馬車道慶友クリニック

【心のこもった、質の高い医療をご提供したい】

2012年12月、院長自身が生まれ育った横浜の地で地元の皆さまの「かかりつけ医」としてお役に立つべく、ここ馬車道に『馬車道慶友クリニック』を開業させていただきました。

院長は長年、慶應義塾大学病院で数多くの臨床経験を積み、技術を研鑽し先端医療にも触れてまいりました。その経験を、個人クリニックだからこそできる、心のこもったサービスとともに、患者さまへご提供したいと願っております。専門の循環器に関する疾病から生活習慣病、糖尿病、禁煙治療まで、お悩みをお気軽にご相談ください。

当院では、エコー、心電図等の各種検査から、最先端の医療機器を使った治療まで行い、患者さまへ最適なプライマリ・ケアを実践してまいります。患者さまの状況に応じては、対象の専門医療機関への橋渡しも行ってまいります。

来院された方皆さまが、元気な明日を迎えるお手伝いをさせていただく所存です。お気軽にお越しください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

気さくでユーモア溢れる、古梶院長

ビルの入口にクリニックの看板があります

すべてガラス張りの開放的なエントランスです

白を貴重とした上質なデザインの受付です

各種検査も最新機器で対応します

大学病院で豊富な経験を積んだ院長が執刀します

【取材を終えて】

古梶院長は、診療日はご多忙なため、お疲れのところにも関わらず休診日にインタビューに対応してくれました。
何度も強調してお話しされたのは、
「医師というのは医療だけを知っていれば良いのではない。医師の前にひとりの人間であるのです。患者さまを敬う気持ちのもとに、最高の医療を提供しようと臨むのが当たり前なんです。」
ということでした。患者さまに安心感を持っていただくために、そして患者さまの目線に立つために、常に相手の土俵で会話をすることを心がけていらっしゃるそうです。
「誰も病院に来たくて来たわけじゃない。つらい思いをされて来院されている。だけどお帰りになる時は、ほんわかした良い気分で帰っていただきたいのです。」
そう語られる古梶先生から、患者さまと正面から向き合う覚悟と、温かな思いやりの心を強く感じました。

ご趣味は読書、音楽鑑賞、スポーツ観戦と幅広く、学生時代からフルートも演奏されていらっしゃいます。「人の命に関わる仕事ですから、常に自分の感性も鋭く保っていたいのです。」との言葉がとても印象的でした。

クリニックは、みなとみらい線馬車道駅から徒歩1分と駅近で、クリニックの理事長をお務めになる奥さまがお選びになった、美しく明るい内観が印象的です。(2013.2.6)