茨城県の糖尿病・生活習慣病検査対応クリニック一覧

茨城県の地図イメージ

茨城県内で糖尿病・生活習慣病検査を受けられる施設を、市区町村別の件数・価格帯から比較できます。通いやすい市区町村を決めたら、その市区町村ページでコース内容まで詳しく比較できます。

i 茨城県内の糖尿病・生活習慣病検査対応施設を比較できます。

茨城県の糖尿病・生活習慣病検査対応クリニック 2件

コース内容・料金・診療時間を一覧上で比較できます。

病院

茨城県取手市井野268

取手駅

茨城県取手市に位置し、循環器科・呼吸器科・糖尿病代謝内科・消化器内科・腎臓内科・リウマチ科・皮膚科・整形外科・心臓血管外科・消化器外科など幅広い診療科を備える病院です。ホルター心電図検査や心臓超音波検査、肺機能検査、MRI・CTなどの画像検査を行っており、健診・人間ドックの専門ページも設けられています。二次救急指定病院として急患に随時対応するほか、訪問看護や訪問リハビリテーションなどの在宅医療サービスも提供しています。

診療時間

時間帯
08:00〜17:00

〇 通常診療 - 休診

代表コース 料金 主な検査内容・概要
生活習慣病予防健診(一般健診)(協会けんぽ対象) 5,500円(税込み)、胃内視鏡検査に変更する場合は7,700円(税込)
協会けんぽ加入者を対象とした生活習慣病予防のための健診 コース詳細
健診センター

茨城県結城市結城10745-24

小田林駅 徒歩12分

城西総合健診センターは、茨城県結城市に所在する人間ドック・健康診断専門の施設です。最新の検査機器を備えるほか、運動施設や温浴施設を併設し、女性専用待合室も用意するなど、受診者が安心して健診を受けられる環境づくりを行っています。予約受付は平日10:00~16:30、土曜10:00~11:30で、JAF会員向けの優待割引も利用できます。

診療時間

時間帯
10:00〜17:00
10:00〜12:00

〇 通常診療 - 休診

代表コース 料金 主な検査内容・概要
生活習慣病健診 22,000円
身体測定、視力、聴力、血圧、血液検査、胸部・胃部レントゲン、心電図、尿検査、便潜血 コース詳細

茨城県の市区町村別 糖尿病・生活習慣病検査件数・価格帯比較

施設数と価格帯を並べて、通いやすい市区町村を先に絞り込めます。

掲載データをもとにした参考値

糖尿病・生活習慣病検査対応施設が多い市区町村

結城市
1件
取手市
1件

料金帯から見た選び方

〜1.5万円 基本検査中心
血糖値やHbA1c、血圧、血液検査などを中心に生活習慣病のリスクを確認
1.5〜3万円 標準的
基本検査に動脈硬化や内臓脂肪などの検査を加え、リスクを詳しく確認
3万円〜 総合的に確認
糖尿病や動脈硬化などのリスクを複数の検査から総合的に確認
市区町村 施設数 掲載コースの価格帯 中央値目安
結城市 1件 22,000円 22,000円 施設を見る →
取手市 1件 5,500円 5,500円 施設を見る →

茨城県で糖尿病・生活習慣病検査施設を選ぶポイント

全国共通の検査解説ではなく、茨城県内で候補を決めるための比較軸に限定しています。

ポイント①:茨城県は生活習慣病に関わるリスク要因が全国平均より高い傾向にあるとされています

茨城県の発表資料によれば、心疾患や脳血管疾患など生活習慣病による死亡率が全国と比べて高く、食塩摂取量の超過や肥満者割合・喫煙率の高さも課題として挙げられています。また高血圧に該当する人のうち半数以上が治療を受けていないとされ、糖尿病を含む生活習慣病の予備群を放置しやすい土壌があると指摘されています。

  • 心疾患・脳血管疾患による死亡率が全国より高い傾向(茨城県公表資料)
  • 食塩摂取量が目標量を超過している人が多いとされる
  • 肥満者割合・喫煙率が全国平均より高い傾向にあるとされる
  • 高血圧該当者の半数以上が治療未実施とされる

ポイント②:「茨城県糖尿病性腎症重症化予防プログラム」による重症化予防の取り組みが進んでいます

茨城県は平成30年3月に「茨城県糖尿病性腎症重症化予防プログラム」を策定し、その後国の改定内容を踏まえて内容を見直しながら、糖尿病から腎不全・人工透析への移行を防ぐ取り組みを県内市町村と連携して進めています。つくばみらい市や結城市など複数の市町村がこのプログラムの効果検証に協力しており、地域ぐるみで重症化予防に取り組んでいる点が茨城県の特徴といえます。

