三重県のがん検査・がん検診対応クリニック一覧

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三重県内でがん検査・がん検診を受けられる施設を、市区町村別の件数・価格帯から比較できます。通いやすい市区町村を決めたら、その市区町村ページでコース内容まで詳しく比較できます。

i 三重県内のがん検査・がん検診対応施設を比較できます。

三重県のがん検査・がん検診対応クリニック 3件

コース内容・料金・診療時間を一覧上で比較できます。

病院

三重県鈴鹿市平田1-3-7

平田町駅 徒歩3分

塩川病院は三重県鈴鹿市に所在し、内科・整形外科・皮膚科・糖尿病内科・脳神経外科などの診療科を有する病院です。PET-CTやガンマナイフといった高精度な検査・治療機器を備え、美容皮膚科や小児皮膚科、回復期リハビリテーション病棟など専門的な医療にも対応しています。健康診断や人間ドック、脳ドック、特定保健指導、マンモグラフィによる乳がん検診など、健診プログラムも個人・企業向けに提供しています。

診療時間

時間帯
09:00〜12:00
15:00〜18:30

〇 通常診療 - 休診

代表コース 料金 主な検査内容・概要
肺がん検診 16,500円(税込)
所要時間0.5〜1時間。自覚症状なく進む肺がんをチェック。男女ともに増加傾向にある肺がんを見つけるために、胸部X線検査では見落とされてしまうような小さな肺がんを見つけることを目的に行います。こんな方に:喫煙歴、受動喫煙歴のある方/アスベストなどの職業暴露歴のある方/ご家族に肺がんの既往がある方/ご高齢の方全般。〈検査内容〉CT コース詳細
乳がん検診(シンフォニー病院にて) 22,000円(税込)
所要時間1〜1.5時間。痛みのない乳がん検診。乳房MRIでは、"乳房を圧迫しないため痛みがない""検査着のまま検査ができる""被ばくがない"などの特徴があります。これまでのマンモグラフィ検査に加えて年に一度の定期検診としてMRI検査を実施することで、更なる早期発見・早期治療が可能となります。こんな方に:30歳以上の方/ご家族に乳がんの既往がある方/初経の早い方/飲酒習慣のある方/閉経の遅い方/出産年齢の遅い方/授乳歴のない方/マンモグラフィが苦手な方。〈検査内容〉MRI コース詳細
クリニック

三重県四日市市下海老町字高松185-3

四日市駅 徒歩0分

四日市消化器病センターは三重県四日市市下海老町にあり、胃腸内科・肝臓内科・糖尿病内科・眼科・人工透析内科・整形外科・リハビリテーション科・内視鏡内科を設置しています。肝がん・肝アブレーション・肝生検の専門外来や内視鏡検査に対応するほか、MRI装置や透析センターを備えています。各種健診・人間ドックも実施しています。

診療時間

時間帯
08:30〜11:30
14:30〜17:30

〇 通常診療 - 休診

代表コース 料金 主な検査内容・概要
マイシグナル 66,000円(税込)
採尿による10種類のがんリスク検査(男性8種類、女性9種類)。パンフレット(マイシグナル詳細PDF)にて案内されている検査。 コース詳細

検査項目名

尿・唾液・便によるがんリスク検査
健診センター

三重県四日市市羽津山町10-8

阿倉川駅 徒歩8分

三重県四日市市羽津山町に所在する健康管理センターで、人間ドック・生活習慣病健診をはじめ、協会けんぽ健診、法定健診、職業病健診、雇入れ健診、特定健康診査・保健指導など幅広い健診コースに対応しています。がん検診やPETがん検診、胃内視鏡検査、オプション・特別ドックのほか、バス(巡回)健診による訪問健診サービスも行っており、優良人間ドック・健診施設として認定を受けています。

診療時間

時間帯
09:00〜17:00

〇 通常診療 - 休診

代表コース 料金 主な検査内容・概要
子宮頸がん検診(オプション) 3,800円(税込)
医師による細胞診検査。 コース詳細
HPV検査(オプション) 6,600円(税込)
ハイリスクグループのウイルス感染の有無を調べる。 コース詳細

検査項目名

HPV・子宮がん関連検査 乳がん・婦人科がん関連腫瘍マーカー 前立腺がん関連腫瘍マーカー 婦人科がん検診・細胞診

三重県の市区町村別 がん検査・がん検診件数・価格帯比較

施設数と価格帯を並べて、通いやすい市区町村を先に絞り込めます。

掲載データをもとにした参考値

がん検査・がん検診対応施設が多い市区町村

四日市市
2件
鈴鹿市
1件

料金帯から見た選び方

〜3万円 基本的ながん検診
胃・大腸・肺など、特定のがんを対象とした基本的な検診
3〜10万円 複数部位を検査
複数のがん検診や画像検査を組み合わせ、幅広くがんのリスクを確認
10万円〜 全身を幅広く検査
PET・CTやMRIなどの画像検査を組み合わせ、全身を幅広く確認するコース
市区町村 施設数 掲載コースの価格帯 中央値目安
四日市市 2件 3,800〜66,000円 6,600円 施設を見る →
鈴鹿市 1件 16,500〜22,000円 19,250円 施設を見る →

