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医療法人社団しぜん会 まつだ整形外科・リウマチ科

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  • リハビリテーション科
医療法人社団しぜん会 まつだ整形外科・リウマチ科
スポーツ整形外科 ホームドクター(かかりつけ医) 高気圧酸素カプセル
TEL:03-3577-5100

診療時間・休診日

時間帯
09:00〜13:00
13:00〜18:30

◯ 診察 — 休診

9:00~12:30 15:00~18:30 土曜13時まで 平日の初診受付は18時まで 臨時休診あり
休診日について: 木曜日/日曜日/祝日/土曜日午後

住所・アクセス

住所:〒176-0023 東京都練馬区中村北一丁目10番12号 メディカルポート2階
アクセス:<電車をご利用の方> 西武池袋線、都営大江戸線 練馬駅より徒歩7分 <バスをご利用の方> [西武バス] 練馬駅北口より南田中車庫行き(練43系統)変電所前下車 徒歩1分 [関東バス]練馬駅より荻窪行(荻07系統)東電支社前下車 徒歩4分
駐車場:メディカルポート練馬共用駐車場をご利用下さい

医療法人社団しぜん会 まつだ整形外科・リウマチ科からのお知らせ

~ 街のホームドクターを目指して ~

院長挨拶

2009年11月に「まつだ整形外科・リウマチ科」を開院いたしました。今まで二十余年間は順天堂大学整形外科・スポーツ診療科に在籍勤務し、また関連病院において外来診療と手術治療、研究や学会活動、医学教育などに従事してまいりました。今後はその経験を生かしつつ、地域医療に貢献するために、目標とする医療へと邁進していこうと思います。
患者様により近いホームドクターとして、皆様の円滑な生活を守るために、プライマリー・ケアを実施していこうと考えております。
また、同じ志を持った、優しく、明るく、バイタリティーのあるスタッフを揃えて、皆様をお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

院長略歴

◆院長 松田  圭二

◆略歴

院長

昭和62年3月岩手医科大学医学部卒業
順天堂大学整形外科に入局後、順天堂大学付属順天堂浦安病院、共立蒲原総合病院、中伊豆温泉病院、関東労災病院に勤務
平成8年  7月 順天堂大学付属順天堂医院整形外科助手
平成8年11月 順天堂大学にて医学博士の学位授
平成13年7月  多摩南部地域病院整形外科医長
平成17年7月 順天堂大学練馬病院整形外科講師
平成19年4月 順天堂大学練馬病院整形外科准教
平成21年4月 まつだ整形外科・リウマチ科開院

◆資格
日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本リウマチ財団登録医、日本整形外科学会スポーツ認定医、日本体育協会スポーツ認定医

◆専攻領域
股関節外科、リウマチ関節外科、スポーツ整形外科、自己血輸血、術後血栓症の研究

◆院外活動
サントリー サンゴリアス(ラグビー) メディカルアドバイザー、日野自動車 レッドドルフィンズ(ラグビー)チームドクター、日本水泳ドクター会議会員

当院の特徴

当院は、整形外科専門クリニックであるとともに、街のホームドクター(かかりつけ医)も目指しております。
一般整形外科のほかに、スポーツ整形外科やリウマチ性疾患にも対応可能です。骨や関節の痛み、神経痛など、どんなことでもお気軽にご相談下さい。
当院で対応できない症状や病気に関しましては、大学病院(順天堂大学練馬病院、順天堂大学順天堂病院など)と連携し、専門治療の必要な患者様には速やかに紹介させていただきます。

各診療部門に十分なスペースを設けました。各ゾーンに分け、カラーリングしております。

◆ サンシャインゾーン【レントゲン部門】
 レントゲン部門はサンシャインゾーン<イエロー>がテー マカラーとなっています。
特徴は、殆どの撮影が立位撮影になっています。人は二足歩行ゆえ殆どの障害は立位・歩行時の形態を評価することに意義があります。また、DXA法による骨塩定量器にて迅速に骨量を測定して評価しています。

◆ウッドゾーン【運動器リハビリ部門】
運動器の部屋はウッドゾーン<グリーン>で緑の森の中での動き的な運動のイメージです。
全 面に窓があり、明るく開放的な空間にてリハビリを行います。フィンランド製運動器HUR(フ―)を採用、空気コンプレッサー管理にて、少ない筋力の高齢者 からトップアスリートまでの訓練が可能です。同時に各種の筋力測定も可能です。水流を利用した上肢・下肢のエルゴメーターもありこれらにより上肢・下肢、 心肺の運動機能の向上を図っています。また、体組成計の採用により経年的な体の筋力量と脂肪バランスを評価・記録して治療の効果判定の目安にします。

◆アクアゾーン(物理療法リハビリ部門)
 アクアパネルにて区切られたアクアゾーン<ブルー>は静的な物理療法を行うゾーンです。
低周波治療器・ポラリスカイネは中周波領域の治療波により超低周波を感じる新型ワイドレンジ治療器であり、局所の血流を増加させ疼痛を緩和させます。その他各種の物理療法器を揃え治療に役立たせています。
また、当院ではハード型高気圧酸素カプセル装置を採用しました。安全性や耐久性に優れたものです。特にスポーツ外傷における捻挫、肉離れなどは早期回復の多くのデータがあり、腫れや痛みの軽減に効果的で早期スポーツ復帰が期待されます。また、各種疾患や疲労回復に対する効果も示されています。中は意外と広く、ボディソニックサウンドも採用したため、快適な空間でリラクゼーション効果も期待できます。

◆メディカルゾーン部門【診療部門】
診察室を2部屋と処置室を設けています。診察室は、ゆったりとした広いスペースです。昇降式のベッドを設置しているので痛みのある患者様に大きく動いて頂く必要はありません。電子カルテシステム、高精細画像ビューアーを導入しています。

編集者より

院長先生にお目にかかり、日々の診療で特に心がけていることを伺いましたところ、「患者様の立場に立って話を良く聞くのは勿論大切で、日々意識はしていますが、医者として一番大切なのは、正確な診断だと思っております」そして、「この正確な診断こそが、患者様の生活を守り、まさに地域のホームドクターとしての役割を果たすことができるものと思っております」とおっしゃていました。
充実した診療設備と共に、インタビューを通して感じました院長先生の診療に対する自信と本当の意味で患者様本位で取り組んでいくという治療に対する信念から、アスリートは勿論、老若男女問わず、安心して治療に専念できるクリニックであると感じました。