医療法人社団穂積会　井口クリニック

　　　豊島区　小児科・内科・神経内科 訪問診療　井口クリニック

「家族みんなのかかりつけ医」と言えるようなクリニックを目指しておりますので、よろしくお願いいたします。

当院は内科・神経内科及び小児科のそれぞれの専門医師がいることで、お子さんからご高齢の方までご家族皆さんで安心して受診していただけます。訪問診療で在宅医療も行います。

産業医としても地域の健康管理・予防医学・衛生管理を行います。漢方による病気の予防・治療についてもご相談下さい。

【院長　井口　裕章】　内科・神経内科

平成　５年　東邦大学医学部卒業・医師免許取得
東邦大学医療センター大橋病院第４内科入局
平成　９年　労働衛生コンサルタント取得（産業医）
平成１０年　東邦大学医療センター大橋病院第４内科助手　　医学博士　取得
平成１５年　東邦大学医療センター大橋病院神経内科助手
平成１９年　東邦大学医療センター大橋病院第４内科客員講師
井口クリニック院長（６月）

●所属学会●
日本内科学会　認定医、日本神経学会　専門医
日本神経治療学会、日本神経免疫学会、日本臨床神経生理学会
日本産業衛生学会

【副院長　井口　油美】　小児科・漢方

平成　５年　東邦大学医学部卒業・医師免許取得
東邦大学医療センター大橋病院小児科入局

●所属学会●

日本小児科学会　認定専門医
日本小児科医会認定　子どもの心相談医
日本小児科皮膚科学会、日本東洋医学会

【クリニック紹介】

当院は内科・神経内科及び小児科のそれぞれの専門医師がいることで、お子さんからご高齢の方までご家族皆さんで安心して受診していただけます。
また訪問診療で、ご病気をお持ちの方が通院できなくても、自宅で過ごせる在宅医療のお手伝いをいたします。
訪問診療とは、通院が困難な患者さんに対して行ういわば「自宅診療」です。
ご病状に応じて個別に計画的な診療スケジュールを作成し、クリニックの医師や看護師が定期的にご自宅に訪問し診療を行います。
通院が困難な方とは「老化や認知症で身体が不自由な方」・「がん・末期・難病・重度障害者の方」・「退院後などに自宅療養を希望される方」などです。
点滴、褥瘡などの処置や経管・中心静脈栄養法、酸素療法、人工呼吸器の管理および検査をご自宅で受けることもできますので適応についてはお気軽にご相談下さい。
基本の費用としましては、１割負担の方で約6,000円、3割負担の方で約17,000円です。
各種医療証をお持ちの方につきましては、これとは異なりますのでご相談ください。

 【診療内容】　詳細はこちらから

♣内科

内科疾患は非常に多岐に渡り、慢性胃炎、胃潰瘍、胃癌、大腸炎、大腸癌、肝疾患、腎疾患、気管支喘息・花粉・アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患、などがありますが、これらすべてに対して広く深く診療しています。

健やかな生活のためには、特に生活習慣病の予防と治療が重要です。

生活習慣病とは食生活、運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、その発症や進行に大きく関与する慢性の病気のことで、生活習慣を見直すことによって予防できる部分も大きいのです。

地域の皆さんの健康な生活の一助となるよう、「家族みんなのかかりつけ医」として診療しています。

♣小児科

発熱、咳、腹痛、下痢、アトピー性皮膚炎、喘息などの小児科一般診療および、予防接種や乳幼児健診もおこなっております。

お母様方の育児に対する不安・悩みを少しでも解決できますように、ご一緒に考えて行けたらと思っております。 どうぞ、お気軽にご相談下さい。

また、小児・成人にかかわらず、保険による漢方診療もおこなっております。

♣神経内科

神経内科は脳や脊髄・神経・筋肉・末梢神経の病気を診察する内科です。

代表的な疾患として、脳卒中（脳梗塞、脳出血およびその後遺症）、老人性痴呆症、アルツハイマー病、片頭痛、パーキンソン病、てんかんなどがあります。

うつ病、不安神経症など、いわゆる精神科領域の疾患とは異なります。

具体的な症状としては、頭痛、めまい、しびれ、物忘れ、手足の動かしにくさなど見られましたらこのような病気を疑い、神経内科でどの部分の病気であるかの診断を受けることが大切です。

【乳児健診・予防接種】　　詳細はこちらから

♣乳児健診

・６～７ヶ月健診              ※乳児健診は2時～3時の時間帯で完全予約制になりますので、必ず窓口かお電話にてご予約の上ご来院ください。
・９～10ヶ月健診
・１才半健診（豊島区の方のみ）

♣予防接種

三種混合（DPT）・日本脳炎 ・二種混合（DT）・ 麻疹単独・麻疹風疹混合（MR）・風疹単独 ・水痘・B型肝炎
・おたふく・子宮頚がん（サーバリックス）・ Hibワクチン ・インフルエンザ ・小児用肺炎球菌（プレベナー）