明書に追加料金がかかるか
支払総額 税込で合計いくらになるか
結果の受け取り 当日受け取りか後日受け取りか、郵送料が必要か

提出先が指定する検査項目と書式を先に確認すると、再検査や証明書の作り直しを避けられます。ABO式だけでよいのか、RhD式も必要なのか、医療機関の署名や押印が必要なのかを提出先へ問い合わせましょう。

子供の検査では、年齢によって受付条件が設けられている場合があります。小児への採血に対応しているか、保護者の同意や母子健康手帳が必要かも予約時に確認してください。

内科や小児科など採血に対応する医療機関へ事前に問い合わせる

血液型検査は、内科、小児科、健診を扱うクリニック、病院などで受けられます。ただし、採血に対応する医療機関でも、治療上の必要がない血液型検査を単独では受け付けていない場合があります。受診前の電話確認が必要です。

成人は内科や健診施設、子供はかかりつけの小児科へ相談すると、年齢や採血への対応を確認できます。子供の血液型を知るためだけに初めての医療機関を受診する場合は、自費検査の受付年齢と費用を伝えてもらいましょう。

結果が出る時期は、院内で検査するか外部の検査機関へ依頼するかによって異なります。当日に判明する医療機関もありますが、数日後の受け取りになる場合もあるため、提出期限がある人は結果予定日まで確認してください。

緊急時に備える目的であっても、本人が持つ結果票だけで輸血用の血液が決まるわけではありません。輸血が必要になった医療機関では、患者本人から採取した血液を使って、血液型や適合性を改めて確認します。

子供の血液型検査は正確さを重視するなら4歳以降に受ける

子供の血液型検査は正確さを重視するなら4歳以降に受ける

病気や手術などの医学的な理由がなければ、新生児期に急いで血液型を調べる必要はありません。正確な判定を求める場合は4歳以降、より慎重に確認するなら小学生頃が目安です。

新生児期は抗原と抗体の反応が弱く判定に限界がある

新生児期のABO式血液型検査には、成人と同じ条件で判定しにくいという限界があります。出生直後は赤血球表面のA抗原とB抗原の現れ方が弱く、血液中の抗A抗体と抗B抗体も十分に作られていません。

胎盤を通じて母体から移った抗体が新生児の血液中に残っている場合もあります。オモテ検査とウラ検査を成人と同じように照合しにくいため、新生児ではオモテ検査だけを行う場合があり、A型やB型でもO型と判定されたり、判定不能になったりする可能性があります。

出生時と成長後で結果が異なる場合、血液型自体が自然に変化したとは限りません。新生児期の反応が弱く、出生時の検査で正確に捉えられなかった可能性があります。骨髄移植後などの特殊な状況を除き、血液型は生涯変わらないとされています。

母子健康手帳や出生時の記録に血液型が記載されていても、記載された結果だけを輸血時の確定情報にはできません。成長後に正確な結果が必要になった段階で、医療機関の検査を受けてください。

4歳以降または小学生頃なら成人に近い反応を確認しやすい

慶應義塾大学病院の解説では、生後6か月頃から血液型抗体が作られ始め、1歳頃にはすべての子供で抗体が作られ、3歳頃には赤血球表面のA抗原とB抗原の現れ方が成人並みになると説明されています。

年齢ごとの変化を踏まえ、慶應義塾大学病院は正確な判定を求める場合に4歳以上、可能であれば小学生頃の再検査を案内しています。愛知医科大学病院も、赤ちゃんの検査は反応が弱い場合があるため、正確な検査は学童期以降が望ましいと説明しています。

就学前に血液型を知る必要がなければ、小学生頃まで待つ方法があります。保育園や学校から血液型の提出を求められていない段階で、子供に採血を受けさせてまで急いで調べる医学的な必要性は通常ありません。

手術、輸血、病気の診断などで血液型検査が必要な場合は、年齢だけを理由に検査を先延ばしにしません。担当医が必要な検査と安全確認を行うため、保護者は出生時の結果を確定情報として主張せず、分かる範囲の既往歴や輸血歴を伝えましょう。

緊急時は申告ではなく医療機関が輸血前検査を行う

子供の血液型を知らない状態で事故に遭っても、保護者の申告だけで輸血する血液が決まるわけではありません。輸血を実施する医療機関は、患者本人の血液を採取し、ABO式とRhD式などを確認します。

近畿大学病院の輸血療法ハンドブックでは、検体の取り違えによる輸血過誤を防ぐため、初回輸血までに別の時点で採血した検体を用いて患者の血液型を2回確認する運用が示されています。患者の血液と輸血用血液の適合性を調べる交差適合試験も、安全確認の一部です。

過去の結果票を携帯していても、輸血前の検査が不要になるとは限りません。血液型カード、母子健康手帳、本人や家族の記憶は参考情報にはなりますが、医療機関が定めた確認手順に置き換えることはできません。

