かじ町鈴木皮膚科

にきび、しみ、抜け毛・脱毛でお悩みの方へ

院長先生ご紹介

鈴木先生は、大学病院や一般病院で２０年近く勤務され、カナダに留学中は皮膚免疫学を研究、昭和大学では皮膚科学教室講師を2年務められました。
病院勤務時代は、患者さんがひとりひとり異なった状況でそれぞれの皮膚の悩みを抱えていらっしゃること、その悩みが多かれ少なかれ患者さんの心に影を差していることを痛切に感じ、患者さんと一緒になって、皮膚のトラブルを解決しようと努力してこられました。
この経験を生かして、かじ町鈴木皮膚科では、患者さん一人一人に合った、確かなエビデンスに基づいた最良の治療を提供することを第一に考えて診療されていらっしゃいます。
そのために、患者さんとしっかりコミュニケーションを取ることを大切にし、正確な診断と最良の治療をするための勉強もやり続けていらっしゃいます。

＜経歴＞
平成2年　昭和大学医学部卒
昭和大学病院・日本赤十字社医療センターにて研修
川崎中央病院皮フ科医長 トロント大学皮フ科研究員
昭和大学皮膚科学教室講師を専任
専門医・認定医・所属学会・その他
認定専門医 昭和大学医学部皮膚科兼任講師

診療案内

＜皮膚科一般＞
湿疹、じんましん、白癬、アトピー、かぶれ、にきび、いぼ、乾燥肌、金属アレルギー、やけど、うおのめ、脱毛症、日焼け、各種皮膚腫瘍、ほくろ　など

＜自由診療＞
炭酸ガス、レーザー、ケミカルピーリング、イオン導入などを用いた、いぼ，小じわ、ほくろの治療、美白、しみ、ピアス、痛くないまき爪治療、AGA（プロペシア処方）など
★パッチテスト（金属アレルギー）もおこなっています。
★ケミカルピーリングはグリコール酸を使用しています。
★毛孔性苔癬（もうこうせいたいせん)の治療に効果のあるピーリングもおこなっています。
{毛孔性苔癬とは肩から二の腕、上背部そして太ももに見られる毛穴に一致して、褐色がかった硬く触れる丘疹（ぶつぶつ）が多数見られる病気です。}

編集者より

鈴木先生の治療方針は「確かなエビデンスに基づいた治療」を提供することです。
「エビデンス」とは非常に多くの臨床例から、確実に効果があることが実証された「根拠がある」と考えられる事柄です。
自由診療もすべて、美容のためにではなく、にきびやそのほか種々の皮膚疾患に効果があることが実証されている治療法を、皮膚疾患のために取り入れておられます。
患者さんの皮膚の悩みを解決するためには、ご自身の努力を惜しまずに、常に最良の治療を提供したいと真摯に取り組んでおられます。
ＪＲ神田駅東口のすぐ近く、大変交通の便の良いビルにあります。皮膚のちょっとしたトラブルなども気軽に相談できる雰囲気のクリニックです。