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医療法人社団セントメリー 飯田橋中村クリニック

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  • 皮膚科
医療法人社団セントメリー 飯田橋中村クリニック
前立腺疾患 尿失禁相談 日帰り手術
TEL:03-5225-7119

診療時間・休診日

時間帯
09:30〜13:30
13:30〜18:30

◯ 診察 — 休診

木曜日は手術のため、17時からとなる事があります。
※受付時間:午前は13:10まで、午後は18:10までとなります。
休診日について: 水曜日・土曜日午後・日・祝日

住所・アクセス

住所:〒162-0822 東京都新宿区下宮比町3番地2号 日本精鉱ビル2階
アクセス:JR飯田橋東口徒歩2分 厚生年金病院の隣
駐車場:なし

医療法人社団セントメリー 飯田橋中村クリニックからのお知らせ

【メディアでよく取り上げられるクリニック】

◆中村剛院長略歴◆

昭和62年千葉大学医学部卒業

千葉大学医学部付属病院、東京厚生年金病院、社会保険船橋中央病院、
松戸市立病院、東京厚生年金病院泌尿器科医長、部長を経て現在に至る。

(学会認定・専門医)

日本泌尿器科学会専門医、指導医

医学博士

東京都身体障害者福祉法指定医(じん臓機能障害、膀胱又は直腸機能障害)

 

 

 

 

 

 

◆クリニックの特徴◆


【泌尿器科の病気】

(前立腺がん)

最近は健診でPSA(前立腺特異抗原)という検査を50歳以上の男性に行うことがおおくなり、その結果前立腺がんの発見が増加しています。PSAが異常値のときは、精密な腫瘍マーカー検査、超音波検査、前立腺触診等を施行します。前立腺がんの疑いが強いときは針生検にて前立腺組織を調べます。がんと診断された場合、年齢等に応じて薬物療法(ホルモン療法といって抗がん剤より副作用が少ない)、手術療法、放射線療法等を行います。最近はPSAで経過を観察する方法もあります。

(前立腺肥大症)

50 歳以上の男性に起こります。頻尿(特に夜間)、尿の勢いが無い、尿が残った感じがある、尿が我慢出来ない等の症状が出た時は、受診をお勧めします。超音波 検査、尿流検査、前立腺直腸診等を行います。治療法としては、薬物療法(ハルナール等)、手術療法(TUR-P等)があります。

(頻尿・尿失禁)

かなりの数の患者さんがこのような悩みをもっているようですが、年のせいだとあきらめている方が多いようです。トイレの回数が多い、トイレが間に合わない、尿が漏れるという症状は改善することが可能です。

(前立腺炎)

慢性前立腺炎はコンピューターなどに長時間向かって座っていたり、長時間乗り物(自転車など)に乗っていたりする方に多い傾向があります。生活指導及び薬物療法などを行います。急性前立腺炎は発熱、排尿時痛を認めます。点滴治療、入院治療が必要となることがあります。

(男性更年期)

40 歳以上の男性で、男性ホルモンが低下してくるとストレス、のぼせ、不眠症、めまいなど女性の更年期障害に似たさまざまな症状が出てきます。問診で男性更年 期障害の可能性があるときは男性ホルモンの採血をします。治療としては男性ホルモンの補充、漢方薬等の使用があります。

(膀胱炎・腎盂腎炎・尿路感染症)

膀胱炎・腎盂腎炎は女性に多い病気です。女性は尿道が短いためどうしても膀胱に細菌が入りやすく、ちょっとしたきっかけで膀胱炎になります。自然に治ることが多いですが、だんだんと慢性化する可能性があるのできちんと治療をすることをお勧めします。

(腎臓結石・尿路結石)

尿路結石は成人男性で10人に1人かかるといわれるよくある病気です。結石は夜作られると言われており、寝 る前に食事を取る、仕事が深夜に及ぶような方に多いようです。痛みは非常に強く、出産より痛いようです。8割がた自然に出ますが1cm以上の結石では ESWL(体外衝撃波砕石術)等が必要となることがあります。

(性感染症STD)

性行為でうつる病気のことで、淋病、クラミジア、梅毒、ヘルペス、尖圭コンジローマなどがこれに当たります。尿道が痛い、尿道から膿が出る、その他さまざまな症状が出ます。相手にうつす可能性のある病気ですのでパートナーを含めきちんと治療をする必要があります

(前立腺疾患の手術を日帰りで)
場所柄、サラリーマンの方が多く訪れますが、頻尿や尿失禁を訴えてきた患者さんを調べてみると前立腺肥大症や慢性前立腺炎、男性更年期障害のことが非常に 多い。最近では30代や40代の若い人でも前立腺が肥大していることが珍しくなく、開院当初に予想していた患者数をかなり上回るペースです。
忙しいサラリーマンにとって前立腺肥大症の治療で1週間や10日も入院するというのは周囲の理解を得にくいもの。HPなどで日帰り手術が可能と知ってかな り遠方から見える方もいます。前立腺疾患に関することなら何でもご相談に応じます。

◆取材の感想◆

中村院長は、物腰の柔らかい方で、話がしやすく何でも相談したくなる先生です。「泌尿器に関してはなかなか人に相談しにくいもので、一人で悩んでいる方が多い。放っておくとよくありませんので、男性も女性も遠慮なくなんでも相談して欲しい」と中村先生。常に患者さま側からみて、患者さまの希望に沿う様によく聞いて、気持ちをくんでいくのがこだわりと言います。そんな中村院長はメディアによく登場されています。TVではタモリ倶楽部、またスポーツ紙や週刊誌にもよく取り上げられます。メディア紹介

専門の泌尿器はもちろんのこと、内科や皮膚科も診察しています。調子悪いなと感じましたら、まずは中村先生になんでも相談してみられてはいかがですか。(24.2.7寺本)

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