時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00〜12:30 | ◯ | ◯ | ◯ | — | ◯ | ◯ | — |
14:00〜18:00 | ◯ | ◯ | ◯ | — | ◯ | — | — |
◯ 診察 — 休診
※火曜日の午後は19:30まで診療
休診日について: 特になし
初めまして。この度、練馬区の石神井公園で開業させていただくことになりました、栗﨑と申します。
これまで、国立病院機構東京病院(清瀬市)で35年以上、パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症などの神経難病の患者さんの診療に携わり、また認知症と高次脳機能障害の専門外来を12年担当し、多くの患者さんを診療して参りました。
この数年で在宅医療の重要性が高まる中、神経難病も認知症も高次脳機能障害も、 治療やリハビリテーションには医療と地域の連携がますます大切になってきています。自分の住む練馬区で 長年の臨床経験を生かし、地域医療に貢献していきたいと考えています。皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます。
1973年 | 東京大学医学部卒業、医師免許取得 |
1976年 | 東京大学神経内科教室入局 |
1976年 | 東京医科歯科大学解剖学教室助手とし、神経解剖学を学ぶ |
1977年 | 国立下志津病院で筋ジストロフィーを診療 |
1978年 | 国立東京病院神経内科 |
1981年 | 神経内科医長 |
1984年 | 東京大学にて学位取得(筋萎縮性側策硬化症研究) |
2002年 | 国立東京病院で、物忘れ外来、高次脳機能外来の専門外来を開設 |
2014年 | 国立東京病院退職、石神井公園ひろクリニックを開設 |
【指定医・専門医】
身体障害者手帳指定医(肢体不自由・平衡機能・音声言語)
日本神経学会専門医
日本認知症学会専門
日本内科学会認定内科医
【所属学会】
日本神経学会
日本認知症学会
日本神経心理学会
日本高次脳機能障害学会
日本認知神経科学会
日本内科学会
◆ものわすれ外来◆
年を取ればだれでも忘れっぽくなるもの。でも、「ものわすれ」は認知症につながる病気の初期の症状である可能性があります。「ものわすれ」を安易に年のせい、と決め付けるのは危険です。
次のような場合にはどうぞお早めに受診、ご相談下さい。
●最近、探し物や薬の飲み忘れが増え、財布もよくなくす。
●これまで得意だったこと、料理、掃除、整理整頓、お金の計算などが不得手になった。
●健康診断で「年齢相応」と診断されたが、やはり最近物忘れが強くなったと感じる。
◆ 高次脳機能◆
脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)や脳炎などの病気、交通事故などの頭部外傷 などで脳が損傷を受け、記憶、言語、動作などに障害をきたした状態を高次脳機能障害といいます。
当クリニックでは、高次脳機能障害の診断や障害者手帳の診断書の作成をお受けしています。
また専任の作業療法士が、生活リハビリや社会復帰のご相談に積極的に取り組んでいます。
◆神経内科外来・神経難病外来◆
当院では脳神経外科の専門医が次のような病気の診療に当たっています。また、専任の作業療法士が生活改善やリハビリのご相談をお受けしております。
【パーキンソン病・脊髄小脳変性症・多発性硬化症・脳梗塞や脳出血の後遺症・てんかん・その他、脳、脊髄、手足の神経の病気】