大阪府のがん検査・がん検診対応クリニック一覧

大阪府内でがん検査・がん検診を受けられる施設を、市区町村別の件数・価格帯から比較できます。通いやすい市区町村を決めたら、その市区町村ページでコース内容まで詳しく比較できます。

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大阪府内のがん検査・がん検診対応施設を比較できます。
大阪府の地図イメージ

大阪府のがん検査・がん検診対応クリニック 3件

コース内容・料金・診療時間を一覧上で比較できます。

藍野病院
病院

大阪府茨木市高田町11-18

摂津富田駅 徒歩0分

藍野病院は、18診療科と900床あまりを備え、精神科診療と一般診療科の連携により、急性期から慢性期まで幅広く対応するケアミックス病院です。高齢者医療や認知症診療に力を入れ、各科と精神科が連携して身体とこころの両面を診る全人的な医療を提供しています。

診療時間

時間帯
09:00〜12:00
13:00〜17:00

〇 通常診療 - 休診

代表コース 料金 主な検査内容・概要
肺がん検診 300円(税込)
年度中に40歳以上になる方を対象とした肺がん検診です。茨木市健診チケットを利用して受診でき、胸部X線検査により肺の異常の有無を確認します。 コース詳細
大腸がん検診 300円(税込)
茨木市健診チケットを利用して受けられる大腸がん検診です。便を採取して提出する検査で、大腸からの出血の有無を調べます。 コース詳細

検査項目名

総合がんリスク検査
名取病院
病院

大阪府大阪市西淀川区大野2-1-31

福駅 徒歩7分

名取病院は、外来・入院から訪問診療まで、患者の症状やニーズに応じた医療を提供する病院です。医科・歯科の訪問診療や口腔衛生指導に取り組むほか、急性期・回復期のリハビリテーションから訪問リハビリまで幅広く対応しています。

診療時間

時間帯
09:00〜12:00
14:00〜16:30

〇 通常診療 - 休診

代表コース 料金 主な検査内容・概要
大阪市民検診(胃がん検診) 要お問い合わせ
大阪市在住の満40歳以上を対象に胃透視によるがん検診を実施する大阪市民検診。一部負担金があるが、生活保護世帯や市民税非課税世帯等は無料となる。 コース詳細
大阪市民検診(大腸がん検診) 要お問い合わせ
大阪市在住の満40歳以上を対象に免疫学的便潜血検査によるがん検診を実施する大阪市民検診。一部負担金があるが、生活保護世帯や市民税非課税世帯等は無料となる。 コース詳細
矢木脳神経外科病院
病院

大阪府大阪市東成区東今里2-12-13

深江橋駅 徒歩8分 / 緑橋駅 徒歩10分

矢木脳神経外科病院は、脳神経外科を中心に、総合診療科・内科、整形外科、脳神経内科、リハビリテーション科などが連携して診療にあたる92床の病院です。一次脳卒中センター(PSC)コア施設に認定され、3.0T MRIや脳血管内治療用血管撮影装置などを備え、脳卒中をはじめとする脳神経疾患の診断・治療に対応しています。

診療時間

時間帯
08:00〜11:30
14:00〜16:00

〇 通常診療 - 休診

代表コース 料金 主な検査内容・概要
がんリスク検査(メタロ・バランスがんリスク検査) 19,800円(税込)
血液中の17種類の微量元素を分析し、男性6種・女性9種のがんについて現在のリスクを判定する検査です。採血約6mlのみで受けられる予約制のスクリーニング検査です。結果報告までに約5週間かかります。 コース詳細

検査項目名

総合がんリスク検査

大阪府の市区町村別 がん検査・がん検診件数・価格帯比較

施設数と価格帯を並べて、通いやすい市区町村を先に絞り込めます。

掲載データをもとにした参考値

がん検査・がん検診対応施設が多い市区町村

大阪市西淀川区
1件
大阪市東成区
1件
茨木市
1件

料金帯から見た選び方

〜3万円 基本的ながん検診
胃・大腸・肺など、特定のがんを対象とした基本的な検診
3〜10万円 複数部位を検査
複数のがん検診や画像検査を組み合わせ、幅広くがんのリスクを確認
10万円〜 全身を幅広く検査
PET・CTやMRIなどの画像検査を組み合わせ、全身を幅広く確認するコース
市区町村 施設数 掲載コースの価格帯 中央値目安
大阪市西淀川区 1件 価格情報なし 施設を見る →
大阪市東成区 1件 19,800円 19,800円 施設を見る →
茨木市 1件 300円 300円 施設を見る →

