おおはら消化器内科クリニック

院長紹介

院長　太原　洋（おおはら　ひろし）

略歴

平成６年　　帝京大学第一内科入局

平成８年　　国立国際医療センター　消化器科勤務

平成１１年　大森赤十字病院　消化器内科勤務

平成１９年　同　消化器内科副部長

平成２４年　おおはら消化器内科クリニック開院

受付

先生にインタビュー

Q、医師になった動機を聞かせてください

人のお役に立てる職業ということで、医師の道を選びました。

祖父や父も医師だったので、その影響もあったかもしれません。

消化器内科医を目指したきっかけは消化器であれば腹痛をはじめとした

あらゆることに対応でき、より広く、より多くの方たちのお役に立てるはず

と考えたのがきっかけです。

Q、この地に開業された理由は何ですか？

大学を卒業してからは大森赤十字病院に勤務が決まり大森に引っ越しました。

１３年間赤十字病院に勤務していたこともあり、このエリアに愛着が沸いています。

昔から診察している患者さんも多かったので、このエリアで開業しようと思いました。

待合室

Q、おおはら消化器内科クリニックの特徴は？

当院では風邪や腹痛などの内科一般診療や生活習慣病などの診療はもちろんのこと、

日本消化器学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医としての経験を生かし、

苦痛の少ない内視鏡検査（胃カメラ、大腸内視鏡)やエコー検査などによる

消化器疾患の診断と治療にも力をいれております。

また、平成11年より約13年間、近隣の大森赤十字病院に勤務してまいりましたので、

精査加療や入院が必要な場合には医療連携をしてまいります。

気軽に相談できる皆様の『かかりつけ医』として地域医療に貢献できればと思っております。

Q、診察の際に心がけていることは何ですか？

コミュニケーションをうまく取って、お互いに信頼関係を築くことを心掛けています。

治療方法を一方的に押し付けることもしません。

ていねいにわかりやすく説明して、患者さんもご要望も聞いて、

お互いに納得した上で治療をすすめることにしています。

内視鏡

Q、どんなクリニックにしていきたいですか

内視鏡の検査もさらに充実していきたいと考えています。

より気軽に検査を受けていただいて病気の早期発見、重症化の

予防に役立てていただきたいのです。

まずはよりこのエリアに根付いて、地域の方々に愛されるクリニックになることが目標です。

Q、患者さんへのメッセージをお願いします。

働き盛りの世代の方々は、つい仕事や家庭のことに忙殺されて、

自分のケアを怠りがちです。検診などはあなどらず、しっかり受けていただきたいと

思います。あまり怖がらずに気軽に受けていただきたいです。