時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00〜12:30 | ◯ | ◯ | — | ◯ | ◯ | ◯ | — |
12:30〜17:00 | ◯ | ◯ | — | — | — | ◯ | — |
17:00〜18:00 | ◯ | ◯ | — | — | — | — | — |
◯ 診察 — 休診
※木・金の午後は訪問診療を行っております。
土曜午後は15:00~17:00まで。
再診の方は予約も可能です。
休診日について: 水曜日・日・祝日
昭和 57年 東京慈恵会医科大学医学部 卒業
昭和 57年 東京慈恵会医科大学内科 勤務
平成 元年 国立東京第二病院循環器科 勤務
平成 8年 矢部医院 勤務
平成18年 矢部医院 継承
[専門とする疾患]
高血圧や虚血性心疾患、不整脈など循環器内科をはじめとして生活習慣病、内科全般を診療します。
また、小児においてはプライマリーケアを行います。
[資格等]
■所属学会
・日本内科学会
・日本循環器学会
・日本心身医学会
■認定医
・日本内科学会認定医
地域の患者さんに喜んでいただく事がいちばんです
Q 医師を目指したきっかけを聞かせてください
「父が医者でして、小さいころからその後姿を見て育ちました。自然と医師になろうと思いました」
Q 循環器を選ばれた理由は?
「ある助教授から強い勧めがあり、引っ張られました。とても感謝しています。」
Q 平成18年から診療所を承継されましたが、いかがですか?
「勤務医と違って自分の看板のところに来てくれるというのが私の喜びです。緊張感とともに充実感は高いですね。」
Q 今、患者さんの世代層はどこが多いですか?
「高齢者の方が多いです。通えなくなる方も徐々に増えてきているので、在宅も積極的にやっています。現在約40名の患者さんを往診しています」
Q そうなんですか、素晴らしいですね。得意な疾患はなんですか?
「認知症です。老人医療はこれから多くなりますし、地域医療の中心ですから力を入れていきます。」
Q なるほど、矢部医院の方向性はいかがですか?
「外来と平行して在宅医療を強化していきます。訪問看護ステーションも運営しています。また地域のドクターとも組んでチーム在宅を実行しています。地域の高齢者の方が安心して暮らせる環境にすることが私の使命と思っています。」
Q それは患者さんにとって非常に心強いですね。最後にストレス解消法はなんですか?
「はい、私はドラマーをやっています。」 音楽のドラムを叩く人ですか? 「はい、中野医師会の中でグループを作り、月に一度ライブをやっています。これが私の趣味で、ストレス解消法なんです。(笑)」
それはいいですね! 一度聞かせていただきたいです。
白鷺駅と阿佐ヶ谷駅の真ん中に位置する白鷺一丁目バス停のすぐそばに「矢部医院」がございます。スタッフの女性も優しく笑顔で対応してくださいます。矢部先生は、紳士的な人柄で優しい雰囲気です。ドラマーをやっているというのは、少しびっくりしました。 高齢化社会に入って久しいですが、まだまだこれからが本番。隣にある「しらさぎ薬局」も“在宅患者訪問薬剤管理指導”という、お薬の在宅支援をしています。このように地域のドクター方や薬局と連携して老人医療に携わってくださるのは、本当に素晴らしいことだと思います。地域の患者さんは日々安心して暮らせますからね。ぜひ気軽に足を運んでみてください。 (24.9.20 寺本)