時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00〜12:30 | ◯ | ◯ | — | ◯ | ◯ | ◯ | — |
12:30〜19:00 | ◯ | ◯ | — | ◯ | ◯ | — | — |
◯ 診察 — 休診
※木曜日、土曜日: 午後1時30分~3時30分 手術
休診日について: 特になし
この度、高槻市西冠に眼科専門クリニックを開設させていただきました大島佑介でございます。
大阪大学医学部附属病院および大阪府下の基幹病院にて約7年間にわたって眼科臨床に専念し、とりわけ白内障と網膜硝子体疾患(糖尿病網膜症、網膜剥離、黄斑上膜、黄斑円孔、加齢黄斑変性など)の診断と手術治療を専門的にトレーニングしてきました。
その後、京都大学再生医科学研究所にて眼内血管新生の基礎研究に従事、大学院で医学博士を取得したのち、文部教官として大阪大学に戻り、その後の10年間は、一年間に約2500例の眼科手術を執刀し続けながら、難治性白内障の安全な手術方法の確立や新しい手術システムの開発を行い、大学の講師として国内外で講演や手術指導、そして若手の育成を行なってきました。その後、眼科臨床の第一線で世界最先端の眼科診断と手術治療に専心してきた経験をもとに、日本で一番大きいとされる眼科専門施設である井上眼科病院の網膜硝子体専門施設の副院長として約一年間赴任しました。
これまで、アメリカ、ドイツ、ベルギー、スペイン、シンガポール、オーストラリア、ロシア、中国、さらにはエジプトなどで白内障や網膜疾患分野での教育講演と手術指導を行いながら、世界各国の最先端治療も間近で見聞してまいりました。
これまで20年間、眼科医専門医として得た知識、経験、技術を生かし、網膜硝子体疾患および白内障の手術加療を中心とした幅広い最新の眼科医療を患者様本位で提供するよう献身的に努力いたす所存でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
おおしま眼科クリニック
院長 大島 佑介
目の病気には薬や手術であっという間に治癒するものと、緑内障や糖尿病網膜症のように一生付き合っていかないといけないような病気があります。
そのような病気との付き合い方や悩みを和らげる手段を一緒に考えていくのが我々眼科医の使命だと考えており、それには、「高い医療技術」と「患者の気持ちへの理解」と「対応するスタッフの真心」が一体になって病気と向き合わなければ乗り越えられません。
まずは「患者様の心に寄り添う診断と治療」を心がけて、皆さんから愛されるようなクリニックに育つように頑張ります。
編集者から一言 -
クリニックはとても綺麗で、いつも患者さんが大勢来られています。先生を求めて患者さんが沢山来られている事は、先生の腕が実証として伝わってきます。
学会への出張、他院での手術などお忙しい合間を縫って、応対してくださった大島先生、時間を大切に、的確に、そして丁寧に受け答えをしてくださいました。
できるだけ多くの患者さんのお役に立ちたいという気持ちが伝わってまいりました。目に不安を抱えられている方は、是非一度ご相談なさってみてはいかがでしょうか?
森拓哉