小山中央診療所

武蔵小山の皆様に愛されて５０年以上
地域の皆様の健康を見守りながら、
歩んでまいります。

三代目院長になり、ますます地元の皆様の健康管理に日々奮闘しております
鼻から入れる内視鏡検査が得意です！“おえっ”となりにくいです。
近隣の昭和大学病院と連携しておりますので、安心です。

クリニック紹介 

当院は昭和36年初代院長の大久保忠氏により創立されました。
その後平成元年に二代目院長の深川重治氏が継承し、これまでずっと武蔵小山で地域とともに歩んできた診療所です。平成24年4月笹川綾子が3代目院長に就任しました。

特徴

♥お話を聴くのが得意です。
♥特におなか（消化器）のことが得意です。
♥腹部エコー、鼻からの胃カメラが受けられます。

診療案内

○内科（かぜ、インフルエンザ、花粉症、腹痛、嘔吐他）
○消化器内科（胸やけ、逆流性食道炎、胃・十二指腸潰瘍他）
※その他、詳しい情報はこちらをご覧ください！

院長　笹川 綾子（ささがわ あやこ）

[ごあいさつ]
平成12年昭和大学医学部第二内科学教室（消化器（主に胃腸・肝胆膵）内科を専門とする医局）に入局しました。
当時医局では数少ない女性消化器内科医でしたが周囲の人々に支えられ、昭和大学病院や東京労災病院、昭和大学附属烏山病院などに勤務し経験を積みました。
これまで胃・大腸カメラ（内視鏡）やエコー（超音波）などの検査、消化器内科疾患の治療に加え、烏山病院では精神科患者さんの内科治療、昭和大学病院では聴覚障害者さんの内科治療などにも携わってきました。そして数多くの患者さんと出会ううちに、もっと時間をかけて患者さんとお話し、病気そのものだけでなく患者さんという人間全体を考えた医療がしたいと考えるようになりました。
平成24年3月に昭和大学を退職。平成24年4月、学生時代から慣れ親しんだ品川区の小山中央診療所の三代目院長に就任することになりました。

[略歴]
1975年（昭和50年）　群馬県前橋市生まれ
1993年（平成5年）　　群馬県立前橋女子高校卒業
2000年（平成12年）　昭和大学医学部卒業　医師国家試験合格

[資格]
医学博士
日本内科学会　認定内科医
日本消化器病学会　専門医
日本肝臓学会　専門医
日本消化器内視鏡学会　専門医

[役職]
昭和大学医学部　消化器内科　兼任講師

【編集者より】

武蔵小山の駅から徒歩３分の場所にある小山中央診療所は、平成２４年４月に院長先生が新しく女性の先生になり、看板も新しく女性の先生らしいやさしいイメージの看板に変わりました。

武蔵小山の皆様に愛されて５０年以上、先生も笹川先生が３代目の院長だそうです。そのためか、親子３代にわたって通われていらっしゃる患者様も多いそうです。お年寄りや小さなお子様にも、診療内容を、よくご理解いただけれるように、専門用語を使わず、わかりやすく説明するように工夫をされていらっしゃいます。

分かりやすく説明する工夫の１つに、笹川先生自らイラストを描き作成したスケッチブックがあります。患者様が一目でわかるようにイラストと大きな文字で診療内容が描かれております。

小山中央診療所は、三代目院長の女性ならではの心くばり・やさしさが伝わってくる診療所です。

笹川先生自らイラストを描き作成したスケッチブック