はなふさ院長略歴

院長
花房　火月（ハナフサ　ヒヅキ）
大阪出身O型  1998年3月東大寺学園卒業
2006年3月東京大学医学部卒業
癌研究会有明病院、東京大学医学部附属病院皮膚科、NTT東日本関東病院皮膚科、東京厚生年金病院皮膚科にて勤務。

クリニックの特徴

［治療方針］

保険診療は、最新のエビデンス(医学的根拠)に基づいた合理的な治療を行ないます。なるべく速やかに、痛みを伴わずに患者さまの苦痛を軽減することをポリシーとしております。さら軟膏のつけ方、軟膏のやめ方、スキンケアの方法までご指導させていただきます。

保険外診療は患者さまのニーズに合わせて、もっとも効果的でリーズナブルな治療を提案します。治療して終わりではなく、治療効果が最大限に発揮されるように、丁寧にフォローさせていただきます。価格はわかりやすく設定されております。

［アトピー性皮膚炎］

アトピー性皮膚炎は、疾患に対する理解と治療戦略が進んだことにより、治癒に近い状態をほぼ維持できることが判ってきました。また、乳児期からのスキンケアの徹底はアレルギーマーチの進行を食い止めることが示唆されています。そのため当院では幼少期～思春期のアトピー性皮膚炎の治療に力を入れております。

［しみ］

しみの治療はしみの診断をしっかりつけることから始まります。しみは大きく分けて7種類に分類され、それぞれ治療法が異なります。当院では確実に診断を付けた上で、最適な治療を提案させていただきます。

(ホクロ)

当院では多くの患者さまにホクロのレーザー治療を行なっております。ホクロの位置やサイズによっては日帰り手術を行なうこともあります。

［治療について］

レーザー治療は充実しています。Ｑスイッチアレックスレーザー・ＣＯ2レーザーなど最新のレーザー機器が整備されています。

その他、ケミカルピーリング、ヒアルロン酸注入、光線治療、外来、手術なども気軽にご相談ください。

取材の感想

はなふさ院長は若く、頼りがいのある先生です。患者様に対しても非常にやさしく、ていねいに応対されていました。はなふさ院長は以前の勤務医時代に1～2年ごとに移動していたのですが、そのつど患者様が遠いところから、来てくださるのを見てとても感動したとおっしゃってました。そんな大切な患者様にご負担をかけられないとの思いから開業を決断しました。また小さな病気から大きな病気まで、自分が最後までしっかりと診療していきたいという強い思い入れもあったと言います。はなふさ院長のこだわりは“ベストと思える治療をやりぬく”ということです。それがたとえ赤字だったとしても、妥協はしない。また美容に関してはなるべく患者様の負担を軽くして、エビデンスの高いものから合理的に治療をしていきます。はなふさ院長は、どんな患者様にも誠心誠意、納得のいくまで診療してくださると感じました。近くにこんなクリニックがあったらいいなと思いました。皮膚や美容の事はどんなことでもご相談ください。おすすめです⇒　花房院長のブログ　　(24.1.27寺本)