時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00〜18:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | — |
18:00〜19:00 | ◯ | ◯ | — | — | ◯ | ◯ | — |
◯ 診察 — 休診
※診察はすべて予約制です。
お電話で予約していただき、ご来院お願いします。
★女性医師(伴祐子医師)に受診希望の方は予約時にお申し出ください。
休診日について: 木・日・祝祭日
「こわくない、喜ばれる手術」をコンセプトとした、明るく、温かいクリニックです。
当院は日帰り手術の専門クリニックです。
下肢静脈瘤、そけいヘルニア、痔核、大腸ポリープ(大腸・胃内視鏡検査)の日帰り手術を行っています。これらの病気は、すぐに命にかかわることや激しく痛むことは少ないですが、自然に治ることはなく少しずつ悪くなっていきます。治療しようとすると、今までは手術のため何日間かの入院が必要になり、忙しいからと放置していて、いよいよ悪くなって長期の入院治療になってしまったという方が多くいらっしゃいました。当クリニックでは、手術直後に帰宅して、できるだけ早く平常の生活へ戻れるように、確実な手術をできるだけ体に負担がかからないように行っています。病気を悪くする前に手術することにより、手術後の経過が良く、より楽に回復することができます。
◆高島格院長先生をご紹介します◆
高島先生は20年間、大学病院、一般病院の外科に勤務して、数多くの種類の外科手術を行ってこられました。
高島先生が下肢静脈瘤の外科手術に出合ったのは、フランス、パリのサンミッシェル病院に留学して、血管外科学の研究をされていた時だそうです。
下肢静脈瘤のストリッピング手術のスペシャリストの先生の手術を数多くお手伝いされて、手術の技術を磨かれ、また下肢静脈瘤の手術の大切さを実感されたそうです。
下肢静脈瘤は命にかかわる病気ではないため、手術を勧められずに様子を見るだけの患者さんも少なくないようですが、徐々に症状が悪化して、日常生活で辛くなることも多いそうです。
高島先生は、下肢静脈瘤によって不自由で辛い日常生活を我慢していた方も手術によって辛い症状がなくなることを広く知ってもらい、たくさんの患者さんの笑顔を見たいとの思いで頑張っておられます。
とても優しく、きさくな先生ですので、悩んでいらっしゃる方はまずご相談をされることをお勧めします。
◆伴 祐子先生をご紹介します◆
祐子先生は高島先生の一番弟子で、これまで数多くの血管外科、消化器外科の手術を行ってこられました。
特に下肢静脈瘤の手術のスピード、テクニックは抜群で、女性医師外来を担当されています。
大学時代は空手の山形県代表にもなられた明るい先生です。
◆伴 大輔先生をご紹介します◆
大輔先生は女性医師外来の伴祐子先生のだんな様です。
高島先生の大学、医局の後輩で、大学病院では肝臓がん、すい臓がんの手術を手がけておられます。
日産玉川病院に勤務していたときに、中嶋昭院長(第6回日本ヘルニア研究会会長)にそけいヘルニアの薫陶を受け、そけいヘルニアの手術も得意とされています。
大学時代はラガーマンの快活な大きい先生です。
◆診療案内◆
日帰り手術専門
★下肢静脈瘤(ストリッピング手術、レーザー手術)
★そけいヘルニア(メッシュ修復術)
★痔核(結紮切除術、ジオン注射)
★大腸ポリープ切除術、胃内視鏡、大腸内視鏡検査
***詳しくは当院ホームページ(http://www.shinjuku-geka.com/)
でご確認ください***
◆編集者の一言◆
そけいヘルニアも下肢静脈瘤と同様に、すぐに命にかかわる状態になるわけではないので、ヘルニアバンドの着用などで様子を見られる患者さんが多いそうです。
しかし、そけいヘルニアは手術以外に治療法はなく、そのまま放っておくと出っ張り部分がだんだん大きくなり、かんとん状態になると緊急手術をしないと命にもかかわるので、小さいうちに手術をしたほうが楽だそうです。
新宿外科クリニックでは全ての手術が。「眠っているうちに手術が終わり、手術後の痛みが少ない麻酔」で行っていただけます。
下肢静脈瘤は女性に多く、またそけいヘルニアは中高年の男性に多い病気ですが、若い女性で発症する方もいらっしゃるので、新宿外科クリニックでは、女性医師外来を設けて、伴祐子先生が担当されています。
スタッフの方々皆さん明るく親切で、院内も明るく清潔なので、とても明るい気持ちで、安心して受診できるクリニックです。