大泉学園整形外科

【複数のクリニック連携を可能にするドクターズポート大泉学園】

【院長略歴】

平成7年　　北里大学医学部卒業　　北里大学医学部整形外科入局　　北里大学病院にて研修

平成10年　　北里研究所メディカルセンター病院整形外科および関連病院整形外科にて勤務　（沖縄県立北部病院、横浜総合病院など）

平成17年　　　医療法人社団雅会山本病院（清瀬市）整形外科

平成22年　　　大泉学園整形外科　開院

(所属学会)

日本整形外科学会認定
整形外科専門医
関東整形災害外科学会

【クリニックの特徴と取材の感想】

(理念)

当医院は、地域に密着した温かい医療を提供する事を第一の目標にしています。地域のニーズに応じた安全で良質な医療の提供をめざし、地域の皆さまの疾病予防と健康維持に努め、社会に貢献いたします。

(院内設備)

電子カルテで一括管理されており、会計の待ち時間が少なくなります。最新のデジタルレントゲンは連続の透視もできます。車椅子でご来院の方でも移動しやすいバリアーフリーです。特にリハビリ設備は最新の優れた機械を取り入れています。試してみたら気持ち良さそうな機械がたくさんございます。

待合室で待っていると、複雑な治療をしているようですが、山田院長先生の優しい言葉が聞こえてきます。優れた技術と非常に優しい診療、そして明るいスタッフが患者様を安心させます。物理療法に加えて“運動器リハビリテーションⅡ”という施設基準を備えており、専門のセラピストがメニューを作ってリハビリテーションを提供しています。ドクターズポート大泉学園は現在、三つのクリニックで構成されています。その場ですぐに連携がとれるのは患者様にとって本当にありがたいです。近燐の脳外科や形成外科とも連携をとっています。「地域密着型を基本に、気軽に相談ができる環境を整えています」と言う山田院長の得意診療は骨折とその保存加療だそうです。山田院長は訪問リハビリテーションをお考えになっているとのことで、大泉学園の方にとっては力強い味方ですね。身体の調子がわるくなったら“ドクターズポート大泉学園”および大泉学園整形外科に足を運んでみてください。　(23.12.15寺本)