須田整形外科

【地域密着、なんでも診ます】

◆須田院長略歴◆
昭和62年3月 防衛医科大学校卒
昭和62年6月 防衛医科大学校整形外科
平成 7年4月 自衛隊横須賀病院整形外科
平成 9年1月 同整形外科長
平成10年8月 国立療養所村山病院整形外科
平成18年4月 国立病院機構村山医療センター整形外科医長
平成18年12月 須田整形外科開設
(資格)
医学博士、日本整形外科学会専門医、
日本リウマチ学会専門医、日本リウマチ学会指導医、
日本脊椎脊髄病学会指導医、日本体育協会公認
スポーツドクター、身体障害者判定医（肢体不自由）
義肢装具適合判定医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本整形外科学会認定リウマチ医、
日本整形外科学会認定スポーツ医、
新座市介護認定審査会委員

◆須田整形外科の特徴◆
【整形外科】
体に痛みがあったり、日常生活の中のアクシデント等によりお身体を傷めてしまった際に、受診頂く診療科目です。軽いケガや打撲でも、まれに骨折している場合もあり、時間が経過するほど元に戻りにくくなります。当院ではレントゲン検査や、血液検査などを行い正しい診断と治療を行います。
【リハビリテーション科】
当クリニックでは、理学療法士とセラピスト講習受講スタッフによる個別運動療法を実施するとともに患者様個々の症状をお伺いし適切な物理療法（電気治療、超音波治療、温熱治療など）を選択・実施しています。また、鍼治療も取り入れ長期間悩まれていた痛みや痺れの改善にも力を入れています。整形外科疾患のみに限らず、高齢による体力低下や脳梗塞などの後遺症に悩まれる方や、スポーツを行ううえでのパフォーマンス向上の依頼にも対応していきたいと思っております
【内科・リウマチ科】
関節リウマチは、体全体の関節に原因不明の炎症が起こり関節の機能が壊れていく病気です。初期のうちは「関節の痛みと腫れ」が主な症状ですが、進行するにつれ関節を構成する骨と軟骨が壊れて変形が起こり、日常生活に支障を来たすようになります。関節リウマチの治療は薬物療法が中心となりますが、痛みや腫れを一時的に和らげるものから、免疫の異常を抑えて関節破壊を防ぐ「抗リウマチ薬」に変わってきています。さらに最近では「サイトカイン阻害薬」という新しい薬が使われ始め、痛みや腫れなどが消える「寛解（かんかい）」の状態にまで回復する患者さんが増えています。
【総合医療】
新座団地内に位置する整形外科・内科・リウマチ科・リハビリテーション科のクリニック（診療所）です。整形外科専門医として、整形外科疾患はもちろんですが家庭医として内科疾患の治療も行います。

◆取材の感想◆
男前の須田先生は、とても優しい方でした。患者さんの背景などをよく聞いて、納得のいくまでていねいに説明するのが信条とのこと。看護師さんも地元の方ですので、友達のようになって接してくれます。「整形外科疾患全般にわたって治療を行うとともにかかりつけ家庭医として内科疾患の診断治療も行い、地域の皆様方のお役に立ちたい」と須田院長。新座団地には唯一の総合医療クリニックで、地域の方々にとっては、なくてはならない存在です。須田先生は脊椎疾患やリウマチが得意だそうですが、
痛みなどがありましたら何でも相談してくださいと言われていました。連携病院も多数ありますので、安心して診てもらえます。
(23.10.29寺本)