内科吉沢医院

【誠実な診療を心がけています】

◆吉沢院長略歴◆
平成　2年　3月 日本大学医学部　卒業
平成　2年　5月 駿河台日本大学病院　循環器科　助手
平成 19年　9月 内科 吉沢医院　開院
(所属学会・認定医など)
・医学博士
・日本内科学会認定　総合内科専門医
・日本循環器学会認定　循環器専門医
・日本医師会認定　産業医
・日本ソムリエ協会認定　ワインエキスパート
・日本内科学会
・日本循環器学会

◆内科吉沢医院の特徴◆
[内科]
果たして自分は何科にかかれば良いのか・・・判らなくなった時こそ内科にかかって下さい。最初の受付窓口になれる唯一の診療科こそが内科なのです。まず内科にかかってその後の診療方針を立てて貰うそれが賢いやり方だと思います。内科とは各診療科を指揮し、連携を図る統括マネージャーの役割を果たす科だと考えて下さい。
これは別の見方をすればかかりつけ医、主治医に最適な診療科だと言えます。
[循環器科]
循環器科は動脈硬化予防に全力を尽くす診療科だと考えて下さい。動脈硬化の行き着く果ては心筋梗塞症と脳梗塞や脳出血といった脳血管疾患です。高血圧症、糖尿病、高コレステロール血症などの脂質異常症、肥満症、それから今話題のメタボリック症候群などは何の為に治療を行うのでしょう？それは動脈硬化の予防の為に他なりません。ずっと付き合って行かなくてはならない病気ばかりですから、最新の診療ガイドラインをふまえながらもその治療は永く続ける事の出来るものでなくてはなりません。また、担当医が変わる度に治療方針が変わるものであってはなりません。しっかりコントロールして行きたいものです。
[禁煙外来]
これまで述べてきた疾患の他に動脈硬化を起こす重要なファクターとして“喫煙”があります。当院では禁煙外来を設置して真剣に取り組んで行きたいと考えております。
“喫煙”だけが自分の意思によって完全に断つ事の出来るファクターです。
[安心してください]
当院では内科専門医として、診療所・一般病院・基幹病院・大学病院を連携する診療ネットワークの要となり、あなたの健康の管理をして行きます。また、循環器専門医として循環器科対象疾患に対し、一貫した治療方針で一生涯に亘りサポートして行きます。禁煙もまずトライしてみようという気持ちが大切なのです。その気持ちは軽いもので構いません。当院がその気持ちをそっと後押しします。

◆取材の感想◆
吉沢院長は富山の高岡という所で産れました。父は内科の院長でその医院の名前は「内科吉沢医院」でした。父は地元の方からの信頼も厚く、またそれに応えるように連日診療に従事し、地域医療に貢献しておりました。そんなひたむきで誠実な父の後ろ姿を見て育った吉沢先生は様々な医院名を考えたが、やはり父と同じ医院名にしようと思ったそうです。場所は違うが、父が付けていたのと同じ“内科 吉沢医院”の名称で、同じ内科と循環器科という診療科目を揚げ、その志を受け継ぎ誠意を持って診療を行うという強いお言葉をいただきました。本当に感動しました。また、吉沢院長は無類のワイン好きが高じてソムリエやアドバイザーに次ぐ、ワインエキスパートという資格をお持ちです。非常に温厚でなんでも話したくなるような、素晴らしい先生です。設備もとても新しく、待合室やトイレはすべてバリアフリーで清潔感のある医院です。何か不調だなと感じたら、すぐに吉沢医院へご相談を。　(23/9/13寺本)