大阪府でがん検査・がん検診施設を選ぶポイント

全国共通の検査解説ではなく、大阪府内で候補を決めるための比較軸に限定しています。

ポイント①:大阪府のがん検診受診率は全国的に低い水準にあるとされています

厚生労働省「国民生活基礎調査」(令和元年)をもとにした大阪府健康医療部の資料によると、大阪府のがん検診受診率は胃がん・子宮頸がんで全国46位、肺がんで43位、大腸がんで41位、乳がんで39位など、全国的に低い順位にあるとされています。そのため大阪府は受診率向上を重点課題と位置づけ、企業と連携した「職域におけるがん検診推進」などの事業に取り組んでいます。

  • 胃がん・子宮頸がん検診の受診率は全国46位程度とされる(令和元年国民生活基礎調査ベース)
  • 大阪府は「がん検診受診率向上事業(職域のがん検診推進)」を実施し、企業・団体との連携を進めている

ポイント②:大阪市では対象年齢が検診の種類ごとに異なり、節目年齢の無料クーポンもあります

大阪市のがん検診は種類ごとに対象年齢が定められており、胃がん検診は50歳以上、肺がん・大腸がん検診は40歳以上、乳がん検診は30歳以上、子宮頸がん検診は20歳以上を対象としています。さらに20歳の女性には子宮頸がん検診、40歳の女性には乳がん検診の無料クーポン券が送付される制度があります。

  • 胃がん検診:50歳以上(胃部X線検査は年1回、胃内視鏡検査は2年に1回から選択)
  • 肺がん・大腸がん検診:40歳以上、乳がん検診:30歳以上、子宮頸がん検診:20歳以上
  • 20歳女性は子宮頸がん、40歳女性は乳がんの検診無料クーポン対象

ポイント③:大阪府内には大阪国際がんセンターを中心としたがん診療連携ネットワークがあります

大阪市中央区にある大阪国際がんセンターは、都道府県がん診療連携拠点病院として大阪府全体のがん医療の質向上や相談支援、緩和ケアの充実を担っています。府内の拠点病院等は大阪府がん診療連携協議会を構成し、地域ごとに連携しながら診療体制を支えています。

  • 大阪国際がんセンターは大阪府の「都道府県がん診療連携拠点病院」に指定されている
  • 大阪府内の拠点病院等が大阪府がん診療連携協議会を組織し、地域連携・相談支援体制を構築している
掲載料金について:初診料、診察料、画像データ代などが別途かかる場合があります。予約前に公式サイトまたは施設へ総額をご確認ください。

大阪府のがん検査・がん検診探しでよくある質問

大阪府内の施設選びに関する内容に絞っています。

年齢調整死亡率で比較すると、大阪府は2010年度時点で男性が全国平均の1.087倍、女性が1.088倍となり、全国で最も高い水準です。がん死亡率は全国的には減少傾向にあるものの、肺がんによる死亡率は増加しており、特に西日本で高い傾向があります。大阪府内で検診施設を選ぶ際は、肺がん検診(胸部X線や低線量CT)を胃・大腸・乳房・子宮頸部の検診と組み合わせて受けられる施設を選ぶ視点が重要です。
大阪市はがん検診の費用の多くを公費で負担しており、対象者は一部の自己負担金で受診できます。対象は大阪市国民健康保険の被保険者のうち、年度内に40歳以上になる方で、受診券が順次送付されます。加えて20歳・40歳の女性には子宮頸がん検診・乳がん検診の無料クーポン券が届きます。ただし、加入する健康保険や勤務先で同等の検診を受けられる場合や、自覚症状がある場合は対象外となるため、クリニック予約前に自身の加入区分を整理しておくとスムーズです。
大阪市が区ごとに実施する集団がん検診は実施日程が区の案内に沿って組まれる形式で、平日中心の運用です。一方、梅田・京橋など大阪市中心部の民間クリニックには、脳ドックや全身がん検査を日祝も実施し、忙しい人でも受診しやすい環境を用意している施設があります。女性のための土曜検診を設ける施設もあるため、土日受診を優先したい場合は区の集団検診ではなく個別のクリニックを軸に探す方が選択肢が広がります。
大阪府立成人病センターの調査資料では、大阪府のがん検診受診率は47都道府県中で最下位群という結果が示されています。国立がん研究センターの推計では、がん死亡率減少に向けて国の目標として受診率60%以上が掲げられていますが、大阪府と大阪市は「がん検診に行こう!」キャンペーンなど受診率向上のための事業を継続しています。受診率の低さは単身・共働き世帯の多さや、職域健診にがん検診が含まれないケースが背景として指摘される点も、クリニック選びの前提として押さえておく価値があります。
大阪府立成人病センターの調査では、男性は40〜70歳まで胃がんの罹患数が最多で、75歳以上では肺がんがトップ。女性は30〜64歳まで乳がんが最多で、65歳までは大腸がんが罹患数第一位という傾向が出ています。この年代・性別ごとの傾向を踏まえ、クリニックのプランが自分の年代で罹患率が高い部位の検査(胃カメラ・肺CT・乳腺エコーなど)をカバーしているかを軸に比較すると、無駄のない検診選びにつながります。