もぎ整形外科クリニック

院長ご挨拶

“スポーツを楽しんでいたが残念ながらケガをしてしまった。もうやめようかな？”

“膝、腰がいたいけど年だから・・・”　なんて考えていませんか？

当 院は、ケガによる機能の障害、加齢による機能の低下を改善していただくためのお手伝いをするクリニックです。診療に関してはこれまで医療業界で漠然と継 続してきた治療やリハビリテーションについての考えを患者さんと共に考え、これから　の高齢化社会に向け治療行為に限らず、患者さん自身の趣味や楽しみを制 限することのないよう健康増進・指導、わかりやすい説明に努めていきたいと思います。

もぎ整形外科クリニックは、医療スタッフおよび患者さんの間の隔たりのない医療を提供し、 クリニックの内外を問わず、患者さんの側に立ったサービス、アイデアを創出しながら成長し、安心して相談、治療の行える場であり続けたいと考えています。

診療方針・内容

・病状や検査結果に関して可能な限り医学用語を使わずにご説明いたします。

・リハビリ室では、電気療法などの物理療法はもちろんですが、肩こりや五十肩、腰痛などご自分だけのリハビリでは改善が遅れてしまう疾患に関してはリハビリスタッフが文字どおり”手”助けいたします。緊張することなくゆったりとした状態でリハビリを受けていただいております。

・我慢したり、漫然と治療を続けることを避けたいため治療方針、リハビリメニューは、疑問や不安がある場合はその都度患者さんご本人とお話し、必要でられば変更して参ります。

・大事な試合や練習に向けてテーピングの実施、指導を行っております。

・ケガの予防のための体幹トレーニング、各種計測評価を行い、ご説明しております。

院長紹介

院長　茂木　秀之

●学　歴
高崎市立第六中学校
県立高崎高校
埼玉医科大学

●資　格
整形外科専門医
運動器リハビリテーション認定医
日本ドクター・マジシャンズクラブ会員

●チームドクター
なでしこリーグ　エルフェン狭山FC

●職務経歴
H６．　５月　埼玉医科大学総合医療センター
H６．　６月　整形外科　就職
H６．　７月　都立府中病院　整形外科
H１０.  ５月　埼玉医科大学総合医療センター病院助手
H１１. ５月　指扇病院　整形外科
H１２. ８月　武蔵野総合病院　整形外科
H１４. １月　関越病院　整形外科
H１５. ４月　武蔵野総合病院　整形外科部長

編集者より

院長先生が幼少期より過ごしたここ高崎市井野町に開業。お世話になった地域の皆様に恩返しをしていきたいというお気持ちを強く持っていらっしゃるようです。
ま た、患者さんの側に立ったサービス、アイデアということも非常に意識されておられ、院長自信もアスリートであったからこその方針、アドバイスなのかもしれ ませんが「勿論医療のプロとして絶対に制御させなくてはいけないものはそのように診断、アドバイスをしますが、場合によっては単に痛いから制御するだけで はなく、チャレンジすることによって心身の充実や痛みの治癒が早くなると思われるようなものであれば、あえて痛くてもやってみるという判断も必要だと思っているんですよ」ともおっしゃっていました。
院長先生のお話を伺っている際に一貫されていた患者様の事を第一に考え、診療について熱く語られる姿からは、実直で誠実なお人柄を感じました。
本当に安心して相談し治療に専念できるクリニックであると思います。