医療法人社団ともしび会　ＭＦデンタルクリニック

院長からのごあいさつ

患者さんが”きてよかった”と思っていただける医院を目指しています。

幼いときから手先を使った細かい事が大好きでした。

多くの方が経験する玩具の分解から始まりテレビ、ラジオなどの解体・・・（その都度親からは雷が・・・）

サッカー少年だった小学校時代はプラモデル、ジグソーパズル等々。

中学に上がると模型部に入部。センサーを使ってジープ等を作っていました。

陸上部に入り肉体改造と共に忍耐強さを鍛えた高校時代。

大学では水泳部に入り先輩方から忍耐力を超えた我慢強さを教わりました（笑）

スポーツを通じて人との付き合い方、協力して目標を成し遂げる楽しさを知ることができました。

歯科医師になり口腔内の痛みを治すことが出来るようになり、

患者様から感謝された時の嬉しさを知りました。

この嬉しさは何年たっても何百人に言われても、いつも新鮮で変わっておりません。

今後もなお一層、一人一人の患者様の為に新しい知識を吸収し技術を磨いて真摯に向き合って行こうと思っております。

もっともっと患者様にとって優しく、良い歯科医療を目指して行きます。

院長紹介

院長：保田　靖（やすだ　たつる）

【経歴】

山梨県都留市出身。
神奈川歯科大学卒業
平成16年「MFデンタルクリニック」開業

待合室：診療をお待ちになる患者様がゆったりくつろげる空間にしました。全面床暖房を使用していますので、足元が冷える方にも優しいつくりにしました。

ドクターにインタビュー

―まずクリニックの特色を教えてください。

当院では、患者さんに納得して治療に取り組んでいただけるように、

スタッフが一対一で治療内容に関することを説明しています。

診察とは別の日に説明を受けに来ていただいているんですが、

来院回数が増えてしまうにも関わらず、ありがたいことに患者さんに好評なんですよ。

スタッフは患者さんに質問されることもありますから、

しっかりとした知識を身につけるように日々勉強してくれています。

診療ユニット：座り心地の良いユニットで、気持ちよく治療を受けていただきます。当院では、全部で5台使用しています。

―診療の際に心がけていることは何ですか？

当たり前のことかもしれませんが、絶対に手を抜かないということですね。

患者さんが「ここに来てよかった」と思ってくれるような診療をしたいと思っています。

そのために、「もしこの患者さんが自分だったら、この治療をどう思うか」

という意識を常に持つことを心がけています。

診療用モニター：レントゲン室横のパソコンに、CT撮影後の写真を表示し、患者様に治療のご説明を行います。

―今後の展望をお聞かせください。

まだまだ勉強することもたくさんありますし、機材をそろえたり、スタッフを充実させたりと、

やらなければいけないことはたくさんあると思っています。

今のペースで精進を続けて、例えば、少し遠いところにお住まいの方でも、

「いい歯医者さん、知らない？」という話題が出たときに「MFデンタルクリニックっていいよ」と名前が出るようなクリニックにしていきたいですね。

それがスタッフのモチベーションにもつながると考えていますし、

患者さんのために働くことがクリニックの認知度を上げることにもつながるのではと思っています。

―最後に読者へメッセージをお願いします。

歯科医院は治療するところではなく、自分の歯を守るためにメンテナンスや

クリーニングを行うところだと考えてもらいたいですね。

まずは定期的に健診を受けていただき、

取り返しのつかない状態になる前にきちんとメンテナンスをすることをお勧めします。

しっかりとメンテナンスすることで何十年後かの医療リスクを減らすことができるということを理解していただいて、

定期的に歯科医院に通っていただきたいですね。