川越救急クリニック

救急専門のクリニック

事故や病気は昼夜関係なく襲ってきます！

夜間の発熱、急なめまい、鼻血、子供が怪我をした、やけどをした、交通事故・・・病気や怪我は昼夜関係なく襲ってきます。
現在、埼玉県は日本国内で最も医師の数が少ない県です（対人口１０万人比）。夜間の突然の病気や怪我に対応してくれる医療機関も、かなり限られているのが現状です。

「土曜日の夜１０時に、お風呂上がりに子供の耳掃除をしていたら、突然子供が耳の奥を痛がって泣き始めた！」あなたはどこの病院に行きますか？

大学病院？　近くの大きな総合病院？　近所の耳鼻咽喉科の先生？　きっとほとんどの医療機関からの返事は、「今は専門の医師がいないので対応できない」です。
なぜこんな状況になってしまったのでしょう？　最近よく言われる原因に、「患者側のモラルの低下」「コンビニ受診」という事が言われる様になってきました。いかにも患者が悪い！と言っているようで、以前から違和感を感じていました。すでに街中にコンビニエンスストアが何件も林立し、夜間や休日の商品／サービス提供が当たり前な社会になっているのです。

夜間の安心をサポートしたい！

私はこの医療過疎の埼玉県で、県民の皆様の夜間の安心を健康面からサポートしたい。そんな思いでこの「川越救急クリニック」を立ち上げました。医療界では、まだまだかなり突飛なクリニックが、医療界から社会への歩み寄りになったら良いなあ・・・・と考えています。
まだまだ弱小クリニックで、２４時間３６５日の対応は出来ませんが、ニーズの高い時間設定にしたつもりです。皆様のいろいろなご意見を取り入れながら、やって行きたいと思いますので、よろしくお願い致します。