時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00〜13:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | — | ◯ | — |
13:00〜18:30 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | — | — | — |
◯ 診察 — 休診
※9:00~13:00 15:00~18:30 土曜AMのみ 臨時休診あり
休診日について: 特になし
1959年3月 大田区山王にて出生 山王小学校、大森第三中学校
都立大崎高校を経て東京医科大学へ入学
1984年3月 東京医科大学 卒業
2003年4月 八王子医療センター 心臓血管外科部長
2006年6月 東京医科大学 外科学 准教授
2009年4月 都庁前血管外科循環器内科 院長
下肢静脈瘤レーザー治療、動脈硬化による血管病、心臓病の診断と治療に専念
2011年4月 大森内科ハートクリニック 院長
[最新の設備]
院内は非常に広く清潔です。手術室はもちろん、全て最新機械を入れています。
[大森ハートクリニックの検査]
・動脈エコー検査・・・・脳につながる頸動脈は動脈硬化の後発部位です。頸動脈エコーによって全身の動脈硬化の進行を把握することが出来ます。
・心臓エコー検査・・・・心臓エコー検査により、心臓の壁や弁の動き、血流状態が分かります。また、心不全、弁膜症、心筋梗塞などの評価ができます。
・血管年齢検査・・・・・血管年齢検査は動脈硬化の予防や早期発見・早期治療を目的として全身の血管の状態を調べる事が出来ます。
くわしくは≫検査一覧
[下肢静脈瘤の治療法]
下肢静脈瘤とは、立っているときに足の表在静脈に血液が溜まり・血管が蛇行し・瘤(こぶ)のように膨れあがる病気です。
脚の筋肉を動かすことにより、下肢にある血液が一方的に心臓に向かって流れていきます。
静脈には、血液が心臓方向へ流れるように(血液を逆流しないよう防いでいる)逆流防止の弁がついています。
しかし、この弁が故障すると、正常に働かなくり血液の逆流が起き、その結果として静脈内の圧が上がって血管が拡張し、足の表面に太く浮き出る、又は瘤のように膨らんでしまう症状です。
くわしくは≫下肢静脈瘤の治療法
[動脈硬化の治療法]
動脈硬化症というのは、本来はしなやかで弾力のある動脈の血管が、加齢により動脈の弾力性が失われて柔軟性がなくなり硬く・厚くなったり、動脈の内側にアテロームと呼ばれる物質などが沈着することによって、血管が細く・狭くなる状態を言います。
くわしくは≫動脈硬化の治療法
[リンパ浮腫の治療法]
リンパ液は血管と同様に全身をめぐるリンパ管の中を流れ、静脈で処理し切れなかったタンパク成分や水分を運搬します。このリンパ管によるリンパ液運搬システムが障害を受けると腕や脚の細胞の隙間に過剰なタンパク成分や水分が滞留してリンパ浮腫を生じます。
主な症状としては、腕や脚のむくみがほとんどですが、脚のむくみに伴って、下腹部や外陰部にも発症することもあります。
くわしくは≫リンパ浮腫の治療法
[禁煙外来]
病気は意志の力だけで治せるものではありません。私たちと一緒に「お医者さんと禁煙」を始めませんか?
くわしくは≫禁煙外来
[ブラセンタ注射について]
プラセンタとは、人間の胎盤から抽出されたビタミンやミネラルなどの豊富な栄養分を含むもので、体内への注入によって身体が内側から整えられ、健康な状態に戻る手助けをしてくれます。
くわしくは≫ブラセンタ注射
JR大森駅東口から徒歩約2分、商店街の入り口に大きな看板を発見。スタッフの方々が明るい笑顔で迎えてくれます。クリニックの先生は難しいイメージがありますが、小長井先生は非常に優しく、よく笑ってくれて、なんでも話したくなります。内科一般から専門の血管疾患まで診ますが、得意な治療は下肢静脈瘤と動脈硬化です。下肢静脈瘤のレーザー日帰り手術は去年から保険がきくようになりましたので安心してできます。開業してからちょうど一年経ったとのことで、設備は新しく、院内もとてもきれいです。“ハート⇒心臓のクリニック”という意味ですが、私は先生の応対を見て“ハート⇒心のこもった診療”という意味もあるのだろうと感じました。こんなクリニックが近くにあったらなと思いました。どうぞお気軽になんでもご相談してみてください。 (24.4.24 寺本)