時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:45〜13:00 | ◯ | ◯ | — | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
15:00〜19:00 | ◯ | ◯ | — | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
◯ 診察 — 休診
※日曜日は10:30~13:00/14:00~18:00
学会参加などで臨時に休診となることがございます。お確かめの上、御来院ください。
休診日について: 毎週水曜日・祝祭日・年末年始
リビングライフWEBマガジンの取材で、女優の田中美奈子さんが当院にいらっしゃいました。インタビュー記事はこちらをご覧ください。
悪いところを治したいから病院や診療所に行ったのに…
医療は万全ではありませんし、絶対に大丈夫ということはいえません。
医療者も人間である限り、常に完璧ということはありえません。
その事実を認めた上で、ミスや間違いや不慮の事故をできる限り少なくする努力をしていくことが、『安全・安心の医療』につながると考えています。
また、皆様がリラックスでき、信頼関係を築けることも『安全・安心の医療』の基本だと思います。
感染事故を起こさないようにするにはどうすべきか、
思い込みによるミスをなくすためにはどんなチェック体制が必要か、
不幸にして不慮の事故が発生してしまったときに被害を最小にするにはどうすればいいか、
治療のストレスを減らす工夫はなにか、
など、スタッフ全員で取り組んでいます。
1.感染事故・院内感染をおこさない
その具体的な対策については、感染予防対策をご覧ください
2.不慮の事故が発生した場合の対応
一次救命に必要な器材を常備し、スタッフ全員が研修・訓練を行い、万全の備えをしています
3.受診のストレス・不安を減らす工夫
・Nd-YAGレーザーの導入
・被爆線量を少なくするデジタルレントゲン装置
・麻酔時の疼痛を減らす極細針の使用
・診療開始と終了時の治療説明
院長略歴
1987年 東京医科歯科大学歯学部卒業
1992年 国立小児病院(現:国立成育医療研究センター)にてレジデント修了
1996年 一般社団法人 日本小児歯科学会 認定医
2003年 介護支援専門員(ケアマネージャー)
2006年 一般社団法人 日本小児歯科学会 専門医
2008年 相生歯科診療室開設
2012年 日本外傷歯学会 認定医
2012年より国立成育医療研究センターにて毎週水曜日診療を行っています
丈夫に育ち、楽しく生活し、美しく老いていくために、口腔の健康は最も大切です。
皆様の食べる楽しみや素敵な笑顔を守ることが、私たちの使命だと考えています。
単に悪い歯を修理するのではなく、貴方の生活をより充実させるように治療のプランをご提案します。
医療は、設備や装備ももちろん大切ですが、それ以上に、人と人との信頼が重要です。
私どもの診療所の歯科医師もスタッフも、皆様の信頼を得られることが喜びであり、誇りでもあります。
皆様に寄り添い、皆様とともに生き、皆様と喜びを分かち合う
…そんな歯科診療室でありたいと思います。
そして、ご来院くださった貴方から貴方のご家族に、ご友人に、ご隣人に、相生歯科診療室の考え方を知っていただければ幸いです。
個々の歯の修理や修繕といったことではなく、楽しく暮らすための口腔機能の維持、つまり、食べたり・しゃべったり・笑ったりということで悩みがないように解決策を皆様と一緒に探っていきたいと思います。
木を見て森を見ずにならないよう、皆様の生活が楽しく豊かなものとなるにはどうしたらいいかを第一に考えた治療を計画します。
もちろん、赤ちゃんから御高齢の方まで幅広くサポートさせていただきます。なんなりとご要望をお寄せくださいませ。
また、皆様に安心して安全に診療を受けていただくために、診療の基本となる消毒・滅菌・緊急時対応を最重要と考えています。高度な治療技術があっても、感染対策が不十分では意味がありません。
相生歯科診療室の治療環境についてはクリニック紹介をご覧下さい。
なお、当診療所は歯科の特性に配慮した総合的な歯科医療環境の整備について、厚生労働大臣の定める施設基準に適合し『歯科外来診療環境体制加算』を算定しています。
散歩の途中にふらっと立ち寄ってみたくなるような、リゾート感漂うデザイナーズマンション1階にある相生歯科診療室。
院長先生とのインタビューを通じて、当方の話を真剣に話を聞いて下さり、また気さくにお話をして下さるお人柄が印象的でした。
小児歯科専門医である院長先生に相生歯科診療室のこだわりを伺ったところ、「赤ちゃんも、おじいちゃんも、ひいばあちゃんも、たとえ心身にトラブルがあっても、住み慣れた地元で家族と一緒に治療を受けられる診療所でありたい」と考えておられ、一般歯科診療分野についても十分な経験を積み、ケアマネージャーの資格も習得されしている。「良くなっていく・治っていくということを体験して喜んでいただきたい」から、「決して治療を無理強いしません」と言う。
インタビュー中に来院された老夫婦に優しく声をかけられている院長先生の姿は、優しさに満ちていて、患者さんも来て良かった、また来ようという気持ちを持たれるのではないかと感じました。
歯の痛みや違和感を感じた方はもちろん、楽しく暮らすための口腔機能の維持をお考えの方は、一度伺ってみてはいかがでしょうか。