ゆう歯科・口腔外科クリニックは従来の歯科治療の問題点を見つめ直し、科学的根拠に基づいた歯科治療をご提供する事を理念に設立致しました。私は、約10年間大学病院や総合病院等で勤務し、歯科一般開業医では診断や治療が困難な方やかかりつけ医の治療に疑問を感じセカンドオピニオンとして受診される方を多く診断し治療して来ました。また、全身的な疾患をお持ちであったり、高難易度の外科手術(抜歯等)が出来ない等で大学病院に紹介され、その後の補綴(義歯やインプラント等)はかかりつけ医で行うといった流れは患者様に時間や費用面で不利益であると考えます。一概にこの流れが悪いわけではありませんが、抜歯した後の患者さんの口腔内の変化やその後の補綴のイメージが出来てこそ初めて歯科治療と言えるのでは無いでしょうか?
私は口腔外科専門医として患者さんのご希望されるすべての治療を自分の持つ最大限の知識と技術で対応させて頂きたいと考えております。患者様の納得と信頼を得るよう 一本の虫歯治療においても、常にその患者様の将来を考え、最先端の知識と技術をご提供し続けたいと思っております。
現在、お困りのことがあれば悩まずにぜひご相談頂ければ幸いです。
院長 佐藤祐介 歯学博士 口腔外科専門医
(経歴)
北海道医療大学歯学部歯学科卒業
東海大学医学部 外科学系口腔外科
いわき市立総合磐城共立病院 歯科口腔外科
足利赤十字病院 歯科口腔外科
山王台病院 歯科口腔外科
ゆう歯科口腔外科クリニック登戸院のホームページはこちら
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医院の特徴
インフォームド・コンセント – 患者様の立場に立った説明と治療
当院では患者様が治療の主体と考えカウンセリングに力を入れています。症状にあった治療が大切ですが、生活習慣や意向は人それぞれです。医師としてベストの治療だと判断したやり方が患者様が納得できなかったり生活の負担になってしまっては幸せな結果になりません。
カウンセリングにより、無理強いにならないよう患者様の悩みや要望を踏まえ一緒に治療計画を考えていきます。
まずは、十分な検査診断によりカウンセリングにより患者様のお口の状態を知って頂き、ご自身のお口の状態に関心を持って頂くことから始め、治療だけでなく長期的なリスクを避けるため生活習慣の改善も含めた予防の取り組みについて考える機会を持つ上でもカウンセリングが重要になります。
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最新設備
院内感染減菌対策
高圧蒸気滅菌器 医療先進国であるヨーロッパ基準EN13060「クラスB」に準拠したオートクレーブを使用し、口腔内治療や検査で使うミラーなどの診療器具に滅菌処理を施しています。オートクレーブは、高温高圧の飽和水蒸気による滅菌処理のための装置です。医療器具や空中雑菌による院内感染を防ぎます。
義歯等の調整時粉塵を飛ばないようにします。調整時の切削粉や臭いの拡散を防ぎ、衛生的です。
バリアフリー設計で靴を脱がずに診療
バリアフリー設計の診察室、廊下、トイレで、車椅子やベビーカーでも安心してご利用いただけます。
キッズスペースも完備しております。