時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00〜12:00 | ◯ | ◯ | ◯ | — | ◯ | ◯ | — |
15:00〜19:00 | ◯ | ◯ | ◯ | — | ◯ | ◯ | — |
◯ 診察 — 休診
※第1水曜日午後は16:30-19:00
※土曜日15:00-17:00
休診日について: 木曜日、日曜日、祝祭日
日常生活を制限する患者さんを苦しめる類の治療法は、よい治療法とは考えていません。
当医院では、最先端の診療をご提供しつつ、患者さんの生活の質(Quality of Life)を損なわない治療を目指しています。
昭和57年、ここさいたま市浦和区領家に開業しました。
私の信念は“曽我外科医院に行けば何とかなる”と地域の皆様に思っていただけるようなクリニックにすることです。
昭和44年に東京女子医科大学に入局以来、外科・肛門科・内科・整形外科・麻酔科・循環器科・胃腸科等さまざまな先生方のもとで学び、それが皆様の信頼に結びつくよう日々精進してまいりました。日々進歩し続ける医学界で、総合病院の診療はどんどん多様化が進む一方個人クリニックでは専門性がますます高まってきております。
当院のような“何でも屋”の医師はあまり流行らないかもしれませんが、外傷はもとより腹痛・ジンマシン・骨折・喘息発作・高血圧・糖尿病等、幅広く何でも診れることは私の誇りであり信念でもあります。またその中で痔の疾患は私のライフワークであり最も得意とする手術分野であります。
これからもより高度な医療を皆様に提供し、お気軽にご来院いただけるかかりつけ医を目指して日々努力してまいりますのでよろしくお願い申し上げます。
■出身 北海道
■経歴
福島県立医科大学卒業
1969年 東京女子医科大学に入局 、外科・肛門科・内科・整形外科・麻酔科・循環器科・胃腸科 など、様々な科で学ぶ。
1982年 曽我外科医院開業
■専門 消化器外科、一般外科
■取得専門医、その他 日本外科学会専門医、日本消化器外科学会専門医 初期臨床研修指導医、TNT、緩和ケア研修会受講
■診察日 毎週金曜 9:00~12:00 / 15:00~19:00
■経歴
2000年 聖マリアンナ医科大学病院 研修医(消化器一般外科)
2002年 同 修了
2002年 聖マリアンナ医科大学大学院医学研究科 入学 (外科系消化器外科学専攻)
2006年 島田総合病院
2007年 聖ヨゼフ病院
2008年 聖マリアンナ医科大学消化器・一般外科
2010年 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
2012年 聖マリアンナ医科大学消化器・一般外科
2013年 曽我外科医院
「患者様が痛みや不安を話しやすい環境に」という院長の方針が、院内のすみずみまで行き届くよう、日々心掛けています。
看護師が足の痛い患者様を診察室にお呼びする際に、ただ声をかけるだけでなく手を貸せるかどうか、といった心の通ったコミュニケーションを大切にしています。
待合室では患者様同士、またスタッフとの会話でいつもにぎやかです。診察中も、院長と趣味の話で盛り上がったりしています。ここに住む皆さまのよりどころとして、駆け込み寺のような存在になれれば、と思っています。
地域の皆さまのかかりつけ医として、“どんな症状を訴える患者様がみえても、診療を断らない”ことをモットーとしています。院長として、総合的に幅広く患者様の診察ができるよう、幅広い科の経験を積み精進してきました。
診察の際は、「患者様の言葉はさえぎらずによく聞く」ことを大切にします。患者様の病気への不安や症状を側面からも支えられる医院でありたいと願っているからです。診療室に院長が撮影した山岳・風景写真を季節ごとに飾ったり、お一人おひとりに気軽にお声掛けするなど、ご自分の痛みや症状をお話しやすい雰囲気になるように気を配っています。
曽我外科医院では各科の最新の医療設備を備え、幅広い症状に迅速に対応いたしますが、当院で治療できる範囲を的確に見極め、基幹病院と連携し、患者様の負担を最小限に最善の治療が受けられるようにすることを大切にしています。
痛みや不安を取り除き、生活の向上をはかるという当院医療方針の一環として、痔の日帰り手術、医学的フットケアにも力を入れています。
※魚の目・タコ・外反母趾・巻き爪・踵のひび割れ・靴が合わない・・・など様々な足の悩みを、お気軽にご相談下さい。