時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00〜12:50 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | — |
12:50〜18:50 | ◯ | ◯ | — | ◯ | ◯ | ◯ | — |
◯ 診察 — 休診
※フリー受診の受付終了は18:30
休診日について: 特になし
【待ち時間が少く、診察に時間をかけられるクリニックを目指していきたい】
循環器を中心とした内科診療で地域の皆さまに貢献するべく、2011年8月、ここ表参道に開院しました。
院長は不整脈の専門家です。慶應大学病院で数多くの患者さまに接し、不整脈を始めとした循環器疾患の症例に携わってまいりました。
日々の生活の中で、心臓の状態に対して少しでも違和感を感じたり、健康診断でご指摘を受けられました時には、お気軽にお越しください。大学病院で培ってきた質の高い循環器診療と、個人クリニックならではの、時間をかけた分かりやすい説明を行うことを目指してまいります。
また、最新式のエコー検査、心電図検査を行い、患者さまの状態を正確に早く、把握してまいります。
【取材を終えて】
『ドクターは脇役、あくまで患者さまが主役です。』三好先生はゆっくりとお話しされました。『患者さまと、ドクターは対等ではない。患者さまは病気を抱えている。必死だし、しんどい状態ですよ。そういう患者さまをrespectし、患者さまが主役になれる雰囲気づくりを心がけているのです。』病気になると心も弱くなりがちですが、三好先生のような気持ちで接してくれるドクターがいると本当に心強いと感じました。
また、三好先生は、『僕は究極的には、“ラッキーな医者”になりたいのです。同じ病気でも人によって直ぐに治る場合や、時間がかかる場合、もしくは悪化する時もある。医者の自己満足ではなくて、僕のところに来ると治療がうまくいく。患者さまがハッピーになる。そんな医者になれたらいいな、と思っています。』とも言われました。技術の研鑽にも努められている三好先生ですが、自分の力が及ばないところでも何とか患者さまのお役に立ちたい。そんな患者さまへの愛を感じる言葉でした。
どことなく芸術家の雰囲気を感じる三好先生ですが、その雰囲気のまま、趣味はジャズと絵画、写真鑑賞です。ジャズはご自分でもプレイされる程の腕前!美術館めぐりもお好きで、作品を観ながら作家がどのような人か想像するのが楽しいと言われます。
クリニックは東京メトロ表参道駅のB2出口の階段を上がると、看板が目に入ってくるくらいに駅近で通院にも便利なロケーションです。落ち着いたインテリア、ホームページも全て三好先生のデザインです。スタッフの方もとても親切な対応でした。(2012.8.21)
【院長略歴】
1966年 京都生まれ
1976年 兵庫県に移住
1986年 慶應義塾大学医学部入学
1992年 慶應義塾大学医学部卒業・同内科入局
1993年 慶應義塾大学医学部内科循環器科入局 (不整脈カテーテルアブレーションの治療に携わる)
1998年 米国留学(不整脈・心電図学の研究に従事)
1999年 帰国して慶應義塾大学医学部内科循環器科、助教となる
2000年 慶應義塾大学医学部・生理学教室で 医学生教育に携わる
2002年 慶應義塾大学医学部内科循環器科 心臓病先進治療学講座、助教となる。 循環器外来を開始する
2006年 同・講師となる
2009年 慶應義塾大学医学部内科循環器科・講師となる
2011年 9月末退職し、三好クリニックを開業する (10月より慶應義塾大学医学部内科非常勤講師