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医療法人優栄会 大垣クリニック

  • 消化器外科
  • 肛門外科
  • その他
医療法人優栄会 大垣クリニック
TEL:075-371-1655
FAX:075-371-1633

診療時間・休診日

時間帯
09:00〜13:00
16:00〜19:00

◯ 診察 — 休診

休診日について: 特になし

住所・アクセス

住所:〒600-8412 京都府京都市下京区二帖半敷町655番地 産経京都烏丸ビル5階
アクセス:-
駐車場:登録なし

医療法人優栄会 大垣クリニックからのお知らせ

診療理念

大垣院長先生

大垣院長先生

“ひとり ひとりの患者さんに病気の予防から、診断、治療とその後のケアを含めて深く関わりたい、ひいては病気に悩んでいる患者さん、そのご家族の味方になりたいという思い”、この様な強い思いが開院の決意であり診療方針です。

当院の三つの特徴

①苦痛の少ない内視鏡検査を致します。
②外来で痔の手術が可能です。
③がん患者さんの薬物療法も行っています。

診療科

【外科】
これまで外科医として、胃がん、大腸がん、食道がん、膵がん、胆道がんを中心に多くの手術とそれに伴う経験をしてまいりました。
今後も外科医として最先端の治療に触れながら、手術を受けられる患者さん、術後の患者さん、またはそのご家族の力になって参りたいと考えています。
手術等につきましては、セカンドオピニオンも含めて気軽にご相談を頂きたいと考えています。

【消化器疾患】 ~“苦痛の少ない内視鏡検査を”

内視鏡・手術室

内視鏡・手術室

上部内視鏡(胃カメラ)は、食道、胃、十二指腸と観察。
大腸内視鏡(大腸カメラ)は、大腸(結腸・直腸)、肛門を観察。

わたくし自身が受ける側としての体験をあらゆる角度から体験し、検査を受ける側の苦痛がどこにあるのか、体験しながら可能な限りの苦痛を取り除くことと、きちんと診断する事を両立することに妥協せず、技術・方法・ケア・機械にいたるまで精進してまいりました。

【肛門疾患】 ~“外来で痔の手術が可能”
現代社会では体を動かすことが減り、長時間同じ姿勢でいる事によるストレスの多い生活では、“痔”は誰にとっても 避けられない病と言っても過言ではありません。
他の病と異なり、“おしり”については抵抗感や恐怖心もあり往々にして治療が遅れ、悪化する事も多く起きています。
当院では、細やかな配慮と納得されるまでの十分な説明をし、日常生活に支障をきたすことなく可能な限り苦痛の少ない治療を心がけています。

【がんの薬物療法】 ~“がん患者さんの薬物療法や緩和医療もお手伝い”
わたくしは外科医として、一貫して手術を行っていましたが、それと並行してがんの治療も専門としてきました。手術だけで治療しきれなかった患者さん、手術を行ったが再発した患者さん、手術ができなかった患者さん等の多くのがん患者さんを見てきました。
同時に抗がん剤の基礎研究や臨床研究にも積極的に参加してきました。
開院した今、抗がん剤の進歩に遅れないよう、最新の知識・技術の習得には勉強は欠かせません。抗がん剤が必要な患者さん、緩和治療が必要な患者さんを含めて、がん患者さんのそばで精いっぱい寄り添いながら歩んでいけたらと考えています。

【内科】
外科医として多くの手術を行って参りました。その手術を成功させるためにも、手術の対象である病気だけではなく、おしなべて患者さんは同時に様ざまな病気を患っている場合が有ります。例えば糖尿病、高血圧症、心臓病等、術後の事も含めて、手術を成功させる為にあらゆる疾患に対して、幅広く知り、対処できるようになって置く必要が有ります。
当院では、内科の専門医と相談しながら、患者さんにとって最適な治療をして参りたいと考えています。

【便秘・下痢外来】
日常に置いて、お腹の調子が悪くて日々を過ごされている方が実に多く居られます。
お腹が痛い、ガスが溜る、下痢、吐き気・・・。これらの症状にも原因を追究し正しく診断士、きちんと治療する事が大切です。些細な事と考えずに、遠慮なく、気軽に何でもお話頂きたいと考えています。
わたくしにとり、がんや痔等とともに、今後のもっとも大きな課題ととらえています。患者さんに寄り添いながら、持てる力を総動員して治療にあらゆる努力をして参りたいと考えています。

<編集者後記>

大垣雅晴先生は、一貫して外科医として多くのご経験を積み、消化器外科・大腸肛門外科のプロフェッナルな専門医でいらっしゃいます。
院長先生に実際にお目に掛かりますと、おそらく多くの方が清朗かつ温雅な印象をお持ちになるのではないかと推察致します。その上おおらかでオープンな方です。
専門医としての深く、多様なご経験にして大変穏やかであり、親しみやすいご性格でいらっしゃいますので、ご家族にも相談しにくい症状や疾病等も、丁寧にとても親身にお話を聴く先生で
所謂、インフォームドコンセントにも行き届いた説明があり、一方治療中の患者さんもセカンドオピニオンに来られても十分に必要なアドヴァイスを頂く事が出来得る専門医です。
ホームページにも表れていますが、治療と言う前に、とても多角的診療科目も踏まえてご相談し易い頼りになるドクターです。
まずは大垣先生にご相談を!

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