銀座泰江内科クリニック

心臓病と糖尿病
２つの疾患の専門医としてできること
～メタボリックシンドロームへの挑戦～

診療案内

糖尿病内科、糖尿病による合併症の出現・進展をいかに防ぐかを考えながら、患者様と常に正面から向き合った治療をこころがけています。糖尿病は長く付き合わなければならない病気です。それゆえ、患者様のこころのケアにも力をいれています。詳しくはこちら

♦ 循環器内科　：　循環器内科とは、主に心臓や血管の病気を診る専門科です。　詳しくはこちら

♦ 糖尿病内科　：　糖尿病による合併症の出現、進展をいかに防ぐかを目的とし、患者様と向き合って治療いたします。また、糖尿病とは、人に言いづらい病気の為、内に篭って悩む患者様を対象に、臨床心理士を交えたグループディスカッションを行い、心のサポートもしています。　詳しくはこちら

※当院長先生は、日本に数えるほどしかいない“日本糖尿病学会認定の循環器専門医及び糖尿病専門医”のダブル専門医です。

♦ 一般内科　：　一般内科の病気（かぜ、急性胃炎等）、予防接種（必ず電話予約してください。）、AGA治療、健康診断書作成　詳しくはこちら

院長写真

泰江　慎太郎　先生

特徴

● 平日夜間20時まで土曜も診療、お昼休みや仕事の合間、仕事帰りにも受診可能。銀座主要各駅から徒歩5分。
● 薬局や整形外科、心療内科が入っている総合医療モール内。
● 循環器疾患（狭心症、心不全、不整脈、高血圧、コレステロール異常）と糖尿病（外来でインスリン治療が可能、診断のための糖負荷検査も）の専門医。
● 医学的な根拠に基づくダイエット、減量治療を行います。

編集者より　～院長先生へのインタビューを終えて～

東京の中心、銀座に位置し、ビルも内装も真新しい。まるでクリニックとは思えないような重厚感のあるクリニックでした。

インタビューを始めてからしばらくして、専門である“メタボリックシンドローム”の研究を始めたきっかけについて伺ってみると、このように語ってくださいました。
「約15年前、メタボリックシンドロームがまだ認知度が低く問題視されていなかった頃、血管の病気を持つ患者様の診察にあたっていました。患者様が体調を崩すたびに、四六時中何度も同じ治療を施さなくてはなりませんでした。緊急で救急搬送される方も多く、中には何度も繰り返し入院される方もいらっしゃいました。そのような苦しい思いをされている患者様をみるにつれ、「突然、悪くなる病気を何とか防ぐことはできないのか？それにはどうしたら良いのか？」と自問自答する日々が続きました。その中で、私が注目したのは血管の病気の方には”肥満”が多い、ということ。そう、そこから私の“肥満・メタボリックシンドロームへの挑戦”が始まったのです。」
臨床の現場から研究まで、メタボと戦う先生の熱心さが伝わってきました。

また、診察室には検査結果を写す為の大きなモニターを設置し、細かく解説しながら診察を進めていくスタイルを取っているとのこと。そうすることで、患者様も理解しやすく、医師からの説明やアドバイスばかりでなく、患者様から積極的に質問をしてきたりと、自発的に治療に取り組んでもらえるようになるのだそうです。

銀座界隈の住民はもちろん、ご自宅が千葉や埼玉で銀座界隈にお勤めされている患者様でも来院できるよう、２０時まで診察しています。院長先生の丁寧で熱心な説明を受ければ、「早く直して元気になろう！」と心から思えるはず。
メタボリックシンドロームや糖尿病でお悩みの方はぜひ１度ご相談してみてはいかがでしょうか。