三重県でがん検査・がん検診施設を選ぶポイント

全国共通の検査解説ではなく、三重県内で候補を決めるための比較軸に限定しています。

ポイント①:三重県はがんが死因の1位、部位別の死亡・罹患傾向に地域特性あり

三重県では昭和57年以降、がんが死亡原因の第1位となっており、部位別では肺がん・大腸がん・胃がんによる死亡が多いとされています。全国平均と比較すると、男性は大腸がん・肺がん、女性は胃がんによる死亡が三重県のほうが高い傾向にあるとされ、地域特有の受診勧奨の重要性が示唆されます。

  • 部位別死亡者数は多い順に肺がん、大腸がん、胃がん、膵がん、肝がんとされています
  • 標準化死亡比は男性で大腸がん・肺がんが、女性で胃がんが全国平均より高い傾向
  • 罹患数は男性が前立腺・肺・大腸、女性が乳房・大腸・肺の順(2019年データ)と報告されています

ポイント②:三重県内のがん診療連携拠点病院ネットワーク

三重県では、県全体の中核となる「三重県がん診療連携拠点病院」に三重大学医学部附属病院が指定されているほか、地域の拠点病院・県独自の連携病院を合わせて計21病院体制でがん診療を支えています。がん相談支援センターも各拠点病院に設置されており、居住地に近い病院で専門的な相談ができる体制が整えられています。

  • 都道府県がん診療連携拠点病院:三重大学医学部附属病院(1病院)
  • 地域がん診療連携拠点病院:市立四日市病院、厚生連鈴鹿中央総合病院、厚生連松阪中央総合病院、伊勢赤十字病院など5病院
  • 三重県独自の準拠点病院4病院・連携病院11病院を加え、県内合計21病院のネットワークを構成

ポイント③:精密検査受診率の底上げとナッジ理論を活用した受診率向上策

三重県はがん検診の精密検査受診率が全国平均と比べて低い水準にあるとされ、90%以上への引き上げを目標に掲げています。この課題に対応するため、県はナッジ理論等を活用した受診勧奨の効果的な手法をモデル市町で検証し、県内全市町へ展開する事業を進めています。

  • 対象は胃・肺・大腸・乳・子宮頸がん検診の5大がん検診
  • 県内約3市町をモデル地域とし、対面相談で具体的な勧奨策を提案
  • 県内全市町を対象にオンライン相談(年間3回程度)を実施し、令和8年3月まで事業継続予定
掲載料金について:初診料、診察料、画像データ代などが別途かかる場合があります。予約前に公式サイトまたは施設へ総額をご確認ください。

三重県のがん検査・がん検診探しでよくある質問

三重県内の施設選びに関する内容に絞っています。

対象年齢、自己負担額、検査方法、実施期間は市町ごとに異なります。2026年度の四日市市では集団検診と個別検診の自己負担額が同額になった一方、尾鷲市では胃がん1,000円、肺がん500円、大腸がん300円などの料金が設定されています。伊勢市では、乳がん・子宮頸がんの集団検診について満70歳以上が無料です。住民票のある市町の制度を基準に、年齢、加入保険、無料クーポンや免除制度の対象となるかを照合して受診先を選びましょう。
三重県は南北に長く、北勢・中勢伊賀・南勢志摩・東紀州では医療機関までの距離や検診の実施方法が異なります。個別検診を実施する医療機関が多い地域では、診療時間内に通える施設が選択肢になります。一方、尾鷲市では検診車が市役所、コミュニティセンター、市場などを巡回し、胃がん・肺がん検診は個別医療機関で実施していません。東紀州などでは、最寄りのクリニックだけでなく、巡回会場の日程や自家用車・公共交通での移動時間も含めて選ぶことが重要です。
一部の市町では、休日検診や託児付き検診を実施しています。三重県は、乳がんと子宮頸がんのセット検診、休日検診、検診時の保育などを市町と進めています。2026年度の尾鷲市では日曜日の集団検診が複数設定され、星印の会場では事前予約制の託児も利用できます。伊勢市では、医療機関での個別検診に加えてバスによる集団検診も実施されています。休日・託児対応日は限られ、定員もあるため、日程が公表された段階で早めに予約するのが適しています。
市町や会場によっては同日受診が可能です。三重県は、がん検診と特定健康診査の同時実施を受診率向上策の一つとしています。尾鷲市の2026年度集団検診では、国民健康保険の特定健診、後期高齢者健診、39歳以下の健康づくり健診をがん検診と同時に受けられる日があります。ただし、会場によって実施するがん検診の種類が異なり、同じ種類のがん検診は集団検診と個別検診を合わせて年度内1回です。同日受診を希望する場合は、希望する検査が同じ会場・時間帯に組み込まれている日を選びましょう。
「要精密検査」は、同じ検診をもう一度受けるのではなく、内視鏡、画像検査、組織検査など、判定されたがんの種類に応じた詳しい検査を受ける段階です。三重県では、三重大学医学部附属病院を県の拠点とし、四日市、鈴鹿、松阪、伊勢などの地域拠点病院や、桑名、津、伊賀、尾鷲などの準拠点・連携病院による診療体制が組まれています。検診を受ける施設を選ぶ際は、結果説明の方法だけでなく、異常が見つかった場合に地域の精密検査対応施設へ紹介してもらえるかも重視しましょう。