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かきお整形外科

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  • リハビリテーション科
かきお整形外科
リハビリテーション施設 変形性膝関節症 学会認定専門医
TEL:044-987-7755
FAX:044-987-7758

診療時間・休診日

時間帯
09:00〜12:30
12:30〜18:30

◯ 診察 — 休診

受付は診療終了時間の30分前までです。
休診日について: 土曜午後・日曜・祝日

住所・アクセス

住所:〒215-0022 神奈川県川崎市麻生区下麻生3−21−5 麻生メディカルセンター2F
アクセス:◆小田急線『柿生』駅北口 4番バス乗り場から 小田急バス・東急バス 『柿23』系統 『市が尾駅』 行 小田急バス 『柿22』系統 『桐蔭学園』行 『亀井橋』下車 ◆東急田園都市線『市が尾』駅西口 9番バス乗り場から 東急バス 『柿23』系統 『柿生駅北口』行 『亀井橋』下車
駐車場:駐車場25台、1時間無料

かきお整形外科からのお知らせ

患者さんの痛みと向き合い、対話する診療を実践

ごあいさつ

この度、『かきお整形外科』を開院させていただくことになりました。病気や障害に対する画一的な治療をするのではなく、病状を詳しくお聞きし、患者さんひとりひとりのライフスタイルに合わせた治療の選択肢をご提供させていただくというスタンスで診療を行っていきたいと考えております。皆様の『かかりつけ整形外科』として、地域に密着した医療をご提供させていただきたいと思います。些細なことでも結構です、お気軽にご相談にいらしてください。

 

診療方針

◆患者さんに向き合って話をよく聞き、丁寧な診察をすることを重視しています。それに応じて、必要な検査を行って正しく診断し、画像や模型を使ってわかりやすく丁寧に説明いたします。ご自身の病状を理解していただいた上で治療法の選択肢をご提示し、納得いただいて治療を行っていきます.

◆よくお話を聞き、丁寧に説明をしていると診療に時間がかかってしまいますが、できるだけスムーズに診療をしたいと考えております。撮影後数秒で画像が見られる最新式のレントゲン(被爆量も従来より軽減されます)や、診察室・処置室・リハビリ室・受付で情報を共有できる電子カルテを導入し、実際の診療以外の部分でできるだけ余計な時間を作らないようにいたします。

◆院内はバリアフリー、椅子に腰かけるのが困難な方用にハイチェアを用意いたしました。車椅子やレンタル用の杖・松葉杖も用意しております。また、体に余計な負担をかけないよう、投薬も必要最低限にして、物理療法などの体に負担の少ない方法での治療を中心に考えます。

◆学会や研究会に積極的に参加し、常に最新の医学情報を提供し、治療に取り入れていきます。特に、擦り傷。切り傷、やけどの治療には『湿潤療法(うるおい療法)』を行い、できるだけ早く、傷跡が目立たなくなるように治療いたします。この治療は基本的には傷の消毒をしないため痛みが少なく、お子様がけがをしても、2回目からはあまり治療を嫌がらなくなります。

 

医師略歴

 

 

 

 

 

 

 

 

 

院長・医学博士 山田 広志

昭和42年 横浜市生まれ

横浜市立井土ヶ谷小学校

栄光学園中・高等学校卒業

横浜市立大学医学部卒業

横浜市立大学大学院医学研究科(整形外科)修了

横浜市立大学医学部整形外科教室、

同附属病院、 同市民医療センター難病医療センター(現リウマチ膠原病センター)、

平塚共済病院、川崎幸病院等に勤務。

医療法人祐昇会 座間整形外科、三ツ境整形外科 院長を経て、

H24年 かきお整形外科 開院。

 

資格

医学博士

日本整形外科学会認定専門医・スポーツ医・リウマチ医

身体障害者福祉法第15条指定医

 

所属学会

日本整形外科学会

日本リウマチ学会

日本運動器学会

日本臨床整形外科学会

日本整形外科スポーツ医学会

 

編集者から

広くゆったりとしていて、とても心地よい雰囲気の院内は柿をイメージしたあたたかいオレンジカラーで患者さんの気持ちを落ち着かせてくれます。これまで長く大きな病院で勤務医をされてきた山田院長が一人ひとりに合った「テーラーメイドの治療」を実践されています。たとえば、同じ病名でも患者さんの生活習慣や環境で治療の選択肢は変わってきますので、患者さんのお話をしっかり伺うことを大切にされています。そんな患者さんとのコミュニケーションの中から、患者さんが考える治療のゴールと医師の考えるゴールを近づけていく、患者さんの痛みと会話するドクターです。

小田急線柿生駅からバスで6分ほどのこのエリアは整形外科が少なく、地元の患者さんには「近くに整形外科がなくて困っていた」「気軽に通院できて助かる」という声をいただいています。まさに、地域に密着し、患者さんの日常の健康維持に貢献されているクリニックです。

山田院長が医師を目指すキッカケは高校生のときに読んだ本にありました。それは、柳田邦雄さんの「ガン回廊の朝」という本です。ガン撲滅のために戦う姿にあこがれたそうです。そして、実際に横浜市立大学医学部に入学され臨床を経験して、患者さんと向き合ううちに研究者から臨床の道に変わってきたそうです。

もともと山田院長は「変形性膝関節症」が専門。勤務医時代のその専門性はもちろん、開業医として整形外科疾患のすべてに対応されています。先日、今まで診断がつかなかった患者さんが来院されその症状を聞き、診断の説明したときに納得され感謝されたそうです。当院にはリハビリ施設が完備されており、専任の理学療法士による個別リハビリテーションが可能です。

アクセスは小田急線「柿生駅」からバスで約6分の「亀井橋」下車の麻生メディカルセンターです。また、車で来院される方には駐車場が25台完備です。お気軽にお越しください。

膝、腰の痛みはもちろん、お体に違和感を感じたなら、患者さんの痛みと会話する山田院長に早めにご相談ください。