奈良県の心臓ドック対応クリニック一覧

奈良県の地図イメージ

奈良県内で心臓ドックを受けられる施設を、市区町村別の件数・価格帯から比較できます。通いやすい市区町村を決めたら、その市区町村ページでコース内容まで詳しく比較できます。

i 奈良県内の心臓ドック対応施設を比較できます。

奈良県の心臓ドック対応クリニック 3件

コース内容・料金・診療時間を一覧上で比較できます。

病院

奈良県奈良市右京1-3-3 東館6階人間ドックセンター

高の原駅 徒歩5分

奈良県の高の原地域にある総合病院で、総合診療科・内科をはじめ呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、産婦人科、泌尿器科など幅広い診療科を備えています。IBD専門外来やリウマチ・膠原病専門外来、人工関節専門外来などの専門外来のほか、消化器内視鏡センター、かんさいハートセンター、人工透析センター、膝関節センターといった専門センターを設置しています。外来化学療法室やリハビリテーション科を備え、人間ドックや訪問看護ステーションのサービスも行っており、24時間救急受付にも対応しています。

診療時間

時間帯
09:00〜16:30

〇 通常診療 - 休診

代表コース 料金 主な検査内容・概要
心臓ドック(オプションコース) 18,150円(税込)
半日コースに追加するセット検査。心エコー、血圧脈波(CAVI)、血液検査(BNP)。オプションコース(2025年8月改定分)。 コース詳細
カルシウムスコア測定(心臓CT検査)(オプション単品) 3,520円(税込)
胸部または腹部CTと併用した場合の単品検査項目。オプション単品(2025年8月改定分)。 コース詳細

検査項目名

心臓・冠動脈CT検査
クリニック

奈良県奈良市右京4-14-23

高の原駅 徒歩6分

奈良県奈良市(近鉄京都線「高の原駅」徒歩6分)にあるクリニックで、内科・皮膚科・心療内科・循環器内科・毛髪外来(AGA治療含む)を診療科目としています。循環器領域では心不全や不整脈、狭心症などの診療のほか、ホルター心電図や血管年齢検査、睡眠時無呼吸症候群検査などにも対応しており、土曜・日曜を含めた健康診断も予約制で実施しています。このほか通院が難しい方向けの訪問診療や訪問看護ステーション、LINEでの皮膚科受付といったサービスも行っています。

診療時間

時間帯
09:00〜12:00
14:00〜19:00

〇 通常診療 - 休診

代表コース 料金 主な検査内容・概要
ホルター心電図 15,000円(税込み)※自費の場合
24時間連続して心電図を記録する検査で、一過性の不整脈や狭心症の検出が目的。携帯用装置を24時間装着し、日常生活での心電図変化を分析する。 コース詳細

検査項目名

心電図検査
病院

奈良県奈良市七条町95-1

西ノ京駅 徒歩10分

メディカルプラザ薬師西の京は、奈良県奈良市の西の京病院グループが運営する複合医療施設です。館内にはPET検査、人間ドック、歯科、眼科といった複数の診療部門・センターがフロアごとに入居しており、専門的な検査や診療をまとめて受けられる体制となっています。

診療時間

時間帯
08:30〜17:00
08:30〜12:30

〇 通常診療 - 休診

代表コース 料金 主な検査内容・概要
動脈硬化ドック①(セットオプション検査) 8,250円(税込)
血圧脈波/頸動脈超音波。人間ドック・PETがん検診への追加セットオプションとして申込み可能。 コース詳細
動脈硬化ドック②(セットオプション検査) 21,450円(税込)
血圧脈波/頸動脈超音波/Lox-index。人間ドック・PETがん検診への追加セットオプションとして申込み可能。 コース詳細
心臓ドック(セットオプション検査) 29,700円(税込)
心臓CT(冠動脈石灰化スコア・心外膜脂肪測定)/心臓超音波/心電図/血圧脈波/NT-proBNP。人間ドック・PETがん検診への追加セットオプションとして申込み可能。 コース詳細

検査項目名

動脈硬化ドック 膵臓ドック

奈良県の市区町村別 心臓ドック件数・価格帯比較

施設数と価格帯を並べて、通いやすい市区町村を先に絞り込めます。

掲載データをもとにした参考値

心臓ドック対応施設が多い市区町村

奈良市
3件

料金帯から見た選び方

〜3万円 基本検査中心
心電図や血液検査など、心臓や血管の状態を基本的に確認するコース
3〜6万円 標準的
心電図や心エコー、血管検査などを組み合わせて心臓の状態を詳しく確認
6万円〜 複合検査
心エコーやCT、血管検査など複数の検査を組み合わせた充実したコース
市区町村 施設数 掲載コースの価格帯 中央値目安
奈良市 3件 3,520〜29,700円 16,575円 施設を見る →

奈良県で心臓ドック施設を選ぶポイント

全国共通の検査解説ではなく、奈良県内で候補を決めるための比較軸に限定しています。

ポイント①:大阪府への通勤率が全国トップクラスの「奈良府民」県ならではの受診タイミング

奈良県は「奈良府民」という呼び方があるほど大阪府への通勤・通学者が多く、令和2年国勢調査では県外への通勤・通学流出者約19.5万人のうち87.1%が大阪府向けという結果が出ています。平日の日中は大阪で働き、奈良は住むだけという生活スタイルの人が多いため、平日昼間の予約枠が埋まりやすいという地域特性があります。

