かきお北口皮ふ科クリニック

常にひとつ上の治療を目指す、皮膚科のスペシャリスト

◆ご挨拶

このたび、柿生駅北口の目の前に「かきお北口皮ふ科クリニック」をオープンいたしました。大学病院などで皮膚科専門医として研鑽を積んだ経験を生かし、「一人ひとりの患者様に合ったプラスαの治療」を目指します。また、キッズルームやお子様用トイレ、車椅子でもそのまま受診いただけるスペースなどを設け、お子様からお年寄りまで、ご家族で安心してご来院いただけます。どうぞ、お気軽にお立ち寄りください。

◆一般皮膚科

かきお北口皮ふ科クリニックでは、皮膚疾患全般の診療を行うだけでなく、お子様にはお薬の塗り方や量を一緒に塗りながら丁寧に説明したり、一人ひとりの異なる症状に合わせて自家製剤による処方を行うなど、患者様に寄り添った診療を行います。 主な治療はこちら。

◆美容皮膚科

美容皮膚科では、光治療、レーザー治療、ケミカルピーリング、エレクトロポレーションなどによる美容成分の導入により、肌の悩みを改善します。 主なお悩み別メニュー。

◆医師略歴

1999年3月、昭和大学医学部卒業。

昭和大学藤が丘病院入局。同病院皮膚科病棟医長を経て、

2012年8月　「かきお北口皮ふ科クリニック」開院。

大学病院では形成外科で研鑚し、多数の手術を担当。

◆資格

日本皮膚科学会皮膚科専門医

◆所属学会

日本皮膚科学会

日本美容皮膚科学会

臨床皮膚科学会

日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会

◆編集者から

明るい色使いと曲線を使った作りが特徴の「かきお北口皮ふ科クリニック」。入口の大きなガラスからは受付や待合室が見え、来る人に安心感を与えてくれます。佐藤院長は昭和大学医学部卒業後、昭和大学藤が丘病院に１３年間勤務され皮膚科病棟医長を務めた皮膚科のスペシャリストです。皮膚疾患全般・巻き爪・手術・美容皮膚科まで、幅広い診療を手掛けていらっしゃいます。

開業で特にこだわったものは設備だそうです。大学病院レベルの治療ができたらと考え、導入されたものが「エキシマライト」という紫外線療法の最新装置です。これは、尋常性白斑、掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）など、塗り薬では満足のいく効果が出ない様々な疾患に有効です。円形脱毛症の患者さんには、ＳＡＤＢＥ療法にエキシマライトを組み合わせるとかなり効果が高くなり、難治性の脱毛も改善し満足される方が多いという。

また、いぼに空気の圧力で薬剤を注入するマーダジェットは液体窒素で長年焼いても治らなかったいぼが、一度のマーダジェットを施行することで治癒することもあり患者さんに喜んでいただいてます。さらに、巻き爪治療では様々な爪に対応できるようにワイヤーなどの材料もそろえていらっしゃいます。

皮膚科の疾患は命に影響が少ない診療科ですが、見た目は大切なことです。見た目に関わるからこそ精神的にストレスを抱え苦しんでいる方も多い。見た目の悩みが解消すれば、心まで明るくなり、その人の生き方までもが変わってくることもあるそうです。それゆえ、早くきれいに治すことが、皮膚科医として一番重要なことだと考えていらっしゃいます。

お忙しい日々の中、休日には２人の息子さんや奥様との時間を大切にされています。趣味はテニス、そして模型作りで昔から手先を使うことが好きで戦艦や蒸気機関車などの大型模型を時間をかけて作るそうです。

アクセスは小田急線柿生駅北口から徒歩１５秒。お車の方は、クリニックに隣接するコインパーキングが４０分まで無料となります。どうぞ、ご利用ください。

また、診察時間が長いことも特徴のひとつです。午後の診療時間終了はお勤め帰りに立ち寄れる１９時３０分となっています。明るいつくりの院内、そして素敵な笑顔の佐藤院長が温かく迎えてくれます。お気軽にお越しください。

お肌のことで気になることがあれば、皮膚疾患全般から巻き爪、美容皮膚科まで幅広い診療をされている「ひとつ上の治療を目指す皮膚科のスペシャリスト」の佐藤院長にお早めにご相談ください。