更新日:2018年6月6日

渡辺院長略歴
1979年 東邦大学医学部医学科卒業
1979年 東邦大学医学部付属大森病院にて研修
1982年 大森日赤病院眼科(出向)
1987年 Oregon Health Science University(米国、Portland)留学
1989年 国立大蔵病院眼科医長(出向)
1992年 東邦大学医学部講師
2005年 東邦大学医療センター大森病院 眼科 助教授
2007年 東邦大学医療センタ-大森病院 眼科 准教授
2014年 蒲田わたなべ眼科 院長

【資格・所属学会】
資格 |
医学博士
眼科専門医
眼科学会指導医 |
所属学会 |
日本眼科学会
日本眼科手術学会
日本白内障屈折矯正手術学会
日本緑内障学会
日本糖尿病眼学会
ARVO(The Association for Research in Vision and |
「蒲田わたなべ眼科」は2014年2月、京急蒲田駅より徒歩2分という好立地に開業されました。洗練された、清潔感ただよう内装、女性スタッフの明るく親切な対応に安心感が与えられます。
―渡辺院長のこだわり―
緑内障・糖尿病網膜症は日本の失明の原因の1・2位とされますが、初期は自覚症状がない為、通院をドロップアウトしてしまう患者さんもいらっしゃいます。その為、症状のない時にいかに早く発見し、いかに通院してもらうかに心を砕いていらっしゃいます。また、最新の医療機器の導入により大学病院と同等レベルの医療の提供、正しい診断と確実な治療に取り組んでいらっしゃいます。さらに、写真や図などを使い、患者さんにわかりやすい説明を心掛けていらっしゃいます。
―趣味―
渡辺先生の趣味は幅広く、ウインドサーフィン、テニス、ガーデニングとのこと。「海を見ると落ち着く」そうです。写真で拝見した、ガーデニングで手掛けられたバラは、それはそれは見事な出来栄えでした。
―編集者ひとこと―
待合室では「ここの診察券はわかりやすくていいわね」と、患者さん同士の会話が聞こえてきました。目が大きくデザインされています。多くの診察券を持たれている高齢の方々にとっては大事なことのようです。また、「こんなにわかりやすく説明してくれる先生はいなかった」「知人にも教えてあげたい」など、患者さんの生の声を聞くことができました。「早期発見」や「症状のない方に定期的に検査に来てもらう」という先生のこだわりが、きちんと生かされる治療をされていることを感じました。渡辺先生は大変お話のしやすい、人間味あふれる先生です。(2014/9滝田)