ニコこどもクリニック

相談できて刺激になって

ちょっと楽しかったりもする

おこさまの成長・発達を

ともに見守る

そんなみんなのためになる

クリニックです

ごあいさつ

名前を口に出しただけで、ちょっと楽しくなるような病院。
ニコタマに生まれた、NICO（ニコ）こどもクリニックには
そんな思いがこめられています。でも、それだけではありません。

NはNatureのN。
こどもたちが元来もっている、病気に負けない力、すこやかな心をサポートしていきます。
IはIndividualのI。
こどもたち一人ひとりの個性を見つめ、伸ばしていきたいと思います。
CはCheerfulのC。
こどもたちが、明るく、元気でいられるための身近な場所でありつづけます。
OはOriginalityのO。
お子さまの「発達」という観点から、独自の提案も行っていきます。

ニコタマに生まれたこの場所から、
たくさんの笑顔が生まれますように。

院長 本田真美（ほんだまなみ）

経歴：東京慈恵会医科大学 卒

国立小児病院にて研修後、国立成育医療センター神経科、都立多摩療育園、都立東部療育センター勤務、国立成育医療研究センターリハビリ科非常勤兼務

資格：医学博士、小児科専門医、小児神経専門医、身体障害者福祉法第15条指定医、おもちゃコーディネーター

学会：小児科学会、小児アレルギー学会、小児神経学会、小児精神神経学会、重症心身障害児学会　他

下記はニコこどもクリニックが行っている専門外来です。完全予約制となりますので、直接お電話にてご予約ください。ゆっくりお話をお伺いするお時間確保のためご協力をお願いいたします（受付時間：月～金の9時から12時半 、15時半～18時半）。

原則保険診療ですが、別途ご予約料のかかる外来があります。ＨＰ又はお電話でお問い合わせ下さい。

■アレルギー相談外来

クリニック内はバリアフリーに配慮した設計のため、ベビーカーや車椅子のまま診察室までお入りいただけます。専門外来エリアのトイレは大きい車椅子の方にもご利用いただけます。

★院長ひとことインタビュー

Ｑ，開業のきっかけを教えてください。
Ａ，稲見誠先生（いなみ小児科院長）に出会ったことがきっかけです。勤務医時代さまざまな障壁を感じている頃、フットワークの軽い地域密着型のクリニックに魅力を感じていました。そんな中、稲見先生との出会いがあり、採算性を優先せず患者様に良いと思うことを積極的に取り入れるお考えに感銘を受けました。現在もそのお考えに支えられ、今日に至っています。

Ｑ，診療理念についてお聞かせください。
Ａ，当クリニックでは『親子で公園に遊びにいくような気持ちで』をコンセプトにしています。薬を出して病気が治れば良いということだけが私どもの役割ではありません。お母様も一緒になって一生懸命治そうとすることが大切です。一緒に病気を乗り越えたという経験が子供にとっても親にとっても大切だと考えているからです。なるべく楽しい雰囲気の中でそのお手伝いができるよう、スタッフの教育や院内にも工夫をしています。

Ｑ，ニコこどもクリニックならではの特長について教えてください。
Ａ，発達相談外来で専門的なアドバイスが受けられるのは当クリニックの特長のひとつです。

Ｑ，先生のご趣味などあれば教えてください。
Ａ，私自身も育児と仕事に追われる日々なのですが、休みの日はなるべく時間をとって家族で外に出かけるようにしています。キャンプに行ったりアウトドアを楽しむのも好きです。