時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:30〜12:30 | ◯ | ◯ | ◯ | — | ◯ | ◯ | — |
14:00〜15:00 | — | — | — | — | — | ◯ | — |
15:00〜17:00 | ◯ | ◯ | ◯ | — | ◯ | ◯ | — |
17:00〜18:30 | ◯ | ◯ | ◯ | — | ◯ | — | — |
◯ 診察 — 休診
※ 土曜PM14:00~17:00 臨時休診あり
休診日について: 木曜日午後・日曜日・祭日
【院長よりご挨拶】
【院長略歴】
平成2年 聖マリアンナ医科大学卒業
平成8年 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 眼科医長
平成11年 聖マリアンナ医科大学病院 眼科医長
平成17年 聖マリアンナ医科大学 眼科学講師
平成18年 川崎市立多摩病院眼科 副部長
平成25年4月 川崎市高津区にて「いとう眼科」開院
【資格・所属学会】
・医学博士
・日本眼科学会認定 眼科専門医
・日本眼科学会
・日本眼科医会
・日本医師会
【院長より地域の皆様へ一言】
目の病気は生活習慣と大きく関係があるともいわれています。白内障も生活習慣病のひとつである糖尿病とも関係が深いですし、加齢性黄斑にしても喫煙や太陽光、偏食の影響を受けやすいと考えられています。ですから普段の生活に気を付けながら、やはり少なくとも1年に1回は眼科を受診してください。
【診療内容】 詳細はこちらからどうぞ
・ 眼科一般
視力低下、かすみ目、充血、目のかゆみ、涙目、眼精疲労、ものもらいや近視、遠視、乱視、老眼などの屈折異常・調節異常・アレルギー性結膜炎といった眼に関わるどんな些細な事でも、お気軽にご相談下さい。
・ 白内障
目の中のレンズ(水晶体)が主に加齢によって濁る状態が白内障です。
治療法としては白内障が進行していない場合には、点眼にて進行を予防し、経過観察を行うこととなります。
白内障が進行し、日常生活に不便をきたすようになりましたら、手術による治療の時期です。
見えにくいなどの自覚症状がございましたら、お早めにご受診ください。
・緑内障
目の奥にある視神経が障害されて視野が狭くなる病気です。
初期は自覚症状を感じませんが、進行すると中心視野も障害され視力も低下します。
一度障害された視神経は回復せず、治療しても症状をよくすることができません。
・糖尿病網膜症
糖尿病の三大合併症のひとつで、網膜の血管が膨れたり、閉塞したり、破れたりするために網膜や硝子体などに異常が出てくる病気です。
糖尿病になってから数年経過して発症するといわれていますが、初期の頃にはほとんど自覚症状がありませんので、糖尿病と診断されたら、定期的に検査を受ける事が大切です。
・加齢黄斑変性
加齢黄斑変性とは、加齢などにより網膜の中心「黄斑部」に出血・むくみなどの障害がおこる病気です。
視野の中心、見たいところが見にくくなります。50歳代から始まることが多く、高齢化を背景に患者数は急増しています。
遺伝的な体質のほか、喫煙、太陽光、偏食などが発症に関係しています。
・コンタクトレンズ・眼鏡処方
コンタクトレンズの取扱いや眼鏡の処方を行っております。
また最近、コンタクトレンズにより目の不調を訴える患者様も増えておりますので、定期的な眼科検診をお勧めします。