新横浜フォレストクリニック

患者さま自身の治癒力を引き出すドクター

◆院長のごあいさつ◆

はじめまして。新横浜フォレストクリニック　院長の中坂義邦です。
当院では、脳神経の専門医として地域のみなさまの健康増進・健康管理のサポートを行っており、
身近なホームドクターを目指しております。

患者さまの「諸症状の改善」が当院の使命と考えております。
患者さまの「症状」と向き合い、患者さまの悩みを丁寧に伺います。
そして、その原因や治療法を詳しく説明し、一緒に納得ゆく方法を提供いたします。

当院では、電子カルテを導入しておりますので、
過去の検査データなどをすぐ取り出せることができ、
時系列に健康管理を行うことができます。

また、どなたでも通いやすいように、エントランスから院内まで
バリアフリー設計となっており、車イスの患者さんがストレスなくご通院いただけます。
お体の変化・違和感など気になることがございましたら、お気軽にご来院ください。

◆当院の治療方針◆

・薬の効果は患者さん自身が判断し、意思を最大限尊重します。
・薬の副作用に十分配慮して処方します。
・年齢・体重・性別を考慮した薬の適正使用を目指します。
・不必要でメリットのない薬を出来るだけ整理します。
・高齢者に対しては危険な過剰投薬をしないように心掛けます。

◆院長略歴◆

近畿大学医学部卒　/　医学博士
日本パーキンソン病・運動障害疾患学会
日本自律神経学会
日本老年精神医学会

◆専門医・認定医◆

日本神経学会　専門医
日本内科学会　認定医

◆所属学会◆

日本内科学会
日本神経学会
日本パーキンソン病・運動障害疾患学会
日本自律神経学会
日本老年精神医学会

◆編集者から◆

中坂院長は患者さんとの対話を一番大切にした診療をされています。
診療科目は、一般内科から老年内科、神経内科があり、多くの患者さまのニーズに対応しています。

先生が医師を目指すキッカケは高校生のときでした。
名古屋で開業医をされていた叔父さんの姿を見て、
「人の役に立つ仕事」への思いが湧き、医師への道を目指されました。
３年ほど前に認知症治療の権威である河野先生の講演を聴くチャンスがあり、
河野先生の薬の副作用にも視点をあてて治療をされていることに共感されたそうです。
そして、院長自身もそんな医療を目指したいと日々、患者さんと向き合っていらっしゃいます。

当院ではクリニックでできる事は可能な限り対応されていて、
急な体調変化に対しても主な血液検査の結果がクリニックですぐにわかるようになっていますので安心です。
中坂院長の治療方針から、過剰な薬をできるだけ必要最低限の種類と用量に整理するようにされています。
薬の種類をいたずらに増やしたところで、病気の問題が解決されるわけではなく、
むしろ副作用に苦しむ危険性が高まるだけですので、ぜひご相談ください。

患者さまに気持ち良く帰っていただくため、限られた時間の中でもコミュニケーションをとり、
患者さまの「痛み」と会話する信頼できるドクターです。
落ち着いた雰囲気の院内には清潔感があり、患者さんを優しく迎えていただけます。

アクセスはJR東海道新幹線・JR横浜線「新横浜駅」の篠原口から徒歩１分のたいへん便利な場所にあり、
このアクセスの良さは通院される患者さんに喜ばれています。

院長の趣味はジャズを聴くことだそうです。ご自宅にはこだわりのオーディオ機器があり、
休日にはジャズを聴きながらリラックスした時間を過ごされています。
また、地理や気象については子供のころから興味を持っていて、
ラジオを聞きながら天気図を書くことが今でも出来るそうです。

高血圧、糖尿病、高脂血症の生活習慣病から認知症の診断、
パーキンソン病の治療に至るまで幅広い対応が可能です。
気になることがあれば、信頼のおける中坂院長に早めに相談してみてください。