  • 北和地域では県外通勤者の87.2%、中和西部地域では90.2%が大阪府への通勤という調査結果がある
  • 昼夜間人口比率は平群町74.7、香芝市74.8、斑鳩町75.9などで低く、典型的なベッドタウン構造を示している
  • 平日夜間・土日診療に対応するクリニックや、大阪方面からのアクセスも良いクリニックを選ぶと予約が取りやすい

ポイント②:全国平均を上回る高齢化率と心臓病リスク層の厚み

総務省の調査によると、奈良県の高齢化率は2020年時点で31.7%と、全国平均の28.7%を3.1ポイント上回っています。奈良県内の高齢者(65歳以上)人口は令和6年時点で42万人を超えて増加が続いており、動脈硬化や不整脈など心臓病のリスクが高まる年代の住民の割合が相対的に高い地域といえます。

  • 総務省統計に基づき、奈良県の高齢化率は長年にわたり全国平均を上回る水準で推移している
  • 65歳以上人口は令和6年時点で42万人超と、今後も増加傾向が見込まれる
  • 自覚症状がなくても、加齢とともに心臓ドックによる定期的なチェックの重要性が増す

ポイント③:循環器の基幹病院・奈良県立医科大学附属病院とのネットワーク

奈良県立医科大学附属病院(橿原市)の循環器内科は、県内の循環器診療における中核として24時間体制の救急対応や高度医療を担っています。心臓ドックはあくまでスクリーニング検査のため、所見が見つかった際に精密検査・治療へスムーズに紹介できる体制があるかを確認しておくと安心です。

  • 奈良県立医科大学附属病院は循環器内科を有し、24時間救急対応を行う県内の基幹病院の一つ
  • 心臓ドックで異常が見つかった場合は、専門医療機関へのスムーズな紹介が必要になる
  • 受診先を選ぶ際は、精密検査が必要になったときの連携先・紹介実績も確認しておきたい
掲載料金について:初診料、診察料、画像データ代などが別途かかる場合があります。予約前に公式サイトまたは施設へ総額をご確認ください。

奈良県の心臓ドック探しでよくある質問

奈良県内の施設選びに関する内容に絞っています。

奈良県内では、循環器医療を担う医療機関が奈良市周辺や西和・中和地域に集まり、南和地域では選択肢が限られます。県の循環器病対策推進計画では、循環器内科を標榜する病院が県内26施設ある一方、南和医療圏は1施設とされています。そのため、心臓超音波検査、冠動脈CT、運動負荷心電図などを組み合わせた心臓ドックを希望する場合は、奈良市・生駒市周辺や橿原市周辺まで範囲を広げ、必要な検査を一つの施設で受けられるかを基準に選ぶことが重要です。
吉野郡や五條市、宇陀地域などから受診する場合は、検査内容だけでなく、移動時間と再受診のしやすさも重視してください。奈良県南部・東部は山間地域が広く、県も南奈良総合医療センターへの通院路線などを基幹公共交通ネットワークに位置付けています。検査で異常が見つかった後の精密検査や通院も考え、公共交通で継続して通える施設、または自宅近くの医療機関と結果を共有できる施設を選ぶと負担を抑えられます。
奈良県は65歳以上の割合が32.4%で、全国平均の29.0%を上回っています。加齢に伴って心不全、不整脈、弁膜症などのリスクが高まるため、特に中高年で高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙歴、心疾患の家族歴がある人は、安静時心電図だけでなく心臓超音波検査や血液検査を含むコースを検討してください。奈良県内の市町村国民健康保険による特定健診では対象者全員に心電図検査が行われますが、心臓ドックでは健診結果や症状に応じて、より詳しい検査を追加する考え方が適しています。
平日に大阪方面へ通勤している人は、土曜日、早朝、夕方の検査枠がある施設を優先すると受診しやすくなります。奈良県は県外就業者の割合が高く、県外通勤先の多くを大阪府が占めるため、特に北和地域や中和西部では平日日中の受診が難しい人が少なくありません。ただし、土曜日は毎週実施ではなく、心臓超音波検査やCT検査を行う曜日が限定される場合があります。診療時間だけでなく、希望する検査を同じ日に受けられるか、結果説明が別日になるかまで含めて選んでください。
心臓ドックは原則として自由診療となるため、自治体の特定健診やがん検診とは別に費用がかかります。例えば奈良市国民健康保険では、人間ドックや生活習慣病健診の費用助成を行っていません。市町村や加入している健康保険によって制度が異なるため、心臓ドックそのものへの補助だけでなく、特定健診の心電図検査、勤務先の健診補助、健康保険組合の人間ドック補助を利用できるかを先に調べてください。検査料金を比較するときは、診察料、結果説明、心臓超音波検査、冠動脈CTなどが基本料金に含まれるかも確認して総額で判断することが大切です。