和歌山県のがん検査・がん検診対応クリニック一覧

和歌山県の地図イメージ

和歌山県内でがん検査・がん検診を受けられる施設を、市区町村別の件数・価格帯から比較できます。通いやすい市区町村を決めたら、その市区町村ページでコース内容まで詳しく比較できます。

i 和歌山県内のがん検査・がん検診対応施設を比較できます。

和歌山県のがん検査・がん検診対応クリニック 1件

コース内容・料金・診療時間を一覧上で比較できます。

健診センター

和歌山県御坊市湯川町財部733-1

御坊駅 徒歩1分

健診センター・キタデは、和歌山県御坊市に社会医療法人黎明会が運営する健康診断・人間ドック専門の施設です。人間ドックや企業健診、一般健康診断のほか、マンモグラフィーなどのオプション検査、レディースデイ専門外来にも対応しており、隣接する病院と連携した医療機器・診断技術による健康チェックを行っています。健診結果に基づく医師からのアドバイスを通じて、早期発見・早期治療を方針としています。

診療時間

時間帯
08:00〜11:00

〇 通常診療 - 休診

代表コース 料金 主な検査内容・概要
肺がんCT検査(オプション検査) 11,000円
肺がんの早期発見に役立てます。※午後からの検査になります。 コース詳細
マイシグナル検査(オプション検査) 70,000円~
少しの尿で一度に最大10がん種のリスクを調べられます。 コース詳細
血液腫瘍検査(オプション検査) 5,000円
消化器がん・肝臓がん・膵臓がんなどの診断に役立てます。【CEA・AFP・CA19-9】 コース詳細

検査項目名

前立腺がん関連腫瘍マーカー 婦人科がん検診・細胞診 尿・唾液・便によるがんリスク検査 消化器系腫瘍マーカー

和歌山県の市区町村別 がん検査・がん検診件数・価格帯比較

施設数と価格帯を並べて、通いやすい市区町村を先に絞り込めます。

掲載データをもとにした参考値

がん検査・がん検診対応施設が多い市区町村

御坊市
1件

料金帯から見た選び方

〜3万円 基本的ながん検診
胃・大腸・肺など、特定のがんを対象とした基本的な検診
3〜10万円 複数部位を検査
複数のがん検診や画像検査を組み合わせ、幅広くがんのリスクを確認
10万円〜 全身を幅広く検査
PET・CTやMRIなどの画像検査を組み合わせ、全身を幅広く確認するコース
市区町村 施設数 掲載コースの価格帯 中央値目安
御坊市 1件 5,000〜70,000円 11,000円 施設を見る →

和歌山県でがん検査・がん検診施設を選ぶポイント

全国共通の検査解説ではなく、和歌山県内で候補を決めるための比較軸に限定しています。

ポイント①:和歌山県は「がん死亡率の高さ」と「検診受診率の低さ」という二重の課題を抱えている

和歌山県は昭和54年からがんが死因の第1位で、県民の4人に1人ががんで亡くなっているとされています。特に75歳未満の年齢調整死亡率は全部位で全国4位、肺がんは全国3位、膵がんは全国2位の高さである一方、胃がん・肺がんなど主要ながん検診の受診率はいずれも全国平均を下回っているとされています。

  • 75歳未満の年齢調整死亡率(全部位):全国4位
  • 肺がん死亡率:全国3位、膵がん死亡率:全国2位
  • 胃がん検診受診率47.5%(全国48.4%)、肺がん検診受診率46.5%(全国49.7%)

ポイント②:市町村が実施するがん検診は年齢や受診方法で自己負担額が変わる

例えば和歌山市の場合、個別検診では胃がん検診(50〜69歳3,000円、70歳以上1,500円)や乳がん検診(40〜69歳2,000円、70歳以上1,000円)など年齢によって料金が異なります。一方で集団検診を利用すると肺がん・大腸がん検診は自己負担なしで受けられるなど、受け方によって費用が変わる点に注意が必要とされています。

  • 個別検診:胃がん3,000円/肺がん・大腸がん1,000円/子宮頸がん2,000円/乳がん2,000円(いずれも50〜69歳等の目安額、70歳以上は概ね半額)
  • 集団検診:肺がん・大腸がん検診は自己負担なし
  • 受診間隔:肺がん・大腸がんは年度内1回、胃がん・子宮頸がん・乳がんは2年度に1回

ポイント③:県内には6つのがん診療連携拠点病院があり、10月は受診向上の集中キャンペーン月間

和歌山県には和歌山県立医科大学附属病院や日本赤十字社和歌山医療センターなど6つのがん診療連携拠点病院と、和歌山労災病院など3つのがん診療連携推進病院が指定されているとされています。また県は10月を「がん検診受診向上に向けた集中キャンペーン月間」と位置づけ、啓発まんがやリーフレットを用いた啓発活動も行っています。

  • がん診療連携拠点病院:和歌山県立医科大学附属病院、日本赤十字社和歌山医療センター、公立那賀病院、橋本市民病院、紀南病院、国立病院機構南和歌山医療センター
  • がん診療連携推進病院:和歌山労災病院、ひだか病院、新宮市立医療センター
  • 10月キャンペーン月間のスローガン「がん検診 愛する家族への 贈り物」、啓発まんが「行ってみよう!!がん検診」等を活用
掲載料金について:初診料、診察料、画像データ代などが別途かかる場合があります。予約前に公式サイトまたは施設へ総額をご確認ください。

和歌山県のがん検査・がん検診探しでよくある質問

和歌山県内の施設選びに関する内容に絞っています。

令和6年の75歳未満年齢調整死亡率(人口10万人あたり)で見ると、和歌山県は全部位で72.8人となり、全国平均64.7人を上回って都道府県順位4位(ワースト4位)です。特に膵臓がんは全国2位、肺がんは全国3位の高さで、全国と比べて厳しい状況にあります。早期発見のために、定期的ながん検診の受診が大切です。
和歌山県のがん罹患状況を見ると、男性は大腸がん・胃がん・前立腺がんの順に多く、女性は乳がん・大腸がん・胃がんの順に多くなっています。男女ともに大腸がんが上位に入るため、大腸がん検診は優先度の高い検診のひとつです。
令和4年国民生活基礎調査による40〜69歳の受診率は、胃がん47.5%(全国48.4%)、肺がん46.5%(全国49.7%)、大腸がん40.6%(全国45.9%)、子宮頸がん38.7%(全国43.6%)、乳がん39.5%(全国47.4%)と、いずれも全国平均を下回っています。特に大腸がん・子宮頸がん・乳がんは全国との差が大きく、和歌山県では受診率向上が課題となっています。
がん検診は市町村ごとに実施され、市町村の助成によって自己負担額が抑えられています。自己負担額や、無料になる条件(非課税世帯など)は市町村ごとに異なるため、お住まいの市町村の案内で金額を確認しましょう。また国民健康保険加入者は、市町村によって特定健診とがん検診を同日に受けられる場合があります。
和歌山市など北部の都市部には検診対応の医療機関が集まっている一方、田辺市・新宮市などの紀南地域や山間部は医療機関数が限られています。こうした地域では、市町村が集団検診やバスによる巡回検診を実施し、受診機会を確保しています。お住まいの地域によって、個別検診(医療機関で受診)と集団検診(会場方式)のどちらが利用しやすいか、事前に見比べておくと安心です。