医療法人社団　ほしこどもおとなクリニック

■ 小児科一般
・ 小児科全般の疾患を幅広く診療いたします。
・ 上気道・下気道炎では、レントゲンや採血検査装置で迅速に状態を把握し、治療いたします。
・ 腹部超音波診断装置により各種検査を行います。
・ 心臓超音波診断装置や心電図により心臓の雑音や不整を精査します。
・ 鼻・耳の診察（鼻汁吸引・中耳炎の診察）、皮膚の診察（湿疹や簡単な傷の処置）なども行うことができます。
どんな症状も気軽にご相談ください。

■ 小児アレルギー科
・ 気管支喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎など、各種小児アレルギー性疾患を診療いたします。

■ 各種予防接種
・ 各種予防接種を実施いたします。
ご希望の場合は、事前に受付窓口またはお電話にてご予約ください。

■ 乳児健診、育児相談
・ 乳児の発達健診も行います。ご希望の場合は、事前に受付窓口またはお電話にてご予約ください。
・ 育児相談では、些細なことから聞きづらいことまで、何でも気軽にお話しください。

■ 内科一般
・ 内科全般の疾患を幅広く診療いたします。

■ アレルギー科
・ アレルギー科では、主に喘息・花粉症・食物アレルギー・口腔アレルギー症候群・アナフィラキシーなどの疾患を診療いたします。
・ 喘息疾患では、発作の予防コントロール加療、発作時の対応(吸入・点滴)に加え、必要に応じてピークフロー検査<＊1>も行います。(喘息管理)
・ アレルギー疾患では、血液検査だけではなく、プリックテスト<＊2>でもアレルゲン(アレルギーの原因物質)の特定を行います。(アレルギー検査)
・ スギ花粉症では、免疫療法<＊3>も実施可能です。免疫療法をご希望の場合は、事前にお電話でご確認のうえ、来院ください。
・ アナフィラキシー(昆虫や食物などに対する急性の過敏反応)<＊4>では、エピペン<＊5>も導入します。

■ 腎臓内科
・ 糖尿病、高血圧、高脂血症などの成人疾患を、エビデンス(医学的証拠)にもとづき、専門的に診療いたします。検査による適正な評価を行い、薬の処方はもちろん、食事療法や運動療法などの具体的な指導もいたします。
・ 慢性腎不全では、症状に合わせた診療および経過管理を行います。
・ 糖尿病では、血糖コントロールのサポート、内服薬の処方、インスリンの導入に加え、糖尿病教育も実施いたします。また、血液検査で合併症に対する経過観察を行い、必要に応じて他科(眼科)と連携します。

■ 禁煙外来
・ たばこをやめたい方に、精神面での禁煙支援のほか、各種禁煙治療を行います。

院長紹介

院長　星　礼一　先生

略歴 

平成11 埼玉医科大学医学部 卒業

平成11 埼玉医科大学 小児科・小児循環器科 研修

平成14 大分県「天心堂へつぎ病院」 小児科 出向

平成16 埼玉医科大学総合医療センター　総合周産期母子医療センター 新生児部門 勤務

ごあいさつ

私は、一般小児科医として地域医療に貢献すべく、症状によっては関連病院とも連携しながら、 東松山の一般小児医療を担っていく所存です。 これまで、埼玉医科大学では未熟児医療や循環器科の救急医療に、大分「へつぎ病院」では一般小児科医療に従事。 また、埼玉医科大学総合医療センターでは、未熟児集中治療室「NICU」で重症児の診療にあたり、 その児たちの経過を診てまいりました。 新生児診療の実績は7年、集中医療・救急医療の実績は10年以上となります。 「ほし こども おとな クリニック」では、今までの豊富な経験による“知識”と“感性”を活かし、 小児科全般を総合的に診療してまいります。 患者さんの話にじっくりと耳を傾け、大学病院よりも身近な存在として、できる限りの手助けをしていきたい。 そして、地域の皆さまのよき相談役として“愛されるクリニック”となり、 子供たちの健康的な生活サポートをしていきたいと考えています。

副院長　星　理恵　先生

略歴

Ｈ11 埼玉医科大学医学部 卒業

Ｈ11 埼玉医科大学大学院 入学

Ｈ12 東京女子医科大学 循環器科 研修

Ｈ16 埼玉医科大学大学院(腎臓内科) 卒業

Ｈ18 埼玉医科大学アレルギー・喘息センター 勤務

ごあいさつ

私は、大学院時代、腎臓を研究テーマに内科博士号を取得し、 一般内科医として、特殊臓器に片寄らない全身管理と内科の基礎を学んでまいりました。 腎臓疾患は、高血圧、糖尿病、高脂血症などの成人病に端を発しているケースが多いため、 それら成人病の診療経験も豊富です。 「ほし こども おとな クリニック」では、一般内科に加え、成人病の診療にも力を入れていきたいと考えております。 また現在、埼玉医科大学アレルギー・喘息センターに勤務している経験を活かし、 スギ花粉症やダニアレルギー、喘息、アナフィラキシーなどのアレルギー疾患においても、 サブスペシャリティーとして専門性の高い医療を提供してまいります。 私は、内科医であると同時に、幼い子を持つ2児の母でもあります。 女医ならではの視点を大切に、患者さんに親しみを持ってご相談いただけるよう努めてまいります。

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