トータル&シームレス！全人的で切れ目のない医療提供を推進していきます。

特徴

整形外科　変形性関節症　軟骨再生　関節リウマチ　骨粗鬆症　脊椎疾患　骨折　靭帯損傷　スポーツ外傷　生活習慣による変形、疼痛、姿勢・歩行習慣・枕　関節注射
生活習慣病　糖尿病　高脂血症　高コレステロール　痛風　高血圧症　老人医療　内科総合医療　機能訓練室（リハビリ）・デイケアサービス・介護療養型老人保険施設併設

人生100年時代に、最新の医療ガイドラインと知見で健康寿命を伸ばす医療を目指します。

院長先生からのメッセージ

平成２９年４月より、北川クリニック院長として勤務させていただくことになりました。

台湾出身で1977年に岡山大学において整形外科医としてお世話になり、岡山大学在籍中、多くの診療科を経験し、内科統合医療を学んでまいりました。

大学院の研究は椎間板と軟骨の変性の超微細構造をテーマとして学位を取り、臨床はリウマチ、小児整形、軟骨部腫瘍、脊椎疾患、骨折・靭帯損傷の外傷とスポーツ外傷でありました。変形性関節症　特に膝関節、関節軟骨の温存再生の研究を行なっています。

特に関節注射とトリガーポイントの見極めが重要で、触診による技術を極めるため渡米、アメリカでは脊椎内視鏡手術、マッサージ法を習得、さらに中国の鍼灸を学ぶことで疼痛のつぼと、関節注射の最適なポイントを見極めることを学び治療効果を高めることが可能となりました。

また当院には、機能訓練室（リハビリ）があり、PT・OT・STの専門スタッフとともに心身機能の向上を図っています。

そしてこれまでの経験から“首”にかかる負担からくる様々な症状に対する治療法として、患者様専用の枕を考案、鍼灸の効果を応用した低周波での“枕矯正治療器”を開発（特許取得済み）しました。

保険適用の治療ですので、多くの患者様に治療効果を体感していただけています。

院　長　　　周　鉅文

ホームページ　：　http://www.youseikai-grp.jp/kh/clinic.html

院長先生の経歴

＊岡山大学　　　　整形外科医として勤務
内科・外科・産婦人科・小児科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・眼科・精神神経科　整形外科・急性医療第一線担当　内科総合医療を学ぶ

＊金丸診療所　　　院長として赴任（７年間在籍）

＊北川クリニック　院長として着任

所属学会

骨粗鬆症学会

〜診療案内〜

★ 整形外科 ★

変形性関節症・膝関節、関節軟骨の温存再生、関節リウマチ
骨粗鬆症・椎間板ヘルニア・むちうち損傷・変形性脊椎症・脊椎管狭窄症
骨折・靭帯損傷・スポーツ損傷・小児骨折・靭帯損傷
交通事故による損傷（精神心理内の問題・訴訟賠償問題を含む）
生活習慣による変形（疼痛・枕や姿勢、歩行習慣の不正による問題など）

★ 内科 ★

生活習慣病（高血圧症・糖尿病・高脂血症・高コレステロール血症・高尿酸血症・痛風等）、逆流性食道炎、過活動膀胱、慢性便秘、不眠症、性機能不全、慢性気管支炎
喘息慢性心不全、老人医療
インフルエンザ等各種予防
アンチエイジング
健康診断

★ リハビリテーション科　★

回復期リハビリテーション
頭痛、首の痛み、肩こり、五十肩、腕の痛み、腱鞘炎、ばね指、腰痛、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、 手足の痛みやシビレ、骨折、 帯損傷後のリハビリなど。
理学療法士が患者様の体に合わせて運動療法・徒手療法（マッサージ・ストレッチ等）を行なっています。

併設施設

★介護療養型老人保健施設　みのり

★デイケア　みのり

インタビューを終えて

周先生にお会いするのは今回が２回目でした。
インタビューをお願いし、台湾のご出身とのことで少し不安もありましたが、日本語もお上手で、日本に来られて42年が過ぎ去ってしまった。と笑われていました。
最新の医療にとても熱心で、特に“関節症”と“骨粗鬆症”に対しての思いの強さが伝わってきました。自ら開発した“枕矯正治療器”を用いての治療や全身の関節に対するアプローチを独自の手法で行なっているなど治療に対する前向きな姿勢には感動を覚えました。
笑顔の素敵な周先生でしたが、とても多趣味のようで、絵画や書道をたしなまれる一方、音楽にも興味をお持ちで、尺八〜サックス・ピアノと多種多芸。
周先生はインドア派ですね！といいますと、柔道初段，小型船舶操縦二級，ゴルフもテニスもやりますよって、
どこまでアクティブな方なのだろうと感心してしまいました。

枕矯正治療器

最適な首回りを測る木型