斎藤歯科医院

自分や自分の家族に行ってもらいたい治療を提供する

斎藤歯科医院は、予防とＭＩ（ミニマルインターベーション治療）を柱としています。

歯科医院は「歯が痛くなってからいく」のではなく、むし歯や歯周病にならないためのケアをしていく予防とメインテナンスこそ、健康な歯を維持するために大切なことと考えています。

また例えば歯周病がさまざまな全身の病気と関わっていることも明らかになってきています。（糖尿病、動脈硬化、骨粗鬆症、誤嚥性肺炎など…）

だからこそ健康な歯を維持することは、全身の健康を保つためにも大切なのです。

それからＭＩ（ミニマルインターベーション治療）です。聞き慣れない言葉と思いますが、これは「最小の侵襲で最大の効果」を得ようとする治療方法です。

例えばむし歯の治療でも、なんでも削ったり抜こうとするのではなく、できるだけ残すことはできないか？神経を取らないでおけないか？ということを心掛けて治療計画を立てていきます。

インプラントもＭＩを考えた治療を

斎藤歯科医院では歯科用ＣＴを導入しています。コンピュータガイドシステムを使い、より安全で安心なインプラントの手術を行います。

これは先程の「最小の侵襲で最大の効果」を得ようとすることにも繋がっていて、事前にコンピュータによる手術のシミュレーションを行うことにより、できるだけ歯茎など切る量が少なくてすむようになります。

また事前にコンピュータ上で治療計画を立てることにより、手術時間も短くすませることが可能です。

夜間にも来院しやすい診療時間

歯の治療は、ある程度長期にわたって計画を立てて進める必要があります。そこで診療時間も来院しやすいよう配慮しました。

夜間は午後８時３０分まで診療を行っています（月・火・木・金）。仕事が終わってからでも行きやすいと感じていただけるのではないかと思います。

【編集者からコメント】
平成２５年５月１４日に開院された斎藤歯科医院様。斎藤院長はそれまで長く東京の歯科医院に勤務されており、そこで得た経験の多くを新しいクリニックに注がれています。
歯科用ＣＴや生体情報モニタなど、東京で使われていたのと同じ最新の設備機器を導入していますが、これらすべて患者様の身体的・時間的な負担を掛けないための治療方針からきていることがよくうかがえます。
カウンセリングルームや個室になった診療室、モウソウチクを眺められる景観など、充実したクリニックでリラックスして治療を受けられることと思います。（2013.06.25吉田）