あだち内科クリニック

• 医学博士
• 日本内科学会　指導医、認定医
• 日本消化器病学会　専門医
• 日本消化器内視鏡学会　指導医、専門医
• 日本医師会認定産業医
• 日本消化器内視鏡学会関東支部評議員

足立院長一問一答

Q  医者になろうとしたきっかけをお聞かせください

「私は小学生の頃、喘息気味だったんです。その時診てくれた医師が注射なしで治してくださったのがきっかけです。医者ってすごいなという思いと自分もなってみたいという思いがどんどん強くなっていきました」

Q  開業された動機はなんだったんですか？

「簡単に言いますと、公立昭和病院で健康管理部長を拝命した後、外来から離れてしまいモチベーションが下がってしまった事が原因です。特に開業を志していた訳ではありませんが、やはり人生はタイミングです。様々な偶然も重なり、開業する事ができました」

Q  開業されていかがですか？

「そうですねぇ、ひとことで言ってモチベーションは高いですよ。開業して初めての患者さんが来た時の胸の高まりは今でも忘れません。徐々に口コミで患者さんも来て下さるようになりました。最近は１人１人の患者さんにあまり時間をかけられないのが悩みですが、様々な方々への感謝の気持ちを忘れずにていねいな診察を心がけています」

Q  得意な科目はなんですか？

「消化器疾患と内視鏡です。特に消化器内視鏡（胃カメラ）検査については、現在までに10,000例を超える経験を持ち、多くの早期胃がんや早期の大腸がんなどを発見してまいりました」

Q  クリニックの方向性を聞かせてください

「地域に根差した医療を今のペースのままでやっていき、地域住民の方々が健康で楽しい人生を送っていただくために、微力ではありますが一生懸命頑張っていきます」

Q  素晴らしいですね。最後に先生のストレス解消法はなんですか？

「ストレス解消というのは特にないですが、趣味は、読書です。特に時代物はよく読みますね。あとあまり強くはないんですが、麻雀を医師会等で時々参加させて頂いてますよ（笑）」

ありがとうございました。

編集者のひとこと

新所沢駅から約7分程歩くと、あだち内科クリニックの看板を発見。中は広くてきれいです。スタッフの方々が笑顔であいさつしてくださり、とても気持ちが良いです。そのスタッフの方々は初期からの方が今でも頑張ってくれているそうです。これは患者さんにとっては非常に大事な事なんです。名前も顔も症状も、先生だけでなくスタッフさん全員が知っているので、本当に安心感があります。足立院長はゆっくりとていねいに質問に答えてくださり、人柄が優しいです。西埼玉中央病院と病診連携もとっており、検査等で異常の可能性がある時には、すぐに紹介してくださいます。明るい家庭的なクリニックです、気軽に足を運んでください。(Ｈ24.7.18　寺本)