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きむら内科クリニック

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きむら内科クリニック
チャンピックス バリアフリー メタボリックシンドローム 不整脈 心電図検査 狭心症 生活習慣病 糖尿病 血液検査 超音波(エコー)検査 駅近
TEL:044-981-6617
FAX:044-981-6618

診療時間・休診日

時間帯
09:00〜12:00
14:00〜18:00

◯ 診察 — 休診

9:00~12:00 14:00~18:00 土曜AMのみ 科により異なる 臨時休診あり
休診日について: 水曜日、土曜日午後、日曜日、祝祭日

住所・アクセス

住所:〒215-0023 神奈川県川崎市麻生区片平5−24−15 ガーデンテラス五月台1F
アクセス:小田急線 「五月台」駅より徒歩3分
駐車場:5台

きむら内科クリニックからのお知らせ

 

【患者さまの病気の背景にあるものを診てさし上げたい】

2012年11月より、小田急多摩線の五月台駅(新百合ヶ丘駅の隣)という閑静な住宅地において、「きむら内科クリニック」を開院致しました。

当院は、地域の皆さまにとって安心して受診して頂ける「かかりつけ医」を目指し、おひとりおひとりを丁寧に、きめ細かく拝診させて頂きます。そのために、患者さまの疾病だけではなく、その背景にある生活習慣や精神面にも配慮し、「同じ病名」であっても、それぞれの患者さまのライフスタイルに最も適した治療法を選択致します。

私は、長らく慶應義塾大学病院で循環器内科を専門として診療・研究を行って参りました。循環器内科とは、狭心症や不整脈といった心臓病や動脈硬化などの血管の病気を主な対象にしますが、当院では、高血圧や脂質異常症、糖尿病、メタボリック症候群、ニコチン依存症、甲状腺疾患、アレルギー疾患など、将来的に心臓や血管だけではなく、腎臓や肺や脳神経系など多臓器の疾患を来す可能性のある危険因子を早期に発見し、コントロールすることを主な目標としています。
地域の皆様にいつまでも健康に生きて頂き、末永くご活躍頂くために、全力で診療にあたらせて頂きます。もちろん、他の内科疾患、健診、予防接種など関しても、診療を行っておりますので、どうぞ気軽にご相談ください。院長を始めスタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

骨密度(骨量測定)検査開始のお知らせ
 このたび、当院でも骨密度(骨量測定)検査をお受けいただけるようになりました。川崎市では満年齢が40.45.50.55.60.70際の女性に対して、公費負担によって「骨粗しょう症健診」を受けることができます。それ以外の年齢の女性や男性も、保険診療で検査を受けて頂けます。ご希望のかたはお気軽にお声がけください。

 

年末・年始のお休みのお知らせ
12月30日(月)から1月3日(金)までお休みさせて頂きます。
年末は12月28日(土)が最終、年始は1月4日(土)から診療致します。

 

 

患者さまの良き相談相手でもある木村謙介院長

バリアフリーで明るい院内です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『波』の写真が患者さまを迎えます

診察室にも、陽が燦々と入り込みます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外から見たエントランスです

クリニックロゴをあしらったドアマットが爽やかな雰囲気を与えてくれます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『院長略歴』

平成5年    北海道大学医学部卒業
平成5年    慶應義塾大学医学部内科研修医
平成9年    慶應義塾大学医学部循環器内科入局
平成13年  済生会宇都宮病院循環器内科副医長
平成17年  慶應義塾大学医学部特別研究助教
平成20年  米国カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部留学
平成22年  慶應義塾大学医学部循環器内科助教
平成23年  慶應義塾大学医学部循環器内科専任講師
平成24年10月 慶応義塾大学医学部循環器内科非常勤講師
平成24年11月 きむら内科クリニック院長

 

【取材を終えて】

お昼休みにインタビューのお時間をいただきました。午前の診療が長引いてしまっても、木村先生は笑顔一杯で対応してくれました。
『医者というのは、座っていても向こうから患者さまが来てくださる。その患者さまから大きく学ばせていただけるし、人とのつながりを広げていける仕事。私にとっては天職ですね』と快活にお話しされる木村先生は人に安心感を与える雰囲気をお持ちのように感じました。患者さまもついつい木村先生との会話が弾むようで、スタッフからこっそりと、「先生、少し巻いていきましょう」と言われることもあるとか。診察室にも燦々と陽が差しこみ、患者さまも癒される感覚を持たれるのかも知れません。

そんな木村先生ですが、何度も『患者さまの病気の背景にあるものを診てあげたいのです』と言われます。人は誰ひとりとして同じではないし、その上全く同じ生活をしている人がいないように、同じ病名でも、そこに至った原因は人の数だけ違う、『その病気を治しても、それに至った原因を解決しないと根治はしないのです』とも言われました。
最先端の医学を取り入れながらも、常に患者さまの「心」にフォーカスしている。患者さまの「内」と「外」にアプローチし、完治を目指す。そんな印象を木村先生に持ちました。

自然、特に海を愛し、サーフィンを趣味とされる木村先生ですが、そのお気持ちはクリニックの「ロゴ」にも表れています。
院内は、待合室だけではなく、診察室にも陽がふんだんに差しこみます。バリアフリーの設計で老若男女、全ての人に優しい造りです。待合室には素敵なBGMとスタッフの皆さんの笑顔が溢れ、まるでビーチにいて海から心地よい風を受けるような癒しを感じる空間でした。
(2012.11.16)