時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00〜13:30 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | — | ◯ | — |
14:30〜15:30 | — | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | — | — |
15:30〜18:30 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | — | — |
18:30〜19:00 | ◯ | — | — | — | — | — | — |
◯ 診察 — 休診
※受付開始は上記の15分前、終了は上記の30分前まで
休診日について: 日曜、祝日
1.良質な医療を目指し、情熱をもって治療にあたる。
2.患者の目線に立ち、丁寧な説明を行う。
3.地域医療に貢献するため、地域の医療者・施設と連携する。
骨折、捻挫、脱臼等の外傷一般。原因不明の肩痛、五十肩、肩腱板断裂、反復性肩関節脱臼、変形性肩関節症、肩の外傷などに加えて、テニス肘、野球肘、変形性肘関節症の疾患に対して専門的な診断・治療を行います。
MRI等の診断に必要な精密検査は提携病院や近隣の施設に依頼しています。
肩関節・肘関節手術(関節鏡手術)、人工肩関節全置換術・リバース型人工肩関節全置換術の特殊な手術は提携医療機関で行います。
各競技におけるスポーツ障害の早期診断と治療、スポーツ復帰へのリハビリテーションを重要視しています。特に、野球・テニス・バレーボール等のオーバーヘッド競技に加え、ラグビー・サッカーのようなコンタクトスポーツの肩・肘関節障害の治療を積極的に行っています。理学療法士によるアスレチックリハビリテーション、コンディショニングを通して、スポーツ復帰後の障害予防にも力を入れています。
当院のリハビリテーション科では理学療法士による治療だけでなく、自立型の治療を推奨しております。
早期治癒のためには日々治療を行うことが必要です。しかし、来院しての治療時間は限られており在宅の時間のほうが長いのはいうまでもありません。
そのため週1~2回の来院でも最大の効果を発揮するために自宅でのエクササイズも治療の一部と考え、スタッフによる直接指導を行っています。ぜひエクササイズを習慣化し早期治癒を目指しましょう。
少年野球・バレーボールなどの少年スポーツクラブ、中・高・大学のクラブ活動時や一般の方々が楽しむレクリエーションスポーツなどにおいて、試合中のアクシデントや練習中の外傷、慢性的な痛みを有する方々も多くおられると思います。一般のリハビリテーションが日常生活への復帰を目的としているのに対し、スポーツ選手・愛好者の方々にとってはスポーツへの復帰が目的であり、おのずとこれに合わせた理学療法の展開が必要になってきます。
アスレティックリハビリテーションは、社会復帰のレベルからさらに競技復帰レベルまでを考えて行っていくリハビリです。アイシングやストレッチなどのケア、筋力トレーニングやフォームチェックなどの動作指導、テーピングや装具チェックなど、再発予防も含めたトータルサポートを実施し、競技への早期復帰を目指します。
スポーツにケガや故障はつきものですが、ケガや故障をかかえた状態では満足なプレイはできません。「痛くても根性でガマンする」のではなく、まずはお気軽にご相談ください。
【編集者からの一言】
博多駅にほど近い場所にある整形外科です。
クリニックでは、元プロ野球選手やトレーナの方をお呼びしてベースボールセミナーも開催。野球少年や父兄の方々にも大変好評です。
また、診察予約システム『アイチケット』を導入。筆者も利用した経験がありますが、自分の空いている時間に待ち時間もなく診察してもらえるのは、とても便利です。
院長先生もスタッフさんもとても明るく、親身になって話をしてくれます。
身も心もスッキリ、気分も上がることでしょう。
肩や肘、またその他の体の痛みでお悩みの方は、一度ご利用してみてはいかがでしょうか。