時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00〜12:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | — |
15:00〜18:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | — | — |
◯ 診察 — 休診
※第1、3、5木曜午後は、全科休診となります。
休診日について: 第1、3、5木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
小児科、呼吸器内科、アレルギー科、内科を標榜する上中居ファミリークリニックです。
小児科は、お子様の突然のご病気、各種予防接種、乳児健診に対応してまいります。
内科医は、長期にわたり、高崎総合医療センター呼吸器内科部長として、肺癌、肺炎、喘息などの様々な呼吸器疾患の診断、治療に従事してきました。
呼吸器疾患(肺気腫 (COPD)、気管支喘息、睡眠時無呼吸症候群、間質性肺炎、気管支炎、肺炎、肺がんなど)、アレルギー疾患(気管支喘息、アレルギー性鼻炎、スギ花粉症など)が専門です。
肺癌治療にも精通しており、ノーベル医学賞で注目されたオプジーボを群馬県内で初めて使用し、読売新聞にも取り上げられました(「メデイア掲載のお知らせ」をご覧ください)。
これらの疾患に罹患する患者さんに対し、日本内科学会総合内科専門医、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医として培った経験と知識を元に、適切な検査を施行し、責任を持った対応をいたします。
患者さんの人生の質を考慮した、オーダーメイド(患者さんごとの治療)の治療計画が立てられるよう、患者さん、ご家族の意向を反映して方針を決定していきます。
●小児科医師 清水清美
当院では、女性医師による小児科の診察を行っております。小さな赤ちゃんから中学生まで、様々な疾患の診察や種々のワクチン接種、乳児健診など、地域の皆様により良い医療を提供していきたいと願っております。小児科ではあたたかく優しい診療を心がけ、スタッフ全員でお子様一人一人のすこやかな成長発達のお手伝いをさせていただきたいと思っております。
●内科医師 清水雄至 医学博士
長期にわたり、高崎総合医療センター呼吸器内科部長として、様々な呼吸器疾患の診断、治療に従事してきました。呼吸器疾患(肺気腫、気管支喘息、睡眠時無呼吸症候群、間質性肺炎、気管支炎、肺炎、肺がんなど)、アレルギー疾患(気管支喘息、アレルギー性鼻炎、スギ花粉症など)が専門です。これらの疾患に罹患する患者さんに対し、日本内科学会総合内科専門医、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医として、豊富な経験と知識を元に、適切な検査を施行し、責任を持った対応をいたします。患者さんの人生の質を考慮した、オーダーメイド(患者さんごとの治療のこと)の方針が立てられるよう、患者さん、ご家族の意向を反映した方針を決定していきます。せき、たん、息切れ、発熱、胸痛などの症状がある場合には、いろいろな疾患がかくれている可能性があります。ご相談ください。呼吸器疾患への悪影響が懸念されるのが喫煙です。わかっているけど、やめたいけどやめられない方、禁煙外来を受診ください。治りの悪いスギ、ダニアレルギーの患者さんには、免疫舌下療法が必要かもしれません。
いびきをかく方、睡眠時無呼吸症候群の有無につき、検査を勧めます。市の特定健診、健康づくり検診も受け付けていますので、気楽に受診してください。
●清水雄至先生へインタビュー
—今日は忙しい中ありがとうございます。
—まずは、クリニックの特徴を教えてください。
呼吸器、アレルギーに特化したクリニックです。その中でも、幼児から年配の方まで幅広い年代に対応できることを強みとしています。
—患者さんと向き合う時、大切にしていることはなんですか?
患者さんの訴えを親身に聞いて、適切な対応が出来るように心がけていることです。同時に、それに合わせた診療手法の導入も考えます。
—-この科目を目指された理由を教えてください。
臓器は命にかかわる部分です。その大事な臓器に関する専門医になって、人々の役に立ちたいと思ったからです。
—どんなことにやりがいや喜びを感じますか?
やはり、治療が奏功して患者様に喜ばれること。これが医師としての一番の喜びです。
—ところで、先生のご趣味を伺ってもいいですか?
バスケットボールです。プレイだけではなく審判もやっています。
また、最近ゴルフを始めまして、基本のフォーム作りから練習しているところです。
—最後に、地域の皆さんへひとことお願いします。
せき、たん、息切れ、発熱、いびき等でお悩みの方、いつでも相談に応じます。お気軽に呼吸器内科にお越しください。