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一番町きじまクリニック

  • 肛門外科

診療時間・休診日

時間帯
09:00〜13:00
13:00〜18:30

◯ 診察 — 休診

9:00~12:30 14:30~18:30 土曜13時まで 予約制 WEB予約可 臨時休診あり
休診日について: 特になし

住所・アクセス

住所:〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町三丁目6−1一番町 平和ビル5階 医療モール
アクセス:-
駐車場:登録なし

一番町きじまクリニックからのお知らせ

乳腺外科・大腸肛門外科・サプリメント外来・自由外来・セカンドオピニオン<保険診療対応>

ごあいさつ

東日本大震災にて被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。

この度は当院のホームページをご覧下さり誠にありがとうございます。
当クリニックの前身であります医療法人木島医院は昭和49年に父・木島三夫により宮城県気仙沼市に開設され、肛門外科、漢方外来を中心として長年地域医療に貢献してまいりました。
そして今回様々な方々のご縁により仙台市一番町平和ビル医療モール内に「一番町きじまクリニック」として再出発させていただく運びとなりました。これも多くの方々のご支援、ご協力の賜物と感謝しております。心より御礼申し上げます。

当クリニックは、乳腺外科、大腸肛門外科を標榜し、更に自由診療ではありますがサプリメント外来、超高濃度ビタミンC点滴療法を含む点滴療法外来を行っております。

乳がん、大腸がんの早期発見と皆様のオプティマルヘルスのお役に立てるようスタッフ一同日々研鑽し、患者さまの心に寄り添った医療を目指してまいりますので何卒よろしくお願い申し上げます。

皆様のご健康をスタッフ一同お祈りしております。

院長略歴

東京医科大学卒業
東京逓信病院外科にて初期研修
東北大学第二外科(現乳腺内分泌外科)入局
東北公済病院外科
市立酒田病院外科
公立気仙沼総合病院外科(現気仙沼市立病院)
医療法人木島医院
石巻赤十字病院乳腺外科 非常勤
東日本大震災
一番町きじまクリニック 開業

クリニックについて

当クリニックでは、乳がんの早期診断と早期治療へのスムーズな導入を目指しています。乳がんの早期発見のためマンモグラフィにCAD(キャド)を導入し、コンピューターの目と人間の目の双方で乳がんの発見につとめています。
マンモグラフィでも放射線被爆の問題がありますが、当クリニックのマンモグラフィはフラットパネルディレクターを用いた最新の装置であり、より少ない被爆線量でより良い画質の撮影を行っております。また超音波診断装置は最新のエラストグラフィを装備したもので乳腺腫瘍の質的診断に貢献します。
当クリニックで診断した後は、患者さまのご希望にそって治療施設をご紹介いたします。

当クリニックの大腸内視鏡検査では、より痛みの少ない検査を目指しています。そのために、大腸内視鏡の権威であられる新谷弘実(しんやひろみ)先生の正規認定施設である東京「半蔵門胃腸クリニック」の院長掛谷和俊(かけたにかずとし)先生のご指導を受け、新谷式(しんやしき)大腸内視鏡検査を行っております。
大腸がんは、女性固形癌の死亡率でトップとなる疾患です。
早期発見早期治療が重要です。

当クリニックでは、より痛み苦しみの少ない経鼻胃内視鏡検査もおこないます。これまでの胃内視鏡検査が辛かったという方、是非とも経鼻胃内視鏡を体験してみてください。

自由診療ではありますが、予防医学の分野で注目されてきているサプリメントやプロバイオティクスのご紹介もしております。慢性疲労や各種アレルギー性疾患、皮膚病、パーキンソン病、抗がん効果、アンチエイジングなどへの効果が期待されています。もちろん食事が基本であることには変わりありませんので、免疫力強化のため食生活にご配慮ください。そしてその補助としてサプリメント等をお役に立てください。当クリニックでご紹介するサプリメント等は全て医療機関向けに開発された安全性の高いものです。
また近年アメリカで様々な臨床試験が開始され、徐々にその効果が明らかとされている治療法に超高濃度ビタミンC点滴療法があります。ビタミンCは良く知られた抗酸化物質ですが、さまざまな癌に対しての効果が期待されています。当クリニックでは、日本における超高濃度ビタミンC点滴療法のパイオニアである、国際統合医療教育センター所長、柳澤厚生先生のご指導のもと最先端医療である超高濃度ビタミンC点滴療法を行っております。詳しくはスタッフにお尋ね下さい。

がん検査(アミノインデックス®がんリスクスリーニング)

アミノインデックスがんリスクスクリーニングとは、血液中の各種アミノ酸濃度を測定し、がんであるリスク(可能性)を評価する検査方法です。
1回の採血(5ml)で、複数のがんに対するリスクを同時に検査することができます。

リスクの評価対象
女性AICS[5種]:胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん
女性AICS[2種]:乳がん、子宮がん・卵巣がん
男性AICS[4種]:胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がん

ANK療法

ANK(Amplified Natural Killer)療法は、免疫細胞療法もしくは、活性化自己リンパ球移入法と呼ばれる、がん治療の一種です。乳がん、前立腺がん、肺がん、胃がん、大腸がん、食道がん、腎がん、膵がん、肝がんなど、固形がんをはじめ、肉腫、ATL(成人T細胞白血病)などの白血病、あるいは悪性リンパ腫など、一般に「がん」と称される全てが治療対象となります。まず、患者様の血液から、リンパ球を採りだし、その中に含まれる、がん細胞を傷害する能力が圧倒的に高いナチュラルキラー細胞(NK細胞)を活性化しながら、同時にNK細胞だけを選択的に増殖させ、体内に戻します。

点滴によって体内に戻されたANK細胞の作用や影響は、

  1. (1)直接、体内のがん細胞を傷害します。
  2. (2)体内で、免疫刺激系のサイトカイン類を多種大量に放出します。
    そして、体内に沢山いる活性が低下しているNK細胞の活性化を促します。
  3. (3)活性化したNK細胞に誘導され、CTLというT細胞の一種も活性化し、がん細胞への攻撃に加わります。

インターフェロンなどの免疫刺激系のサイトカイン類には、発熱作用があります。ANK療法では強い免疫刺激により、点滴毎に、40度前後の熱がでます。ANK療法は、延命やQOL改善に留まらず、がんを「治す」ことを目的に開発されたものです。治療強度の強さゆえに、発熱の他にも、人によっては激しい悪寒(悪寒は出ない人もいます)を伴います。(国内で実施される他の免疫細胞療法は、発熱のような免疫副反応はほとんどありません)

(※)医学的には、「がんの治癒」は定義されていませんので、がんが「治る」という表現はできません、悪しからずご了承ください。

連携機関

東北大学病院

東北公済病院

東北労災病院

仙台市立病院

JR仙台病院

オープン病院