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おくクリニック

  • 耳鼻咽喉科
  • 漢方内科

診療時間・休診日

時間帯
7:00〜12:00
7:00〜17:30

◯ 診察 — 休診

Web順番受付の受付時間
午前診療:7:00〜12:00 / 午後診療:7:00〜17:30
休診日について: 水曜、日曜、祝日

住所・アクセス

住所:〒331-0064 埼玉県さいたま市西区佐知川228−6
アクセス:JR大宮駅西口 西武バス「大25」佐知川原行乗車 「佐知川住宅」下車すぐ
駐車場:

おくクリニックからのお知らせ

さいたま市西区佐知川の耳鼻咽喉科・漢方内科

おくクリニック

 

≪発熱症状のある患者様へ≫

当院では患者様に安心して受診していただくために、発熱・咳・痰・倦怠感などのある患者さんは一般外来と別の出入り口、場所で診療いたします。

院内感染防止のために、ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

 

【院長紹介】 

 

院長:奥雄介

当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 私は大阪医科大学を卒業後、東京慈恵会医科大学附属柏病院で初期臨床研修をいたしました。3次救急にも指定されている同病院で数多くの疾患について学んだ後、耳鼻咽喉科を専門科として選び、大阪医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科に入局しました。 その後は、大阪医科大学、国立大阪医療センター、洛和会音羽病院といった基幹病院で、一般的な耳鼻咽喉科疾患から悪性腫瘍、稀な疾患にいたるまで、さまざまな症例や手術を経験したのちに、慶応義塾大学耳鼻咽喉科の助教として入局し、新東京病院耳鼻咽喉科に勤務しました。

新東京病院でも、耳鼻科の一般外来、手術はもちろん漢方専門外来や舌下免疫専門外来、また睡眠時無呼吸症候群の検査・治療にも携わっておりました。鼻・副鼻腔・アレルギー領域においては、数多くの慢性副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎に対して手術を含めた治療をおこない、また難病でもある好酸球性副鼻腔炎の難病指定医でもあり、診断と治療に尽力してきました。 これまでに培った経験と知識を地域の方々に還元し、少しでも地域医療に貢献できるようアットホームな耳鼻咽喉科医院を開設し、みなさまのかかりつけ医として診療してまいりたいと思います。

 

●経歴

大阪医科大学医学部卒業

東京慈恵会医科大学附属柏病院初期臨床研修医

大阪医科大学附属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科レジデント

国立病院機構大阪医療センター耳鼻咽喉科・頭頸部外科専医

洛和会音羽記念病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科医員

新東京病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科医員

新東京病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科医長

 

●資格

日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医

厚生労働省補聴器適合判定医師

日本耳鼻咽喉科学会 補聴器相談医

日本耳鼻咽喉科学会 騒音性難聴認定医

日本めまい平衡医学会認定めまい相談医

日本東洋医学会認定漢方専門医

 

【診療案内】

みみ、はな、のど・くびの主な症状

耳・鼻・のどの症状、めまいなどご相談ください。

日帰り手術についてはこちらをご覧ください。

 

アレルギー性鼻炎・花粉症

ハウスダストや花粉などが原因で起こるアレルギー性鼻炎は、自分に合った治療法を見つけて対処することで症状を軽くしていくことができます。お気軽にご相談ください。 花粉症の方は花粉が飛び始める前に治療を開始することで症状を軽くできる可能性があります。また、ダニアレルギーとスギ花粉症については舌下免疫療法(※)も行っています。

舌下免疫療法:体質を変えてアレルギーを出にくくします。5歳から治療可能です。

 

難聴・補聴器外来

聞こえない時・聞き取れないことが増えた時はご相談ください。ご自分に合った補聴器を使うことで、スムーズにコミュニケーションが取れるようになるなど、日常生活をより快適に過ごすことが可能になります。

 

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)

鼻水が絶えず出てくる、粘り気のある黄色い鼻水がでる、においがしないなどの症状がある場合は副鼻腔炎の可能性があります。好酸球性副鼻腔炎の場合は喘息を合併していることも多く、副鼻腔炎と喘息の両面からの治療が必要です。

 

めまい

鼻水が絶えず出てくる、粘り気のある黄色い鼻水がでる、においがしないなどの症状がある場合は副鼻腔炎の可能性があります。好酸球性副鼻腔炎の場合は喘息を合併していることも多く、副鼻腔炎と喘息の両面からの治療が必要です。

 

睡眠時無呼吸症候群

休息となるべき睡眠中の無呼吸は、脳や体に大きな負担をかけます。その結果、日中に強い眠気や注意力の低下を引き起こし、日常生活にも影響を及ぼすことになります。 ご家族やパートナーにいびきや無呼吸を指摘された方や、日中の強い眠気やなどの症状のある方はご相談ください。

 

漢方内科

慢性的に症状があっても原因が特定できず西洋医学で対応できない場合や、西洋医学では十分な効果が得られなかったときは、漢方での治療が有効な場合があります。 お気軽にご相談ください。

 

【クリニック紹介】

●診療方針

1、正確で迅速な診断

内視鏡や臨床、生理検査を適宜用いて正確な診断を目指します。

 

2、十分な説明

内視鏡画像や検査結果を供覧し、診断結果や病状をわかりやすく説明することをこころがけます。 また病因や治療方針も可能な限りお話しします。

 

3、適切な治療

臨床的、学問的な裏付けのある治療を患者さんの希望を考慮して行います。 当院で可能な処置、手術は積極的におこない、困難な治療は最適な治療をおこなえる施設を紹介いたします。

 

 

●院内紹介