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おおた内科クリニック

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おおた内科クリニック
往診可 生活習慣病 駅近
TEL:03-5453-0010

診療時間・休診日

時間帯
09:00〜12:30
12:30〜19:00

◯ 診察 — 休診

9:00~12:30 15:00~19:00 土曜AMのみ WEB順番受付可 臨時休診あり
休診日について: 特になし

住所・アクセス

住所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢三丁目2番3号  東北沢医療ビル2階
アクセス:小田急小田原線 東北沢駅下車 徒歩1分
駐車場:登録なし

おおた内科クリニックからのお知らせ

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一般内科、心臓疾患を中心に、生活習慣病やメタボリックシンドロームもお気軽にご相談ください。また、健康診断やインフルエンザ、肺炎などの予防接種も行っております。

 

【院長紹介】

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【院長より】

この度、おおた内科クリニックを開院致しました、

院長の 太田 昌克(おおた まさかつ)です。

当クリニックは、循環器疾患・生活習慣病・一般内科を含め、地域の皆様に親しまれる 「かかりつけ医」として、医療の提供に努めてまいります。

健康についてご相談がありましたら、まずは最初にご相談いただけるような場所を提供できるよう、 スタッフ一同努力して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

【院長略歴】

2000年 日本大学医学部卒業

2000年~2002年 日本大学医学部附属板橋病院 臨床研修

2003年-2004年 埼玉県春日部市立病院内科

2004年 日本大学医学部内科系循環器内科学入局

2006年 日本大学大学院医学研究科循環器内科学専攻

2010年 日本大学大学院医学研究科循環器内科学修了

2012年 日本大学医学部循環器内科 助手

2015年7月 おおた内科クリニック 開業

現在に至る

主な活動・研究テーマ

心不全、心臓超音波、抗加齢医学、旅行医学、自然長寿に関する研究

2005年から日本大学総長指定研究 自然長寿に関する研究に従事

主な資格・学会活動

医学博士

日本内科学会認定医、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本旅行医学会認定医

日本循環器学会会員、日本内科学会会員、日本抗加齢医学会会員、日本旅行医学会会員、

日本高血圧学会会員、日本超音波医学会会員、日本心エコー図学会会員

MJG心血管研究所研究員

 

 

 

【診療内容】

 

●一般内科

せき、たん、のどの痛み(風邪の諸症状)、急な発熱(インフルエンザなどの感染症)、下痢や吐き気(急性胃腸炎など)、めまいなどの急に始まる症状から、高血圧や糖尿病などの生活習慣病をはじめとする慢性疾患まで、広く内科系疾患全般に対応しております。

急な体調不良や日常的に起こる症状の診察・検査などに応じますので、不安に思われたときは、当院にご相談ください。

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●循環器内科について

心臓から血液が送り出されて体中を巡り、心臓へ戻ってくる一連の心臓・血管系システムのことを循環器と言います。

循環器内科では、狭心症・心筋梗塞、心不全、不整脈などの心臓の病気や、動脈瘤(りゅう)、動脈硬化など血管の病気の診療を行います。 循環器疾患のリスクとなる生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病など)にも対応しております。

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●虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)について

心臓の表面には、心臓自体に酸素を供給している冠(かん)動脈という血管があります。

動脈硬化などが原因で冠動脈の血流が十分でなくなると、心臓が酸素不足となり、痛み、圧迫感、絞扼(こうやく)感(しめつけられる感じ)などの胸部症状が現れます。ちょうど心臓の筋肉の筋肉痛のような状態です。このとき、心筋の細胞は失神した状態にあります。

これが狭心症の発作です。

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●不整脈について

心臓は通常1日10万回程度、規則的に拍動し、全身に血液を送っています。

不規則に心臓が動いてしまう状態や、正常な範囲を超えた心拍数になる状態を大きくまとめて不整脈と言います。

不整脈には多くの種類があり、放置してよいものから、無症状であったとしても命に関わるような危険なものまで、さまざまです。しかしほとんどが命に直接かかわることのない不整脈です。 しかし間接的には重症の脳梗塞が、心房細動という不整脈によって引き起こされることもあり、正しい診断と治療が必要です。 

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●心臓弁膜症について

心臓内部は、上下左右4つの部屋に分かれており、上の部屋を(左および右)心房、下の部屋を(左および右)心室と呼びます。左右の心室から全身に血液を供給する大動脈、肺に血液を供給する肺動脈という血管がのびています。