  • 平成30年3月策定、その後改定を重ねている県独自のプログラム
  • 目的は糖尿病性腎症からの人工透析移行の防止
  • つくばみらい市・結城市など市町村が効果検証に参加
  • 茨城県医師会も「糖尿病対策推進会議」を通じて関与しているとされる

ポイント③:40〜74歳が対象の特定健診制度と、水戸市にある糖尿病専門クリニックの存在

茨城県内では40〜74歳の被保険者・被扶養者を対象に、市町村国保や協会けんぽなどの医療保険者が特定健康診査・特定保健指導を実施しており、県も年1回の受診を呼びかけています。県内には水戸市に日本糖尿病学会認定の専門医が診療する糖尿病・甲状腺専門クリニック(水戸糖尿病甲状腺センター)があるなど、専門的な検査・治療を受けられる医療機関も存在します。

  • 対象は40〜74歳の被保険者・被扶養者
  • 実施主体は市町村国保・協会けんぽ・健康保険組合など医療保険者
  • 茨城県は特定健診の受診率データをオープンデータとして公表している
  • 水戸市には糖尿病学会専門医が在籍する糖尿病・甲状腺専門クリニックがある
掲載料金について:初診料、診察料、画像データ代などが別途かかる場合があります。予約前に公式サイトまたは施設へ総額をご確認ください。

茨城県の糖尿病・生活習慣病検査探しでよくある質問

茨城県内の施設選びに関する内容に絞っています。

茨城県の特定健康診査受診率は、令和元年度時点で55.4%と全国順位でも上位クラスに位置するという調査結果が公表されています。ただし市町村国保単位で見ると受診率にはばらつきがあり、特に40~50代の男性や女性全般で受診率が伸び悩む傾向が県の健康増進計画でも課題として挙げられています。特定健診を受けそびれている方は、血糖値やHbA1cを含めた項目をまとめて調べられるクリニックを選ぶことで、その空白期間を早めに埋めることができます。
茨城県の農業産出額は全国3位の水準を8年連続で維持しており、白菜やレンコン、みずななど全国トップクラスの生産量を誇る品目も多い農業県です。一方で県が実施した健康調査では、成人の1日あたり食塩摂取量が全国平均や国の目標値を上回る状態が続き、野菜摂取量も望ましいとされる350gに届いていない年が多いという結果が出ています。野菜の生産地であることと日々の摂取量は必ずしも一致しないため、血圧や脂質、血糖値をまとめてチェックできる検査コースを持つクリニックを選ぶことが、こうした生活習慣のギャップに気づくきっかけになります。
県の資料によれば、茨城県は糖尿病による年齢調整死亡率が全国でもワースト上位の状況が続いていると報告されています。さらに、糖尿病の合併症である糖尿病性腎症を原因として新たに人工透析を導入する患者数は毎年400人を超え、透析導入原因の第1位を占めています。血糖値の異常を軽く見て放置するとこの腎症のリスクにつながりかねないため、初期段階でHbA1cや尿検査まで含めて調べてくれるクリニックを選び、数値に異常があれば早めに再受診できる体制を持っているかを見ておくことが重要です。
茨城県は人口あたりの乗用車保有台数で全国3位(群馬県、栃木県に次ぐ水準)に入る車社会で、鉄道網はJR常磐線などの幹線に限られ、県北・県西エリアをはじめ郊外では通院も車移動が基本になります。そのため検査を受けるクリニックを選ぶ際は、無料駐車場の台数や国道・県道からのアクセスのしやすさ、検査当日に結果まで聞ける時間帯かどうかを事前に見ておくと、通院の負担を減らすことができます。
茨城県内では、筑波大学附属病院の内分泌代謝・糖尿病内科が2週間の糖尿病教育入院をはじめとする専門的な診療を行っているほか、水戸協同病院の内分泌代謝・糖尿病内科も日本糖尿病学会など複数の専門学会の認定を受け、筑波大学と連携した診療体制を整えています。最初にかかるクリニックの段階で、こうした基幹病院への紹介ルートを普段から持っているかどうかが、精密検査が必要になったときにスムーズに動けるかの分かれ目になります。