↑Sakura（左）とKota（右）　

『For Women’s Life』

土居美佐院長略歴

1991年3月　大分医科大学（現 大分大学）医学部医学科 卒業
東京大学医学部付属病院 産婦人科学教室研修医、 愛育病院を経て、
東京労災病院産婦人科医長、 東京厚生年金 病院産婦人科医長に就任。
平成20年8月当院、霞ヶ関土居美佐クリニックを設立。

クリニックの特徴

［親切・丁寧な診療］

常に心がけていることはなんですか？「“親切・丁寧な診療”です。場所柄患者さんは若いＯＬさんが多いので、会社の業務や環境によっては、大きなストレスを抱えている女性が少なくありません。そういった働く女性達の生活の向上、さらには人生の向上をサポートするのが私の使命です」

具体的にどんなサポートをされるのですか？「ライフスタイルの見直しですね。働き過ぎ、冷え、栄養の過不足（ダイエットのし過ぎ）などの生活の修正を提案・実行していただきます。検診が有効です、婦人科基本検診・ブライダル検診・更年期総合検診・ぴる検診・子宮がん検診などをやっていますが、自主的に受けられることをお勧めします」　≫詳細

女性へのメッセージは？「月経不順などは早めに診療を受けていただいた方がいいです。放置していると、病気が進行して仕事にも影響がでます。また、更年期障害の若年化や長期化は辛いです・・自分ではそうではないと思っても進行しているケースが多いので、変だなと思ったらまずおいでください。漢方薬やホルモン療法などその方や症状にあつった治療法を提案します」　≫詳細

編集者のひとこと

日本の中枢、霞が関駅を降りてすぐの「日本プレスセンター」Ｂ1Ｆに発見。受付の園田さんは、産業カウンセラー兼メンタルケアスペシャリストでして、気持ちの良い応対です。清潔感があり、非常に美しいクリニックです。土居院長は包容力があり、患者さんの辛い気持ちをわかってくれるお姉さんのような先生です。働く女性にスポットライトをあてています。男性のドクターに言いにくい事でも、女性のドクターであれば患者さんも安心して診療を受けれます。そんな土居院長のご趣味は、“草月流”という本格的ないけばなです。クリニックの各処に花が活けてあり、心が和みます。猫がお好きで、キャッチ画像に載せてますのが、コタとサクラです。いつも土居院長の帰りを仲良く待っているそうです。（24.4.26　寺本）