この心房-心室の間と心室-動脈の間にある、扉のように開閉する構造物を「弁」と呼び、これらに狭窄や閉鎖不全などが見られる状態を心臓弁膜症と呼びます。

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●心筋症について

心臓の筋肉細胞(心筋細胞)そのものが肥大化したり薄くなったり変化することで、心臓の機能そのものに影響を及ぼす疾患を心筋症と呼び、その多くは原因不明です。

いろいろな分類がありますが、その形態的特徴から肥大型・拡張型・拘束型のなどと分類されます。また過度のアルコール摂取(アルコール性心筋症)や産褥期(産褥心筋症)などに二次的要因で心筋の障害が起こる場合もまれにあります。

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●生活習慣病(高尿酸血症・閉塞性動脈硬化症)

高尿酸血症(痛風)

高尿酸血症とは、血液中の尿酸濃度が高くなり過ぎている状態です。

尿酸は水分に溶けにくいため、血液中では尿酸塩として存在しています。 尿酸が過多になると、針状の尿酸塩の結晶が出来て、体のあちこちに溜まって痛みを引き起こします。これがいわゆる痛風発作です。

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●閉塞性動脈硬化症

動脈硬化が進行し、足などの動脈に狭窄や閉塞を起こし、循環障害をきたす病気を閉塞性動脈硬化症と呼びます。

症状は、手足の冷えや指先の血色不良、歩行時などの足の痛み(休むと治まる=間欠性跛(は)行)から始まり、進行すると皮膚に潰瘍が出来て、組織が死んでしまう壊死(えし)という状態となります。

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●高血圧について

高血圧とは、血圧がある程度の範囲を超えて高く維持されている状態です。

人の血圧は、自律神経のバランスによって調整され刻一刻と変化するため、緊張しているときやストレスがかかっているときなどは血圧が上がりますし、夜リラックスしているときなどには、血圧が低くなります。

ですから、一度血圧を測って高かったからといって、すぐに高血圧とは判断出来ませんし、その後に基準値内に下がれば、一概に高血圧とは言えません。血圧がいつも高い状態が続いていることが問題なのです。

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●脂質異常症(高脂血症)について

脂質異常症というのは、血液中の脂質、具体的にはコレステロールや中性脂肪(トリグリセリドなど)の濃度が高い状態のことです。

脂質異常症を放置すると、増えた脂質がどんどん血管の内側に溜まって動脈硬化の進行を促進してしまい、ついには心筋梗塞や脳梗塞の発作の原因となってしまいます。

また、高血圧と同様これ自体に自覚症状がないため、健康診断などで早い段階で診断することが大切です。

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●糖尿病について

糖尿病とは、体を動かすエネルギー源であるブドウ糖を細胞が取り込めなくなって、血液中に糖が溢れてしまう病気です。その名前から尿や腎臓の病気と思われがちですが、実は血管の中を流れる血液のブドウ糖の濃度が問題なので、全身の臓器に影響を及ぼす病気です。

健康な人なら、インスリンというホルモンがしっかりはたらき、血液中のブドウ糖を細胞に送り込んでエネルギー源にしたり、あるいは脂肪やグリコーゲンという物質に変えて蓄えたりします。

このインスリンが足りなくなったり、足りていてもうまく細胞に作用しなくなったりした状態が糖尿病(耐糖能異常)なのです。重度の糖尿病になってしまうと、それを完治することは難しくなってきます。

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●メタボリックシンドロームについて

肥満、特に内臓まわりに脂肪が溜まって、おなかがぽっこり出ている内臓脂肪型肥満の方は、血圧、血糖値、脂質値などの異常を来たしやすく、その結果、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病が重なりやすいことがわかってきました。

内臓脂肪型肥満があり、高血圧、高血糖、脂質異常症のうちの2つ以上が重なっている状態をメタボリックシンドロームと言います。

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●禁煙外来について

禁煙外来では、3ヶ月間に合計5回の診察を行い、ニコチン依存症の治療薬の処方、生活指導などで、禁煙のお手伝いをします。

一度のチャレンジで禁煙出来なかった経験のある人は少なくありません。そうした方も、周囲の人の理解と協力を仰いで、あきらめずに禁煙を目指しましょう。

※当院では、呼気中一酸化炭素濃度測定器(スモーカーライザー)を導入し、禁煙治療に用いております。

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●健康診断について

当院では、各種健康診断を受け付けております。

健康診断には、事前予約が必要です。

ご希望の方は、お電話等にてお申し込みください。

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●予防接種について

予防接種は、細菌やウイルスなどの病原体から作製したワクチンを接種することによって特定の病気になりにくくし、また、たとえその病気になったとしても軽症で済むようにします。

当院ではインフルエンザ、および主に高齢者向けに肺炎球菌のワクチン接種をそれぞれ行っております。

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●往診について

当院では、往診も行っております。 体の具合の関係で通院が困難な方や、退院して自宅療養を行っている方については、居宅(ご自宅をはじめ、老人ホーム、グループホームなど)に出向いて診療いたします。

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