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セントラルクリニック三郷中央

  • 内科
  • 糖尿病内科
  • アレルギー科
  • リウマチ科
セントラルクリニック三郷中央
健康診断 気管支喘息 生活習慣病 花粉症治療 関節リウマチ
TEL:048-949-0381

診療時間・休診日

時間帯
09:00〜12:30
15:00〜18:30

◯ 診察 — 休診

9:00~12:30 15:00~18:30 土曜13時まで 臨時休診あり
休診日について: 特になし

住所・アクセス

住所:〒341-0032 埼玉県三郷市谷中383番地 ザ・ライオンズ三郷中央C棟
アクセス:つくばエクスプレス「三郷中央駅」より徒歩2分
駐車場:20台完備

セントラルクリニック三郷中央からのお知らせ

イントロダクション

三郷市の「セントラルクリニック三郷中央」は三郷中央駅からすぐの内科、アレルギー科、リウマチ科の診療を中心に健康診断、予防接種もおこなっております。

当院は皆様の健康を支え「地域のかかりつけ医」となれますよう、患者様お一人おひとりを大切にし、十分な説明のもと親切丁寧な診療・対応を行っていきます。

いつでも気軽に行けて何でも話せるクリニックを目指しておりますので、からだや健康のことで心配なことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

<受付>

 

 

 

 

 

 

 <待合風景>

 

 

 

 

 

 

 

ごあいさつ

三郷には順天堂大学病院入局後、最初の赴任先として三郷中央総合病院に勤務させていただき、現在まで15年以上の縁がございます。

地域の皆様が「お体の安心」を維持でき、心の支えになる医療機関として丁寧でわかりやすい説明・診療をスタッフ一同心がけてまいります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

院長 金 英俊(きん よんじゅん)

PUSAN大学校医科大学医学科卒業

順天堂大学医学部附属順天堂医院膠原病・リウマチ内科

三郷中央総合病院

とし・クリニック 院長

医療法人社団 徳永会 理事長就任

生活習慣病

治療については生活習慣(ライフスタイル)を変える事から始めますが、食事の取り方、内容、水分の取り方、運動の種類や量、嗜好品(たばこやお酒)、睡眠時間、ストレス管理に至るまで、幅広く考えていく事で効果的に進める事が出来ます。

当院では、生活習慣の見直しやアドバイス(食事療法や栄養指導)をはじめ個々の患者様にとって適切な診断と治療、管理を行います

糖尿病

初期の糖尿病はほとんど症状がなく、サイレントキラーとも呼ばれていいます。

ただし、次のような症状が続く場合は、早めに当院での検査をおすすめします。

● このごろ太ってきた

● 食べても食べても痩せていく

● とても喉が渇く

● いくらでも食べられる

● おしっこの回数が多く、また量も多い

● 尿のにおいが気になる

● 下腹部がかゆい

● 手足がしびれる

● 視力が落ちてきた

● 甘いものが急にほしくなる

● ちょっとした火傷や怪我の痛みを感じない

● いつも残尿感がある

● 足がむくむ など

糖尿病外来では糖尿病の治療、管理を専門的に行っています。

糖尿病の治療は、血糖を下げ、血管合併症の発症・進展を防止し、合併症である心筋梗塞、脳梗塞や腎不全(血液透析)などにならないようにすることが目的です。 薬だけによる治療でなく、食事療法や運動療法を継続して行うことが必要となります。

アレルギー

原因となる物質(抗原=アレルゲン)は主に食品、薬、花粉、ダニ、ハウスダストなどです。 このような日常生活の中で接触する物質により、アレルギー反応が誘発されます。

近年、アレルギーによる疾患が増えてきていますが、その背景には食事や住環境の変化、大気汚染の問題などが考えられます。

気管支ぜん息

空気の通り道である気道が慢性的な炎症で狭くなり、いろいろな刺激をきっかけとして、のどがヒューヒュー、ゼイゼイ鳴ったり(喘鳴=ぜんめい)、咳や痰がでて呼吸が苦しくなる病気です。 この症状は自然に、または治療により回復しますが、治療や予防を怠ると繰りかえし症状が出ます。

年に数回、軽いぜん鳴を起こすだけの場合でも気道には常に炎症があるため、ぜん息の兆しが見られる段階から、少しでも早く治療することが重症化の阻止や有効な治療につながります

花粉症

すべての花粉が花粉症の原因となりますが、中でも「スギ花粉症」、「イネ科花粉症」、「ブタクサ花粉症」は3大花粉症と言われています。 特にスギ、ヒノキ、シラカンバ、ハンノキ、ヨモギなどは飛散花粉数が著しく増加しています。 主な症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまりですが、眼の症状(かゆみ、涙、充血)も含めたものが、もっともよく見られます。

また症状がひどくなると、咳がでたり、のどや皮膚のかゆみ、頭痛、倦怠感、微熱、不眠、下痢、からだや顔のほてり、イライラ感など、からだのあちこちに症状があらわれ、患者さまの中には、肉体的にも精神的にも意欲が低下して生活の質(QOL= Quality of Life)が大きく損なわれてしまうことがあります。

 アレルギー性鼻炎

花粉以外の原因物質から引き起こされる、くしゃみ、鼻水、鼻詰まりや倦怠感や微熱などを伴う症状です。原因物質でありアレルゲンには大きく、室内アレルゲンと室外アレルゲンがあります。 室内アレルゲンには、ハウスダスト、ダニ、イヌ、ネコ、ハムスターなどがあり、これらは1年中(通年性アレルゲン)みられます。 室外アレルゲンには、季節性アレルゲンでもある花粉、真菌(カビ)類、野外昆虫類などがあります。

一般に、花粉症ほど症状は強くありませんが、1年中症状が現れるため、患者様にとっては大きな負担となります。

アトピー性皮膚炎

アレルギー疾患のひとつです。 乳幼児期に始まることが多く、強いかゆみをともなう湿疹ができ、症状が良くなったり悪くなったりを繰り返しながら慢性的に経過していきます。

これにより生命がおびやかされることはありませんが、激しいかゆみに悩まされるため「イライラする」、「気分が滅入る」といった精神的ストレスが強く、生活の質(QOL= Quality of Life)への影響を十分考慮する必要があります。