緊急時への備えとしては、幼い子供へ血液型検査を急ぐより、アレルギー、服薬、持病、過去の輸血歴、緊急連絡先を正確に共有できる状態にしておくことが重要です。血液型が分からない場合は不明と伝えてください。

血液型検査は予約確認と採血と結果説明の順に進む

血液型検査は予約確認と採血と結果説明の順に進む

血液型検査だけなら食事制限を求められないのが一般的です。別の検査を同時に受ける場合は絶食が必要になる可能性があるため、医療機関から受けた指示を優先してください。

予約時に対象年齢と食事制限と必要な持ち物を確認する

受診先へ連絡するときは、血液型を知りたい理由、受診者の年齢、希望する提出書類の有無を伝えます。医療機関へ確認する項目は、ABO式とRhD式の検査可否、予約の要否、支払総額、結果予定日、結果の受け取り方法です。

血液型検査は、血糖値や中性脂肪を測る検査とは目的が異なるため、血液型だけを調べる場合は通常、絶食を必要としません。ただし、健康診断や別の血液検査と同日に採血する場合は、食事が検査値へ影響する項目が含まれる可能性があります。

食事や飲み物について自己判断せず、同日に受ける全検査の案内を確認してください。服薬中の薬も独断で中止せず、予約時または処方した医師へ確認します。子供の場合は、採血前に食事を抜かせる必要があるかを必ず医療機関へ聞きましょう。

血液検査前の絶食時間や、採血前日に確認したい注意点は別の記事で解説しています。

採血した血液でABO式とRhD式を判定する

受付と診察後、腕などから採取した血液を使って検査します。必要な採血量や採血方法は年齢と医療機関の検査体制によって異なります。子供の採血量や手順に不安がある場合は、小児採血への対応を予約時に確認してください。

検査室では、ABO式のオモテ検査とウラ検査、RhD式の検査を行います。通常の反応が確認できればA型・B型・O型・AB型とRhD陽性・陰性が報告されます。反応が一致しない場合は、再採血や追加検査が必要になることがあります。

採血前に、過去の輸血歴、妊娠歴、造血幹細胞移植歴などを尋ねられた場合は正確に伝えてください。輸血や移植は検査結果の解釈に関わる場合があります。過去の検査結果がある人は、結果票を持参すると情報共有に役立ちます。

採血後は医療機関の指示に従って採血部位を圧迫します。出血が止まりにくい病気がある人、血液を固まりにくくする薬を使用している人、採血で気分が悪くなった経験がある人は、採血前に医療スタッフへ伝えましょう。

結果が過去の記録と違う場合は再検査の要否を確認する

血液型検査の結果は、ABO式とRhD式を分けて確認します。たとえばA型RhD陽性であれば、ABO式はA型、RhD式は陽性という意味です。結果票に不規則抗体や交差適合試験が記載されている場合は、単純な血液型判定とは別の輸血関連検査です。

出生時の記録と成長後の結果が異なる場合は、新生児期の抗原・抗体反応が弱かった可能性があります。成人で過去の記録と異なる場合は、記録や検体の取り違え、反応の弱い亜型、輸血や造血幹細胞移植の影響などを確認する必要があります。

異なる結果から自分で血液型を決めず、検査を行った医療機関へ照会してください。必要に応じて再採血や詳しい検査が行われます。複数の結果票が手元にある場合は、すべて持参すると経緯を確認しやすくなります。

検査結果は紛失しない場所に保管できますが、輸血時の適合性を本人だけで判断してはいけません。緊急時や手術時には、受診先が行う血液型検査と輸血前検査へ従いましょう。

血液型検査は目的と年齢を確認して受ける時期を決める

血液型検査では、主にABO式とRhD式を採血で調べます。本人の希望で血液型を知る場合は原則として自費になり、費用は1,000〜5,000円程度が目安です。初診料や結果票の発行料を含む総額は医療機関ごとに異なります。

子供は、新生児期の抗原と抗体の反応が成人と異なります。医学的な必要がなければ出生直後に急ぐ必要はなく、正確さを重視するなら4歳以降、より慎重に確認するなら小学生頃に検査を受ける方法があります。

血液型検査を受ける前の確認事項
  • ABO式とRhD式の両方を調べるか確認する
  • 自費検査の総額と結果票の発行料を確認する
  • 子供は検査の必要性と年齢を小児科へ相談する
  • 別の血液検査も受ける場合は食事制限を確認する
  • 過去の結果だけで輸血の適合性を自己判断しない

提出期限がある人は受診前に必要項目と書式を確認し、子供は急いで調べる医学的な理由があるかを整理してください。手術や輸血が必要な場合は、年齢や過去の記録にかかわらず、担当する医療機関の検査手順に従いましょう。