時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00〜12:00 | ◯ | ◯ | ◯ | — | ◯ | ◯ | — |
14:00〜14:30 | ◯ | ◯ | ◯ | — | ◯ | ◯ | — |
14:30〜15:00 | ◯ | ◯ | ◯ | — | ◯ | ◯ | — |
15:00〜18:00 | ◯ | ◯ | ◯ | — | ◯ | — | — |
◯ 診察 — 休診
※土曜午後は、インフルエンザワクチンの時期のみ14:00~17:00ワクチン外来。
休診日について: 木曜日・土曜日午後・日曜日・祝祭日
お子さんの、いつまでも健やかで笑顔の絶えないこの街のために
<院長ご挨拶>
この度、世田谷公園のすぐ近くに開院しました「三宿通りこどもクリニック」院長の山田哲史です。私の変わらぬ考えである、未来あるお子様方の健康と健やかな成長を見守り、地域医療に精一杯貢献して参ります。乳幼児健診や予防接種なども気軽にご相談ください。当クリニックのホームページがございます。是非ご覧ください。
<山田院長インタビュー>
三軒茶屋駅から徒歩10分。三宿通り沿いにあるクリニックまで歩く途中には、幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校・大学・世田谷公園を代表に大小の公園等、子どもさんの多い文教地区と感じました。歩いて行くと「木馬と四葉のクローバーと木」の可愛いロゴのクリニックがありました。隣に薬局もあり小さいお子さんのいる患者さんも安全だと感じました。
山田院長とのインタビューを掲載します。
– – -この地域で開業させた理由を聞かせて下さい
私自身も子どもが2人います。
これまで住んでいた埼玉から引っ越すことが決まり、
地域の環境を色々と調べる中で、世田谷公園の緑あふれるこの地を選びました。
また、地元のお母さんたちと話してみると、
休日に自転車で地域を回ること1年間、
– – -クリニックへのロゴマークへの思い
妻とのご縁で「中村至男」さんにお願いしました。(絵本や、2018年毎日デザイナー賞を受賞された方です)
木馬は地域の「下馬」から、四葉のクローバーは「皆様の幸せと健康への願い」、木は「木や緑を持つ地元を象徴する世田谷公園」を表したロゴは大変気に入っています。
患者さんやスタッフからも好評なんですよ。
– – -医師を志した理由はなんですか
父親の影響が大きいですね。
父親が小児科医で、父が子ども達を診察し、病気を治し元気になっていく。そんな子ども達の笑顔が好きなんです。元々子どもが大好きなんですね。そういう環境の中で育った影響で、小学生の時に自分は「小児科の医師」なるんだと決意していました(笑)
– – -小児科医としてやりがいを教えてください
まず、子どもは元気にニコニコすごして、
その中での病気にかかってしまった場合は、
私は、
その経験や知識を総動員して、
– – -診療に心がけていること・気をつけていることはなんですか
ひとつめは、子どもでも一人の人として、
そのために、
1歳台の小さなお子様でも、
ふたつめは、患者さんが自分の子どもだったらどのように検査・
まずは、
診察時には、注意して病状把握・トリアージ(重症評価)
そのため、「自宅に帰ったあとに、こういった症状が出たり、
最後に、
– – -アレルギー外来はどのようなことをしますか?
アレルギー疾患は、小児でも最も多い慢性疾患です。
気管支喘息、
いずれの疾患に付きましても、ご相談いただければ対応できます。
特に、
– – -おねしょ外来についてはいかがでしょうか?
5歳以上で月1回以上、
夜尿症は自然治癒することもありますが、
夜尿症の原因は、夜のおしっこが多い(多尿)、
治療としては、まずは夜の水分・
治療は数年かかることが多く、
– – -いつ、どのタイミングで来院したら良いですか
特に1人目のお子さんの時は、どのような状態になったらとかクリニックで診察してもらった良いか、悩むと思うんです。
そういう時は、いつでも気軽にクリニックに来て下さい。「心配なことを相談する」という感じで良いんです。お母さんが一人で悩んでいる事があったら「心配」を話しに来てくれるだけで良いんです。
お医者さんに行くのは、病気になったらとか、熱が出てからとか考えずに、心配だったら来て下さい。お母さんに心配を取り除くのも、小児科医の役目だと思っています。
– – -先生の趣味や、休日は何をされていますか
休日は、子育てをしています(笑)
趣味は、中高大学と水泳部に所属していました。落ち着いてきたら遠泳に挑戦したと思っています。
– – -今後の展望、地域の皆様へのメッセージを聞かせて下さい
子ども達は「地域の宝物」です。
私は、小児科医の立場で子ども達の元気を、温かく見守り続けたいんです。病気になった子ども達には、1日でも早く治って元気になってもらいたい。
地域の子ども達を守る事が、私の役割であり、社会貢献だと思います。
お子さんの健康や心配を気軽に話せるクリニックとして、地域に貢献したいと思っています。
<診察案内>
それぞれの文字をクリックするとHPがご覧いただけます。
〇小児科 〇アレルギー科 〇乳幼児健診 〇予防接種・ワクチン 〇おねしょ外来
<院内案内>
<編集後記>